開店以来、時々訪問しています。小籠包は開店当初から美味しかったのですが、それ以外は並でした。 人気が出てくるにつれ、満席のことも多くなり、また、小籠包をつくる蒸し器の生産能力に制約があるのか、小籠包も個数制限が設けられたため、足が遠のいていました。 久々に訪問。相変わらず小籠包は三人家族で八個までという意味のわからない個数制限がありましたので、他のメニューを注文して、食欲を満たしました。 酢豚、水餃子など、幾つか注文しましたが、小籠包以外のメニューの種類が増えたほか、一つひとつの味が格段に進歩しました。 小籠包の個数制限がなければ、この新しい発見はなかったと思います。憎いですが、商売うまいなぁと思いました。
辺鄙なところにありますが、ここは希少価値のある店です。 アボカドジュースは、マイルドでクリーミィで美味しいです。シンガポールの屋台のアボカドジュースに似た味わいです。 最近、ビリヤニを食べる機会が多いので、今日は敢えてフライドライスを注文。良い意味で裏切られました。スパイスが効いた、いい香りのするフライドライスでした。 マトンカレーは、妻と一緒だったので、辛口にはしませんでしたが、それでもスパイスがよく効いて、香ばしいカレーでした。大きめに切ったマトンの肉がゴロゴロ入っていました。 ランチなので、メニューは少なめでしたが、それでも、フライドライスとカレーはBest評価に十分足るものでした。 ディナーメニューには、ドーサやパラタ、ロティなど、あまり田舎のインド料理屋にはないメニューもあるようなので、今度はディナーで来ます。