Y.KawamuraさんのMy best 2022

17:30-と20:00-の1日2回制。カウンター6席と個室1室だった。 夜は27500円のおまかせコースのみ。季節によって内容が変わる模様。 鮑の茶碗蒸し、ミル貝と金時草のオクラジュレ、燻製キャビアとピスタチオを乗せた牛タルタル、雲丹と蛤の冷製パスタ、白海老穴子毛蟹のミニ海鮮丼、サマートリュフをかけたブルーチーズの春巻き、軽く炙ったハラミ、サーロインしゃぶしゃぶ、シャトーブリアンサンドイッチ、牛ヒレステーキ、〆にカレー、塩ラーメン、牛しぐれ丼。デザートは塩アイスで上にオリーブオイルか本みりんを選んでかけて頂いた。オリーブオイルがけはチーズ風味、本みりんがけはカラメル風味になった。 言うまでもなくどれも最高に美味しかった。 接客も気が利いていて良かった。 お酒もビール、ハイボール、焼酎、日本酒、赤、白、泡と幅広く選べた。 質も量も満足。

SIGNATUREコースの26品をペアリング8杯で頂いた。 中華ながら紹興酒以外にもスパークリング、赤白ロゼ、日本酒、カクテル、シードルなど品目毎に合ったお酒を出してくれた。 2ヶ月おきにメニューが変わるようで9,10月は秋メニュー、11月からは冬メニューとのことだった。 少量多品目の中華は初めていったが、量もほどよく、一口ずつ飽きずに食べ切れるのがよかった。 上海蟹が旬だったのでフカヒレ土鍋ご飯に追加したが、かなり濃厚で美味しかった。 十勝牛の干し梅紹興酒ソース、信玄鷄手羽先フカヒレ包み焼き、甘鯛の松笠焼き、海老ラクサチリソースが好きな味付けだった。 メニューが変わるたびに食べに行きたい。

ジョブチューンで出演している古屋シェフのフレンチ。白金台駅から徒歩すぐの建物2階にある隠れ家的お店。 お洒落ながらドレスコードはなく、カジュアルな雰囲気で居心地がよかった。 ルカンケのスタンダードコースは11品でボリュームがありながら15400円とコスパも高かった。 お酒に詳しくなくても、ペアリングで泡赤白ロゼと合うものを運んでくれる。 小石と葉を筆頭に見た目も楽しく、味のクオリティも高かった。 特に3品目の鰻と黒トリュフのガレットは最高だった。 月毎にコースメニューが変わるようなので記念日にまた食べに行きたい。

平日夜18時訪問。予約席のみで満席近かった。 アメリカの高級ステーキハウス感。KEGっぽい。 バーもあって人を待つ時はそちらに案内してくれる。 恵比寿なだけあって、ビールはエビス、白穂乃果とかもあった。 ワインはドリンクメニューにはグラスしかないけど、いえばiPadのワインリストを出してくれる。 陽キャ店員さんがソムリエを持っていたので好みを伝えたらオススメを出してくれる。ステーキに合わせた赤はピノノワール、ヒラメのオーブン焼きに合わせた白はシャルドネだった。 肉はサーロインとリブアイの2種類。価格は時価。 サーロインは一人前300gでfor two、three、fourで量を選択。for twoで29000円。 リブアイは450g固定。18000円。 ミディアムレアでサーブまでしてくれる。バターソース。別で出されたルーガーソースはパンにつけても美味しかった。 付け合わせにクリームスピナッチ。あっさりしてて美味しい。 肉は脂っこくない赤身なので量多めでも美味しく食べ切れた。 追加で天然ヒラメのオーブン焼きを頼んだ。コーンフレークを細かく砕いたものをまぶしているらしい。店員さんはこれが1番おすすめって言ってた。 デザートはキーライムパイ、チーズケーキ、アップルパイてきなやつ。ホイップクリームがあっさりしてて美味しかった。 一個一個大きいのでシェアでいいかもしれない。

知人の紹介で平日18時頃から利用。 南武線平間駅から徒歩５分くらい。 予約は基本的に不可。テーブル席が10席ほどあり行ったときはまだ半分も埋まっていなかった。 煙がすごいので匂いがつくのが気になる人は上着や鞄を入れる袋を持参したほうがいい。 お肉の注文は最初の1回のみだが、余った肉は持ち帰りOKなので少し多めに頼むのが良さそう。持ち帰り用のプラスチック容器はくれる。 キャベツを1人一人前頼んでそこにまずタレをかけて軽く上からつぶす。そして焼いた肉でそのキャベツを巻きながら食べるのが美味しいと常連の人に教えてもらった。 写真は上ロース塩焼き(4人前)、上ロースハラミ(4)、上ハツ塩焼き(4)、上タン塩焼き。他にもカルビたれやホルモン焼きを頼んだ。 ビールは瓶ビール、ウーロン茶やソフトドリンクは缶で出してくれる。ちなみに飲み物は何回でも注文可。 1枚1枚の肉が分厚く大きい。中でも上ロース塩焼きはかなり美味しいので行ったら絶対頼むべき。 上を冠する肉は一人前2100円。 接客があまり良くないと聞いていたが、全くそんなことはなく優しい対応だった。若い従業員さんが多く、良い対応をしてくれた。 是非また行きたい。