以前から気になっていたお店。店内が外から見えず、一見入りづらい。 喫茶店みたいなドアを開けるとビックリ!所狭しと、壁掛け時計が飾っており異様な雰囲気。最初入らなければよかったかなと後悔したが、長崎チャンポンがきてスープを一口、今までの暗い気持ちを一掃させてくれた❗️「ウマイ!」野菜・肉・エビ・イカ・貝の旨味全てがスープに乗り移ってる❗️なんて深みがあるんだろう!別に長崎に行って本場のチャンポンを食べたことは無いけど、これがチャンポンなんだ!と感じさせてくれた。 麺はチャンポン特有の太麺でモチモチしている。店内に五島製麺と書いた箱が積んであった。調べてみると長崎県に本社があり、昭和23年(1948年)に長崎県で五島義光氏が創業し、麺ひと筋にこだわり続ける麺専門メーカーとの事。 因みに掛け時計だけど、ほぼほぼ全部動くらしいが、1つだけ抜かして全て11時02分で止めている。どうも長崎原爆投下時間に合わせているらしい。店主に聞いてみたが、時計は常連客からの置き土産、それが溜まって壁一面時計だらけになったみたい。それと全て動かしたらチャイムの音で大変な事になるんだって、確かに。お店は今年で47年目、出身は長崎県じゃ無いとのこと…アレ
以前から行きつけの床屋の3代目店主からお勧め店を聞いて行ってみた。営業時間前に着いてしまい、お店(現在ビル修繕中)の前につっ立てたら気が付いたのか、お母さんが出てきて「準備中で少し時間かかるけど暑いから中に入って」と、たとだどしい日本語で声をかけられ店内に入る。closeの札が掲げられていた為、諦めかけたど帰らずに待っていて、今に思うと正解だった。 こじんまりとしたお店。夫婦で話しながら準備をしており、実にアットホーム的な感じがする。 カウンターから、おかあさんが出て来て、A.B.Cのランチメニュー3種類ノミ。日替わりは、海老チャーハン!床屋の3代目が海老チャーハンを食べて「美味しい」と言ってたので即注文。 10分程度待ち、海老チャーハン定食がテーブルの前に。 先ずは鶏がらベースの塩味で、鳥つくねと大根入りスープをいただく。食欲をそそる優しい味。 次にチャーハンを頬張る。見た目うす味に感じたが、そんな事はなくそれでいてしつこさもなく、それぞれの具材の味を引き立たせる様な塩味チャーハンだった。 量は、少なめに感じたかな?でも美味しいもんだから、食欲が勝ってそう思ったのかもしれない。そして主役をしっかりと支える、小鉢とお新香❗️これが実に素晴らしい?いや美味しい。 小鉢は、豆腐サラダでお母さんに聞いてみたら押し豆腐だとか、麺状にしてあり食べ易すかった。ドレッシングはなんだろう?お新香は、じゅんさいでも入っているのか粘り気があった。 ディナーに行って、一品料理も食べてみたいもんだ!
知人と一緒に西武池袋線の正丸駅から吾野駅迄のルートでトレッキング、その帰り道に訪問したお店です。 車でも行けますが、かなり手こずりそうな道を行かねば到着しない場所ですかね。結構人里離れた所にあります。 お店に寄ることは計画してましたが、味についてはあまり期待してませんでした。おまけに注文しようと思った品は売り切れ!それで注文したのが「鳥南蛮うどん」の暖かい方、因みに冷たいのもあります。 半分ガッカリ⤵︎しながらも相方とビールで乾杯!今日について、お互いに労っていたら注文が届きました。 見てビックリ「いいじゃない!」 では、実食! 竹筒に入っているうどんを付け汁で「美味しい❗️」期待してなかっただけに感動モノです。付け汁には鳥肉の塊ではなく、つくねでした。これがいける!汁は少し濃いめですが、茹で汁の入った竹筒からうどんを取り出して付け汁の器に入れるため、緩和され又うどんは太目で平手打ち、ほうとうの麺に似てます。なので付け汁の味が濃いめの方が、合っていると思います。 ウドンの量は、竹筒で見づらいですが以外とありますよ!大盛りも出来ます。 すりゴマがついており、入れると付け汁の味がまろやかになります。
宝登山から下山して長瀞駅に向かう途中、遠くに人混みが見えてきた。「ここが有名な、かき氷屋だ!」とわかり、即入ることを決める。 注文したのは、数量限定と書いてあった「柚子とみかんのかき氷」どうしてもこの言葉に弱い。 「シロップを少しずつかけてお食べ下さい」という事で、色が薄いのが柚子、濃いのがみかんらしい。 では、手前の柚子からかけて口の中へ!シロップとかき氷が絶妙に合わさりサッパリしていてとても美味しかったです。みかんもシロップの味が濃く良かったです。 シロップは、少しずつ氷にかけた方がよさそうです。 でも心配いりません!他に練乳と口直しに梅干し一粒小皿についてきます。これを氷と一緒に食べると美味です❗️