武蔵新城のイタリアンレストラン。見た目からおしゃれ!入口が全面ガラス戸で開放感があります。 週替わりのパスタランチをいただきました。聞いたことのないパスタの種類でしたが、お店の方が現物を示しながら解説してくださいました。 いただいたのはタヤリンで、燻製した鶏肉と山ウドのラグービアンコ。燻製の香りにウドの食感が楽しくて、細かく刻まれた鶏肉と細いパスタが絡みます。おいしいいい! 前菜も全て美味しいし、最後のグラニテはハーブが口の中いっぱいに広がって、すっごくお口直しー!さっぱりしました。 カウンターでいただいたのですが、調理場とカウンターの仕切りがなく同じ高さなので、料理中のライブ感まで楽しめます。手元を見せるのもまた素敵。 店内にはワインセラーもあるようでした。夜にワインと一緒に楽しみたいなぁ。また伺います。
【こんなところに飲食店!?驚きばかりのバー】 知人にオススメのお店として連れて行ってもらいましたが、とにかく驚き!!!まず、行き道が真っ暗でちょっと怖いくらい。茂みみたいなところも歩いた気がする。まさに夜のピクニック……こんなところにお店があるの?と衝撃でした。 視界開けた瞬間にお店のテラスが見えて感動!コテージにキャンプに来たんだっけ?と錯覚。いや、非日常すぎませんか。 キャンプめしのようなお肉たちに美味しいビールをひとしきり楽しんで、お手洗いをお借りしたらこれまたびっくり。山の中じゃん!! 楽しすぎました。いろんな人を連れて行きたくなる一方で、ひとりで隠れ家的に伺いたい気もする。たまらないお店でした。
お料理も居心地もお人柄も最高のお店! 二子玉川からふたりと二子新地まで歩いて辿り着きました。店内を覗くと4席のカウンターあり。1人で伺いましたが、お2階に案内いただきました。2階は2名掛け、あるいは4名掛けのテーブル席が並んでいます。 目移りするほどのお肉とお魚の豊富な種類でしたが、こちら羊愛が深いのでラムロースのステーキを注文。 メイン到着まではサラダとスープとコーヒーをいただいていました。スープ美味しかったけど、お腹いっぱいにならないようにおかわりはやめておきました。そう、スープとごはんはおかわり自由なんです。 メインがテーブルに届くとラムの香りが漂ってワクワクが最高潮に!お肉自体もソースも美味しくて、人目を憚らず骨までしゃぶりたくなりました。 基本ひとりでご飯を食べるのが好きなのですが、こちらのお店はなんだか家族や友人と美味しさを分かち合いたくなるようなお味と居心地でした。幸せ。 お会計のときに店主さんとお話しさせてもらいましたが、ぶっきらぼうと気さくの間というか、とにかく初めて伺ったお店と感じないあたたかさで、とてもほっこりしながらお店を後にしました。 次は羊の別の部位をいただきに行きます!
【調理方法お任せの野毛レストラン】 夫と2人で伺いました。キッチンを囲うカウンターと、お店の奥にはテーブル席もあります。他にお客様のいらっしゃらないタイミングで、私たちはマスターの目の前、カウンター席のどセンターを陣取りました!贅沢! メニューには日によって異なるオードブル、魚、肉、デザートが並びます。お魚とお肉は食材を選ぶとマスターが良きかたちで調理をしてくださいます。しっかりめかあっさりめかと相談しながらワクワクする時間を過ごしました。 いただいたのは、カンパチのカルパッチョ、白子、仔羊、そして特別にいただいたパスタです。 白子はまるっと焼いていく様子がとても豪快に見えたのですが、口にすると繊細なシチューのような冬にぴったりの優しい甘さ、温かさを感じるお料理になっていました。ひとり一個限定の自家製パンも美味しいです。 ドリンクはスパークリングと赤ワインをどちらもボトルでいただきました。グラスはあるのかな?わからないです笑 一品一品の量が多いので、少人数で伺う際はしっかり胃袋を準備しましょう!!日によってラインナップが違うし、ひとつの食材でもいろんな調理法に出会えるはずなので、足繁く通いたくなるお店でした。マスターとの会話もとても楽しかったな。