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It SayGoさんの My best 2022

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東京都

デリカテッセン

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Metzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんのバスク・チーズケーキ。 最近はコーヒー屋さんがテリーヌやチーズケーキを自家製で出したりしてますが、やはりフレンチシェフが作るチーズケーキは次元が違います。 コーヒー屋さんで出てくるのチーズケーキやテリーヌは自分でも作れるレベルですが、やはり長年の修行を経たフレンチシェフが作るものはケーキでも次元が異なる。 こちらのチーズケーキを食べてから、余計にこちらでチーズケーキを買おうとか食べていこうって気分にさせられます。 お値段もコーヒー屋さんが作るチーズケーキよりもお値打ちですしね。

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デリカテッセン

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ランチは田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキのいつものシェフオススメ週末限定メニュー「大仙鶏のオージュ風」 フランス・ノルマンディー地方の伝統料理オージュは、シードルから作る蒸留酒、カルヴァドスの生産地。 オージュの谷で収穫されるリンゴから作るカルヴァドスとシードルを使った料理を「オージュ谷風と呼ぶそうです。 こちらと 鴨のリエット 大山鶏のオージュ風は鶏の身がしっかりしてるのに、骨から簡単に引き剥がせて、とても食べやすいのと、肉そのものの味に臭みのかけらさえ無くて、本当に肉そのものが美味しかった。 ソースもしっかりと生クリームの下地にシードル、カルヴァドスの味がしっかりと感じられ、更に付け合わせのポテトとポテトと思ってたら、何とリンゴ!! このリンゴが肉とのコントラストになり、とてもいい付け合わせでした。 鴨のリエットもしっかりと鴨の肉感と味のコクがバゲットと一緒に食べると、とてつもなく相性がいい! 毎週、とっても美味しい料理をありがとう! また来週が楽しみです。

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平日になかなか来れなくなったこちらに、今日は休みをもらえたので訪問。 朝の告知に「牛ユッケ丼x3」の準備ありとの事だったので、オープンよりも20分前に到着。 ポールポジションとなり、これでユッケ丼は確定。 途中、美人の店員さんから挨拶され(笑)、オープン。 この日のラーメンは出汁そのものを味わえる だしにぼ そして 牛ユッケ丼 最近、他店のラーメンを食べているだけにこちらの良さが光る。 2023年のビブグルマンに選出されなかったのが不思議なくらい、スープの出来、麺の出来、トッピングの出来共に最高! そして牛ユッケ丼。 ラーメンのトッピングのA5ランクのローストビーフでも分かるが、本当にこちらの牛は美味い! ちょうどいい歯応え、タレと卵黄の絡み合ううまさも堪らない。 よく噛んで、じっくりと味わいました。 また食べたくなるのはこちらがそれだけ美味いラーメンという事。 店主さんの「お仕事頑張って下さい!」と帰り際に声掛けしてくれる気配りも嬉しい。

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デリカテッセン

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今回は海外から一時帰国している長年付き合いのある友人を連れて、こちらへ。 今週末の週末限定メニューは 【リヨン風ソーセージとジャガイモのマスタードビネガー】 こちらの福田シェフがパテクルート選手権の2019年で優勝していますが、今週、審査員としてリヨンに滞在中との事でご不在。 僕は週末限定メニューに加えて、 ベーコンとタマネギのキッシュ ヴァイス・ヴルスト を 友人は世界選手権で優勝した 鴨肉とフォアグラのパテクレート キッシュ フラッペシトラス風味 をオーダー。 こちらも凄く美味しいとかなり喜んでました。 クリスマスメニューをまた予約しようかなと考えているところ。

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ラーメン

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こちらが記帳制になる前に何度かお伺いし、その旨さ、盛り付けの美しさのファンになり、記帳制になってから初めての訪問。 9:45からの記帳という事なので、9:15に到着すると既に3名の方が並んでました。 9:26に早めの記帳開始はありがたかったです。 前の方が2名分の記帳をされたので、ギリギリ11:00の5名に滑り込みセーフ。 さて11時までは近くのコーヒー店といっても祐天寺方面はほぼ11時オープンなので、学芸大方面に戻り、神乃珈琲さんで10:40までコーヒーを飲み、時間調整後、再度、こちらへ。 11:53に到着するとちょうどまでに並ばれていた方が食券を買うために店員さんに呼ばれるタイミングでした。 この日は限定麺の「キノコFIVE」。 5種類のキノコがトッピングされたもので 大黒しめじ(京都) 一番採りドンコ(長野) 茶エノキ茸(長野) 霜降り平茸(長野) 黒舞茸(埼玉) が入っているとの事。 スープには5種類の醤油やポルチーニ鶏油などが入っていて、スープもキノコに合って、とても美味しく、いただけました。 毎回、こちらのラーメンはウットリする味わい。 そして今回は 炙りチャーシュー丼 もプラスで。 炙りマヨチャーシュー丼のチャーシューはラーメンにも乗っかっているスモークの香りのするチャーシューでした。 自分としてはマヨネーズでなく、もっとアッサリ系なタレが良かったかなと。 こちらのラーメンの完成度の高さに毎度のことながら、また食べたいなぁという気分にさせられます。 また年内に来たいなと思ってます。

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そば(蕎麦)

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自由が丘に長年住み、いいお蕎麦屋さんができてもすぐに無くなってしまう状況で、現在、自由が丘〜二子玉川エリアでは一番お気に入りのお蕎麦屋さんがこちら。 最初に偶然見つけて入ったのが2年近く前。 広尾のお気に入りの蕎麦屋さんのたじまさんに味が似ていたため、お店を出て行く時に聞いたところ、やはり店主さんはたじまさんで働いていた方との事が分かりました。 お互いに驚いた日からこちらのリピーターとなってます。 この日もランチタイムのかけそばorもりとご飯もののセット。 今回はかけそばと鶏そぼろご飯。 双方とも安心の美味しさ。 香の物や胡麻豆腐も凄く美味しい。 久しぶりにお伺いしたら、この付近のカフェでたまにお会いする方とも店内で遭遇。 こちらでも仕事の話、付近の飲食店話で盛り上がりました。 大晦日は昨年に続き、こちらと決めているので、またお伺いします。

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カフェ

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完全予約制だったこちら。 今年の3/24以来の訪問になります。 こちらがまだ代官山にあった頃は早朝7時からオープンしていた事もあり、早朝の6時から並ぶお客さんの波が落ち着いた8時くらいから週4日ほどお伺いしていた頃が懐かしく感じます。 その後に神楽坂〜オープンキッチン、そしてこの四谷へとロケーションを移動しても、どこまでも追いかけているストーカーと化しているとても美味しく、幸福感を感じられる空間、接客共にバランスの取れたお店。 今日はマンデリンでスタートして、マンデリンの美味しさを味わい、そして、限定ティラミスでは和三盆のスッキリした甘さ、粒あんといった和のテイストを楽しみながら、くどくなりがちなティラミスをアッサリ食べる事ができる幸福感を味わえました。 2杯目はアイスロイヤルミルクティー。 こちらはコーヒー屋さんなのですが紅茶はもっと得意分野としているお店。 ディンブラ、ミルク、そして作りたての生クリームの三層を楽しめる逸品。 その付け合わせに銅板で焼くホットケーキ。 こちらも食感、味共に絶妙! 久しぶりの幸福感を味わえました。 また来ます!

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自由が丘〜奥沢にはいいパン屋が固まる激戦区。 特に以前は自由が丘にあったこちらこそがパンそのものの美味しさを追求してくれて、本当に美味しく、自分でサンドイッチを作る際こそ、こちらのバケットを購入しにきます。 さて、恒例の限定シリーズ「クリスマス」。 今回は Brioche de noel ブリオッシュドノエル Pain an Cacao et chocolat パンオカカオエショコラ Pain depices パンデピス こちらを購入。 どれも違った味わい。 クリスマス気分を味わえた逸品。 今年もありがとうございました。

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御用納めの帰り道、新橋で途中下車し「うな富士 有楽町店」へ。 うな富士の真ん前にうな富士はなれが11月にオープンしていた事を知らなかった自分(苦笑) そして、過酷な過酷な仕事に耐え切った自分へのご褒美。 肝焼き乗せ ひつまぶし。 一口、一口が体に染み渡るほど、美味しかった〜。 昨日の餃子を残したほど、昨日の夕食はあかんヤツだっただけに、(餃子とウナギを比べるのもダメだけど)本当に美味しいものってこんなに感情を動かしてくれるんだなと痛感。 マジで美味かった!!

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昨日、御用納のため、やっと平日のランチタイムのみの営業のこちらへお伺いできました。 2022年のラーメンでは自分の中では双璧のうちの一店です。 年内は29日まで、年始は1/5から営業との事です。 この日は早めの10:35に店舗前に来たところ、既に5名の方の行列あり。 既に自分同様に年末休暇に入っている方が多いせいでしょうか。 さてこの日は久しぶりのこちらなので、 だしにぼoilそば だしにぼ の連食に挑戦。 片方はスープのないメニューなので、いけるかなと。 こちらの麺はイタリアのデューラム小麦と国産小麦をブレンドした麺を使っているため、食感がパツパツして、その辺りの乾麺使ってるようなイタリアンのパスタよりも食感がとても心地よい。 オイルそばのオイルも油っこくなくて、とてもあっさりとし、且つ味の階層がしっかりとしているコクもあり、とても美味しく食べることができました。 そしてだしにぼ。 スープは水とイリコだけを炊いて作った調味料を使っていないものになりますが、こちらも味の階層構造がしっかりし、コクとイリコの個性をしっかりと出した美味しいスープ。 飲むたびにウットリです。 麺も上述した麺と同じ、そしてトッピングのA5和牛のローストビーフも絶品!! こちらのラーメンを食べたら、他店のミシュランビブグルマン掲載店のラーメンを食べても凡庸に思えてしまうほど、完成度の高いラーメン。 病みつきになるラーメンですね。