Masaki Nさんの My best 2022

訪問日：2022年6月末 訪問者：アラサー男女ペア 2ヶ月ほど前にポケットコンシェルジュで予約して初来訪。 私たち含め男女ペアx3の6名が17時半からほぼ同時にスタート。個室も同時にスタートしていた模様。 1品目の前菜はくらげのしゃきしゃき感と薬味の爽快さがこの後に続くコースの始めとしてとても素晴らしく、食欲をかき立てるものとなった。 2品目は白子豆腐の上にえび味噌が乗った一品。とにかく絶品！一番の衝撃。ここから黒龍しずく(日本酒)もいただいたが、これまで生きてきたなかで一番のマリアージュだった。 3品目はサマートリュフとヒラメのお造り。トリュフとお造りとはかどわきさん以外ではなかなか真似ができなそうだが、初めての味わいで面白い。ぜひ一度食べてほしい。 4品目はフカヒレの唐揚げ。なんかこう軽くさくっとスナック菓子のように無くなった。美味しかったけど。 5品目は琵琶湖の鮎の塩焼き。旬の鮎。日本酒が進みに進む。 蟹の茶碗蒸しに蟹味噌がのった一品も絶品！これ何品目だったか忘れたが、蟹の存在感がすごく至福。 〆は蛤のお吸い物とトリュフご飯。 このトリュフご飯を高校生の時から食べたくて来訪したと言っても過言ではないが、期待以上。おにぎりにしてもらうことなくその場で完食。食べた後にまた食べたいと思った。 デザートにもトリュフが！！最後までさすがだなあと感心しきりでした。 と、ここまで料理の感想でしたが、門脇さんのお人柄に感動。(三ツ星のお店に失礼ですが、) 私たちアラサーで他の2組はとてもお上品な方々だったので最初はとても緊張したが、終始和やかな雰囲気にしてくださった。 料理の紹介トークも3組に合う形に微妙にカスタマイズされていて、最高のおもてなし。 お支払はコース+飲み物で約10万円/2人 季節によって秋は松茸も出てくるので、頑張ったご褒美や特別な日に奮発して再訪したい。 #特別な日のデートに #ご褒美ディナー #アラサーデート

訪問日：2022年4月上旬 訪問者：アラサー男女ペア アラサーの私は物心つき始めた5歳児のころに料理の鉄人にハマっていた。そして、あれから25年。 ちょうど上京して10周年だったということを理由にやっと訪問することができた。 さすがはグランメゾンの雰囲気で気品ある人たちの集まりだったし、もちろんドレスコードもジャケット必須ではあるが、写真も人が映らない程度であればokだし、思ったほどのガチガチな印象はなかった。 1品目はオマール海老とキャビアとかが入ったサラダ。 クレソンがババロア風のソースになっていて面白かった。 2品目はフォアグラのポアレ。ザ・フォアグラ。 3品目は金箔の中に黒トリュフと根セロリ。このソースにも黒トリュフが使われていてトリュフ三昧。 4品目はホワイトアスパラガスのスープ。大好物で来店当時旬だったホワイトアスパラガスはこの日一番の味わい。 5品目は幼鴨のローストマルコポーロ。ダルジャンの代表料理。非の打ち所がなく完璧な一品。後世にも長く語り継がれてほしい。 デザートはバニラスフレとマカロン。すごく驚くものではなかったが美味しかった。 ダルジャンは伝統的なフレンチという印象で訪問前後でイメージは変わっていない。 これが伝統的なフレンチの最高峰。長年の夢が叶った。 伝統的であるがゆえに、我々アラサーにとっては緊張感がすごかった。言わずもがなだが若者がカジュアルなランチやディナーで訪問すると面食らう。そんな厳かな雰囲気のお店である。 カンテサンスやSUGALABOなど新進気鋭のフレンチも気になっている。 伝統派や革新派を比べてどうこう言うつもりはないが機会があればチャレンジしたい。 支払いはコース+ワイン等で11万円/2人 #ご褒美ディナー #特別な日のデートに #アラサー

訪問者：アラサー男女ペア 麻布食堂はテレビ取材NGのお店で記憶に残っている。 取材NGだがオムライスの画像だけテレビに出た時にSNSで麻布食堂の情報を入手。 10分ほど並んだがそこまで込み合ってなく、私みたいにネットで情報収集した人 or 西麻布近辺に住んでいるであろう人が来店していた。 なるほど、テレビ取材を断る理由が分かる。地元に愛されるお店だ。 コスパもよくランチデートに最適だ。 既に2回目の訪問だがオムライス2種(ケチャップソース/ホワイトソース)とカニコロッケを注文。 私はここがオムライス界の頂点に君臨すると思う。 綺麗な見た目も素晴らしい。 ホワイトソースはカニコロッケも含めて濃度や味が完璧。グラタンでも食べてみたいなあ(メニューにないけど) ケチャップオムライスも酸味含めて完璧。 オムライス好きはもちろん、家庭のオムライスしか食べたことない人にもぜひ食べてほしい。 #ご褒美ランチ #ランチデート #アラサー

訪問者：アラサー男1名 私が東京で、いや日本で一番好きな雲呑とチャーシューです。 四ツ谷で雲呑麺といったら「こうや」を思い浮かべる方が多いと思いますが、このお店は「こうや」の創業者の娘さんが独立したお店でこちらも四ツ谷にお店を構えています。 店内は町中華と思えないお洒落でリラックスできる雰囲気です。 写真は叉焼雲呑麺。肉厚でフレンチを感じさせる雲呑と柔らかいチャーシュー。 どちらも豚骨ベースのスープに最高にマッチして癖になる一杯です。 スープは豚骨をベースとして2種類(醤油 or 塩)が選択できます。写真は塩です。 四ツ谷にお立ち寄りの際はぜひ訪問してみてください。 #四ツ谷 #四谷 #ワンタン麺 #アラサー