S Masa

車が基本なのだろうが、バスが頻回に通る道沿いなので、歩きもあり。 平日ランチタイムで、前に10人くらいの列。 感染対策のために席の間隔を空けており、6割位しか入店させず、待ち時間はマスクをつけるように声がけするなど、好感が持てる。 折角だからと、ネギバラチャーシューメンマと呪文。 八王子ラーメンは醤油味で、きざみ玉ねぎ、海苔があれば良いようで、呪文はトッピングに過ぎない。 スープは濃いめだが、嫌味はない。 チャーシューは薄切りも、8枚？くらい乗っている。食感、味付け良し。オススメと書かれているのに納得。ちなみに、ライスを追加して肉巻きご飯にするのも美味。 メンマは濃いめ味。 ネギは辛味の細ネギであり、好みが割れるというか、八王子ラーメンのコンセプトからずれる感じ。 小腹を満たすだけなら、普通のラーメン、ガッツリいきたいなら、バラチャーシュー＋ライスだと思った。 #

一気に涼しくなると、夏の間敬遠していたラーメンや中華が恋しくなる。ということで、間髪をいれず分倍河原編。小雨が降っていることもあり、駅から程近い店に入る。有名なハッスルの1階。 土曜日のためか、店内は空いていた。 定食(800円と半ラーメン付き850円)と麺類を迷って、サンマー麺を注文。待つこと数分でモヤシにら炒めの乗ったラーメンと杏仁豆腐が到着。 スープを一口飲む。ん？パンチのない醤油味？とろみも少ない。思わすテーブルにある辣油や胡椒に手を伸ばしたくなったが、レンゲでスープと炒め具を馴染ませると、絶妙なまったり味となった。 麺は細麺で好み、わずかにとろみのあるスープとの相性も良い。 お値段748円とやや中途半端、サンマー麺に明確な定義はないそうだが、モヤシソバと言うほうが自分的にはしっくりくる。 店員さんは中国語で会話していたので、そちらの方だろう。次回は炒め物の定食にチャレンジしたい。

少し時間がとれたので、ここの投稿でも評判の良いラーメンを開拓することに。 分倍河原駅から北に向かってあるき、京王線の踏切を渡ってさらに北へ、甲州街道の歩道橋を越えて住宅地のなかにある。 1時少し前に到着、店内には2人連れが2組。席はカウンターのみ9席、丁度、1人客が出て行くも、動き無し。あまり回転にこだわらないのか、2人の並び席が空くまで進まず、それがもう一回で、無駄に10分近く立ち待ち。 その間に、外には10人位の列。仕事時間が気になる人は要注意。 メニューは中華そばと特製、サイドのご飯モノとシンプル。特製は煮玉子と焼豚二枚が乗っているのが違いで、650円が850円に。焼豚にかぶりついている客が多かったので、自分も特製の券を買う。 着席からは5分くらいで着丼。結構高さのあるカウンターのうえに置かれるので、下ろすのに少し神経をつかう。 見た目は小ネギとメンマが乗り、醤油ラーメンの王道。これにトッピングの煮玉子と焼豚。海苔があれば嬉しかった。 さて、肝心のお味は、スープは鶏ガラベースだが、あまり特徴がない。ならは、もう少し醤油味を薄くしたほうが優しい味になると思う。麺はかなり細い。自分は細麺好きなのでまあ良いが、もう少し太さかコシがあったほうが良い感じ。焼豚は厚みか5-10mmあり、食べではある。全体的に柔らかいのだが、この厚みだと筋が噛みきれない。また、赤身メインでパサつくのも気になった。 少し期待が大きすぎたか？

タンメン780円をオーダー、最近には珍しく食券ではない。朝はパンだったのでどうしてもご飯が欲しくなって、小ライス110円も追加したが、ガッツリ系の若者ではない身には余計だった。自分好みの細麺に目の前で炒めた野菜がどっさり、塩味スープに野菜の出汁が旨い。 チャーハンや支那そばをオーダーする人も多いので、旨いのだろう。 飯ものの種類が少ないので、タンメンの具の部分で野菜炒め定食にしたら良いと思う。