Masahiro Kashimaさんの My best 2016

嗚呼、素敵な日に何て素敵なディナー。 16回目の結婚記念日を地元フレンチの名店『ヴァリノール』にて（≧∇≦） こちらのコースには、いつも和の要素がふんだんに盛り込まれ、意外な食材の組み合わせに驚きの連続！ 特に魚介料理の完成度の高さには目を見張るものがあります！！ この日衝撃を受けたのは鮮やかなアメリカンチェリーのシャーベットと共にいただく鯵のマリネ。 漆黒のお皿の上にチェリーの赤が映えます！ そして胡瓜のソースが実に爽やか。 鯵にシャーベットとソースを少しずつ絡めて、口に入れると冷んやり！ うは、最高に美味しいです！ 銚子の金目鯛にはパセリと枝豆のソース！ 五島アオリイカにはふわふわの新玉葱のムース！ 高級魚クエにはブイヤベースと万願寺とうがらし！ メインには群馬産せせらぎポークのロースト、アーティーチョーク添え。 いや〜ウマイ！こりゃたまらんですよ、マジで。 因みにバケットも美味しくて、黒ごまバターを付けていただきます！ そして、ヴァリノールをここまで人気にしている最大かもしれない要因がデザート。口休めやお土産まで含めて全５種。スゴイです！！ 黒オリーブのマドレーヌ ヨーグルトのようなチーズ（フロマージュ） 赤紫蘇のムースに抹茶パウダー シュークリーム 食後にはお土産用のフルーツケーキ この日、結婚記念日だと伝えたところ、チョコでドラえもんが描かれたお祝いのプレートまで出していただきホント感謝です！ 素敵なディナーでございした♪

こりゃあヤヴァイ！！！ 大量の花山椒と辣油でビリビリと痺れるスープに、これまた大量の玉ねぎとニラと挽肉が入った勝浦坦々麺850円。 ヤヴァイヤヴァイと思いつつ、ヤメられない止まらないマジでヤヴァイ旨さです(^◇^;) ランチはライス無料で、最後に具が必ず残るので、それを乗せて卵を崩して食べると少しマイルドになって美味。

台湾料理歴２０年の呉さんのお店。 前回あまりにお腹いっぱいで食べられなかった一番人気の揚げパンを遂に食べてきました！ 写真の通り生地が一本一本細い糸状になっている不思議な揚げパン。 現地では銀絲捲と言うそうで、生地をうす〜く伸ばしてから、麺のように切って、束ねて、包んで、蒸して、さらに揚げるそうで、かな〜り手の込んだ揚げパン！ 熱々、カリカリで、中がもちもち。不思議な食感で無茶苦茶うまいです！ これはちょっと癖になりますねー！ そして、こちらも人気メニューのフカヒレのレタス包み。 優しいお味で、揚げパンと一緒にいただいても美味しいです。 前回から引き続きの揚げ豆腐はパクチー盛り盛りに甘辛ダレでこれは間違いなし！ いやー、前回来た時より更に美味しかった！ リーズナブルだし、ここはホントおすすめです！

埼玉シリーズ。 大宮にとても素晴らしいワインバーを発見！ ソムリエの奥様、シェフの旦那様共に埼玉ご出身のご夫婦で経営されている『ワイン居酒屋 NECCO』 薄暗い路地裏の中にポツッと、窓から暖かそうな光が見えます。 その印象の通り、店内もとっても暖かい雰囲気。 なんて居心地の良いお店でしょう。 そして、何を食べても美味しいといのはまさにこのこと。 写真はホウボウとムール貝のアクアパッツァ。これ見た目は中々にグロテスクなんですが、スープに出る旨味成分がすごくて、浸して食べるとたまらなく美味しい。 しめ鯖には彩り鮮やかなパクチーソース。これも美味しい♪ お魚にあう白ワインはソムリエの奥様のチョイス。 スッキリとしてフルーティで飲みやすいワインです。 続いてお肉。ここで赤ワインも注文。 お肉屋さんの盛り合わせ（シャルキュトリー）はその名の通りで、馴染みのお肉屋さんの厳選のお肉の盛り合わせ。 牛ランプ肉のグリルは、初体験の「赤ワインバター」をつけていただきます！ 適度な脂身があって、とても柔らかい！旨いです！！！ あと、具沢山のサラダは絶対損はないので頼んでおいた方が良いと思います。 正直１人で行ったら、これとワインで全然オッケーなボリュームです(^◇^;) ホント美味しかった！ご馳走様でした！

埼玉シリーズ。 CFO的には大宮ランチで間違いなくぶっちぎりのベスト！！！ 初めて行って、あまりに興奮して２日連続で行ってしまいました(^◇^;) こちら夜は高級鉄板焼き店で、目の前の大きな鉄板で丁寧に１枚１枚お肉を焼いてくれるスタイル。 その夜の本格的な匠の焼き技をランチでお手軽に堪能できるとしたら。 フランペによるファイヤーファイヤーのライブ感満載・鉄板パフォーマンスを1000円のランチで目の前で見ることができるとしたら。 そんな夢のようなランチ体験を提供してくれる『鉄板焼ダイニング AGITO』 僕がいただいたランチメニューは以下２つ。 （初日） USA牛リブロースステーキ150g　1300円 100gならなんと1000円！ 200gや300g、また黒毛和牛やヒレなどもう少し値の張るメニューなんかもあります。 こちら目の前でフランペありですw 焼き加減が抜群でした！ （２日目） 有機野菜とUSA牛リブロースグリルのワンプレート　1000円 こちらはお肉は少し小さくなりますが、代わりにたっぷりの有機野菜のサラダなど小鉢が３点ついて、とてもヘルシーでお得なプレート。 ドレッシングもとても美味しかった！ いずれも食後のコーヒーまでついてこの値段。 次は夜も行ってみたいですね〜！ あ〜あんまりオススメして混んじゃったらどうしよう。 嬉しいような悲しいようなw

埼玉シリーズは、味、サービス、価格とも文句のつけようなし！CFOイチオシのイタリアン『CHEF's KITCHEN URA』 こちら同じ敷地内に系列のお店が３店舗ありまして、1階正面がイタリアンのSHUN、2階が和食の居酒屋しぇふず、そして1階奥にあるのがこのURAです。 イタリアンのSHUNがかなりの人気で常に満席なので、奥のスペースを使って増席したんだと思われます、 因みにメニューはSHUNの方が種類は豊富なようです。 一方、店内の雰囲気は、SHUNは少々ワイガヤなのに対しURAはしっとり落ち着いた隠れ家的な印象。 利用シーンによって使い分けするのが良いと思います！ この日は、米沢豚の肩ロースグリル、スモークチキンのシーザーサラダなどいずれもとても美味しく、ワインもいただいて結果1人4000円ほど。 圧倒的なコストパフォーマンス！ 更に言えばお通しの3種盛りがやたら豪華！ それだけでテンション上がっちゃいますよ（＾∇＾）

【祝】1400投稿目は『ローストホース』 そう、広尾の会員制の馬肉専門店ローストホースである！ 先日追加の会員権をクラウドファンディングで販売したところ、２００枚が約４分で売り切れたという、行きたくても行けない伝説の馬肉専門店にいよいよ行って来ました！ 広尾駅ほど近くですが、看板が出ていないため知らないと見つけられない地下のお店。入り口は何故かピンクのどこでもドア風で見るからに怪しいww この日は、事前に入念に予習して挑みました！ （「バカになる」「味がする」で話題になったブログを読んでw） お料理はコースのみ。 しじみのお吸い物からコーススタートです。 優しい滋味深いお味で、ゆったりとスタートすると思われましたが、次に出て来た馬肉のお寿司でいきなりフルスロットル！！ 綺麗な桜色の馬肉とシャリ。 ぬふぉー、いきなり美味い！この柔らかく、とろけるような食感は今まで食べてきた馬肉と全く違う。 付け合わせの生姜までとんでもなく美味いぞ。。。どうなってんだこれは。 続いてカブのスープ。 辛子が少し入っててカブとよく合います。そして中には馬肉が。 おおお、やばい、物凄い美味い。予習の中にこんなメニュー出てこなかったぞ。。。 そして、ここから生肉のレパートリーへとコースはどんどん進む。更に目くるめく怒涛の平山さん（オーナーさん）ワールドである。 馬肉は、脂の融点が低いらしく、常温でもどんどん溶けるほど。 悠長に写真撮ってるとあっという間に溶けちゃいますw そんな馬肉を口に入れるとどうなるかと言えば、それはもう一瞬ですよ。 ふわっとろってして、口の中に肉の旨みがとろけて広がります。 中でもタテガミは凄かった。 どう表現していいか分からないが、とろけ具合と歯ごたえが抜群。 あ〜、もうテーブル内の会話がどんどんバカになって来てる。。。 完全にブログ主の言う通りの展開だww 一通り生肉が出て来たところで馬肉のユッケ。 但し、そんじょそこらのユッケじゃない。 ユッケを、帆立を泡状にしたエスプーマで包んだもの。 うは〜、これはいかん。。。。。美味すぎる。。。。。 そして、更に驚いたのは、ここでまだ料理の折り返し地点くらいだとのこと。 すごい！圧倒的なメニュー数だ。 その後特に印象的だったのは、ニラとエリンギ。あと海苔が入ったスープ。マジウマです！ 店名にもなっているローストホースが出てくる頃には、もはや、あ〜とか、う〜とか、うめ〜しか言葉が出てこなかったので今日はこの辺でw あ、そうそう最後の写真にあるかき氷は次なる展開も考えてるそうですよ♪ 楽しみです♪

【祝】1300投稿は、スペアリブを一口食べたら間違いなく病みつきになる『キッチンリブス』 このスペアリブのサクサク・トロトロ・ほろほろ感は尋常じゃないです！ あまりにも柔らかく煮込まれているので骨まで食べられますw こちらのスペアリブ、来る人は必ず頼むという超人気メニューなんですが、スモークしたポークリブをじっくりと時間をかけてトロトロになるまで煮込み、それを注文受けてから香ばしく焼くことで表面のサクサク感を出し、秘伝の甘辛いBBQソース（これが旨い！）をたっぷりとかけ、マッシュポテトとともに提供するという、かなり手間暇かかったメニュー。 お店は、マスターの瞬さんと、奥様の舞さんのお２人で経営されていて、カウンター１１席のこのお店のサイズが美味しく提供できる限界。これ以上お店を大きくすると同じ味を出すのが難しいんだそうです。 うーん、なんと真摯な。そんなセリフを聞くと益々ファンになってしまいますw 前菜でいただいたレバーペーストや、新鮮なパクチー山盛りのサラダ。 魚介がたっぷり入ったトマトクリームソースパスタや、手羽先とアスパラのブルーチーズグラタンなど、もうどれもこれも全部美味しい！ 武蔵小山まで来て良かったです！ご馳走様でした！

池袋の銘店！！ 驚愕のコストパフォーマンスで、日本酒、ジビエ、そして創作和割烹料理を心ゆくまで堪能できる『和ガリコ』 んもぉ〜お、ホントに、雲丹とイクラの焼き'うに'ぎりとか超贅沢だし、大根には分厚くて口でトロけるフォアグラ乗ってるし、キジとか鹿とか猪とかジビエが新鮮で美味いし、特にキジなんて弾力あって噛むごとに肉の旨味がギューっと出るし、秋刀魚はスモークされて日本酒のアテに最高だし、その日本酒はと言えば厳選された銘柄がグラスで390円からだし、日本酒のスパークリングは500円だし、恵比寿の生ビールは350円だし、どうかしてるぜこのお店。 こりゃあ絶対また来るパターンだ（＾◇＾）

ムッハハー！焼鳥むっちゃウマーイ！！ 大正10年創業と歴史ある老舗の焼鳥店『伊勢廣』 東京の焼鳥御三家の一角はさすがに伊達じゃないです！ （因みにもう２店は六本木の鳥長と銀座の鳥繁） この日頼んだ焼鳥フルコース（１２品）は、まさに伊勢廣厳選の焼鳥を心ゆくまで堪能できる超デラックスなコース（≧∇≦） １本目のササミの肉の弾力！えっこれササミという食感で、これは初っ端から尋常じゃありません！ 続いてのレバーは臭みなどという概念とは無縁！ 新鮮そのもので、やはり弾力があります！ ３本目の砂肝はコリコリで塩加減が丁度良し！ ４本目、ネギマならぬネギ巻！これ恐らくこちらの名物でしょうか。 薄く切ったもも肉でネギを巻いてあるのでネギマよりも一体感がありますね。見た目にもユニークで面白いです！ ５本目はつくね、、、 嗚呼これはヤバイ！感動的な美味しさだ！ 粗挽きの肉団子から、噛むほどに肉の旨みと肉汁が、、、 本日のベスト！これは旨すぎでしょう(^◇^;) 次が皮。間にぼんじりのような身が挟まってて良い食感。そしてももは柔らかく、合鴨焼きは肉の味が濃いですね！ 串の合間合間で有機野菜のサラダ、浅漬けされたもろきゅう、鶏スープが出てきて、それぞれ脇役として一級品です。 そしてラスト９本目が手羽！ 表面が香ばしくなるまで焼かれて、余分な脂は落とされ、噛むごとに旨みが。うーん、これはラストに相応しい１本です。 ああ、もう楽しみすぎた！！！ この日は前職で大変お世話になった方とそのお取引先の方をお誘いしての会食でしたが、結果僕が一番楽しんでしまったような。。。大丈夫だったかな(^◇^;)