フクシマ アキラさんの My best 2020

2020.9.12(土) 花隈駅西口を出て、北西にすぐ。 モダン寺前の焼き菓子のお店です。 垂水の有名ケーキ屋さん、三宮の有名フレンチでパティシエとして活躍された実力派。 1個60円のフィナンシェ、マドレーヌをはじめ、パウンドケーキやカヌレが美味しい、夢溢れる素敵なお店です。 今日はシューアイスを買い、表のベンチでいただきました。 コロナ騒ぎの前、三宮東遊園地や旧居留地で開催されてたファーマーズマーケットに週末参加されていて、そこでお取引関係のできた淡路の行列卵店の卵を使用されていて、いただいたシューアイスもそこの卵のバニラアイスです。 濃厚でしっかり詰まったシューアイス。 口の中でとろける、滑らかな食感を楽しみました。 職場のメンバーには、レモンのパウンドケーキを買いました。

加古川にある、古民家を改装したお花屋さんカフェ。 お花屋さんって言っても、生花ではなく、ドライフラワーやブリザードフラワーで、コサージュやリースの教室もされています。 お花に囲まれた素敵なカウンターがあり、そこで引き立ての香り高いコーヒーがいただけます。 オープンは2017年7月1日。 4年目に入りました。 不定休の為、営業日は確認しないといけませんが、大体木曜日はカフェ営業されています。 素敵なオーナー、スタッフとの会話も楽しいし、その日によって美味しいスイーツもありますよ。 今回はアイスコーヒーとロールケーキをいただきました。 一輪挿しの可愛いドライフラワーが飾られていました。

加古川市別府。 イトーヨーカドー南の閑静な住宅街にある、歴史あるうなぎ屋さんです。 蒸さずに焼く、関西風うなぎの蒲焼き。 パリッとした皮に、ふっくら柔らかな身。 風味豊かなタレも甘すぎ辛すぎず、絶妙です。 個室でいただけます。 何度か、御座敷の個室でいたたきましたが、今回はテーブル席でした。 メニューに無い特上をお願いします。 一匹以上のうなぎ。 ご飯は大盛り。 ビールと大吟醸。 加古川では飛びっきり！

東加古川駅北東、線路沿い徒歩3分にある、お好み焼き・鉄板焼きのお店。 定年退職されたご主人と奥様が、美味しい料理と旨い酒を提供してくださいます。 数回訪問していますが、今回はホルモン焼きうどんを定食にセットしていただきました。 ハートランドのビールも、よく会いますよ！

下山手にある、地元密着の大衆寿司店です。 寿司はもとより、各種定食、丼、カレーうどんなど何をいただいても安くて美味しい。 このシーズンのおすすめは、ハモです。 ハモフライ定食とメニューにはありますが、 天ぷらにもしていただけますよ。 冬場のカキフライも文句なしです。

山電西舞子駅南東の海沿いの住宅街にある、隠れ家的寿司割烹。 お手軽なランチは、5000円台で新鮮な魚料理、寿司がいただけます。 何度か行っていますが、いつも明石海峡大橋の見える、カウンターの右端に座ります。 魚料理は希望する魚、調理にも合わせて下さいます。 にぎり5貫に一品もの数種類。 デザートにシャーベット。 ビールに地酒2種いただいて7000円ちょいです。 この日は、がしらを煮付けにしていただきました。

明石の郵便局本局南にある、明石菊水の流れを汲む寿司屋さんです。 明石を代表する寿司屋さんの一軒です。 高級感あふれるカウンター席。 地酒数種類に、お任せのお造り。 特上にぎりを握ってもらっても、1万円でお釣りがあります。 1000円くらいからランチもあります。 何度かいただきましたが、レベルはトップ級です。

2020.10.19(月) 一昨日、17日(土)の訪問レビューです。 下山手、山手幹線から少し入ったところにある地元密着の寿司食堂です。 カウンター席もありますが、奥行きのないカウンターテーブルは実質、お好みを握ってもらっていただく様な環境ではありません。 テーブル席、小上がり座敷でいただく食堂です。 寿司はもちろん、丼、定食、うどんなど、全て安くて美味しく、お勧めメニューは全部って言えるレベルです。 夏場から先日まで、ハモ天ぷらばっかりいただいていましたが、もうそろそろハモも終わりかな？ これからはカレーうどん、12月以降はカキフライが特にお勧めです。 で、今回は王道の寿司です。 握り、ちらしも素晴らしいんですが、箱寿司、細巻も超お得！ 今回いただいたのは箱寿司オリジナル。 穴子箱、海老箱、バッテラをいただきたかったんですが、三人前はちょっと多いから、各、ハーフにしていただきました。 穴子をが380円、海老箱が560、そしてバッテラが340円。 合計1280円ですが各半分ずつだから640円です。 写真アップしましたが、これでこの価格は非常識的バーゲン価格‼️ ご夫妻、息子さんの三人の接客も好感持てます。

2020.10.24(土) 昨日のランチです。 花隈のど真ん中。 昔は三味の音が聞こえる花街。 料亭や割烹が風情を醸す、落ち着いた夜の街。 今の時代、頑張っておられる割烹、「辨慶」さんのランチです。 消費税10%になってから1000円から100円値上げされたランチですが、依然CP抜群って言えるレベルです。 ご夫妻でされています。 ご主人、釣り好きで、釣った魚を新鮮なまま提供して下さってます。 粋な門構え、アプローチを経て暖簾を潜ると落ち着いた大人の空間。 いつものカウンター席に着き、ご主人、女将に挨拶。 ランチは黙ってても出てきます。 この日は、メインに鯖の塩焼き。 造りは、ご主人が釣ってこられた鰤。 91cmだったそうです。 お弁当箱になっていて、手の込んだ、さすが居酒屋レベル以上の素晴らしい料理が宝石箱のごとく輝きます。 きちんと下処理された鯖に骨は一本もありません。 鰤も大判振る舞い。 味噌汁ね出汁も文句なし。 ご飯はいつも艶々。 たっぷり盛って下さいますが、お代わりもOK‼️ コロナ禍で最近はあまり行っていませんでしたが、訪問回数は10回を超えています。 接待や、大切な方をお連れするにも最適でしょう。 こんな割烹ランチがいただける方は、幸せだと思います。

2020.12.3(木) 久しぶりの高山行。 ワイドビュー飛騨25号が高山に着いたのは12：26。 その足でみかどに直行。 今日のランチのメインはイタメンのロータスランドって決めてたから、みかど覗いて、カウンターが空いてれば二木酒造の大吟醸氷室を一杯いただこうかと。 まあ、みかどは何度行っても高山行のメインだから、もう一度行きますが 氷室に、アテはひろうす、里芋、椎茸の煮物。 高山の酒には、春の山菜やこんな素朴なお惣菜が合うんです でも、オーナー加賀江ご夫妻と久しぶりの近況報告をしてると、お酒一杯では間が持ちません。 やっぱ、ビールもいただきましょう。 みかどはサッポロ赤星なんです。 で、合わせるのは皮肝。 鶏の皮とキモの煮付け。 これ、みかどの隠れ名物なんです。 メチャ美味しく、酒にもご飯の友にも最高です。 閉店の14：00になったから今日はこのへんで。 後2日高山に居ます。 明日は高山の仲間に会うから、みかどは最終日のトリに。