【ダンチでレベチな中華そば★クオリティ高杉君】 夜の部開店5分前に到着♪店前先客1名。 味わい深すぎる昭和の面影を残す店構え。 看板もなく、店名も掲げていない？？ 知らなきゃ目に留まらないです… 非常に無愛想な店主は、 『いらっしゃいませ』も言わず、 接客レベルは限りなく低いです… 店内も中々な散らかりっぷりです。 これで不味かったら確実に潰れてるわけですよね。 知ってますよ！経験から！ この手のお店が確実に美味しいことを！ 店内あっという間に満席です。 店内カウンターL字6席のみ。 ワンオペで1杯ずつ作るので、 提供に時間かかります。 ◆全部のせらーめん 1,200円 肉米 150円 ズドンっと着丼。 ビジュアルが恐ろしい美しさです★ 今まで食べたラーメンで指折りです。 チャーシューは豚以外に、 鶏ムネ肉もあって3種類ですかね？？ 自家製ワンタンも3つ入ってます。 味玉に多めのメンマとほうれん草に海苔。 このボリュームで1,200円… 採算取れてるかこっちが心配になります。 ストレートの細麺に、 鶏ガラベースの醤油味。 ザ・王道の中華そば！ ですが唯一無二の個性を感じます。 味変の『煮干し油』を途中に注射器で注入。 これもヨキ！煮干しラーメンに一気に変わります♪ デフォでこの味でも人気出るかと。 肉米もこれ150円でよろしいんですか？？？ ラーメンと同じチャーシューが白米にドンっ！ 店内が汚ナシュランで、店主接客悪くても、 このラーメン食べれるなら皆満足ですよね。 そりゃ5年連続百名店に選ばれるわけです！ 素敵な出会いに感謝します♪ ご馳走様でした★★★★
jun.oさんの My best 2024
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【渾身の最上級鶏清湯ラーメン★】 時間があれば行きたいとずっと思っていた Masamasaさん♪ 以前の『昌マサ』さんから、 店名を『Masamasa』さんに変更して、 姫路駅近くに昨年末に移転されました。 仕事帰りのディナーオープンの17時30分到着！ 外に美味しいにおいが漏れてます。 食べる前から確定の瞬間です！ 6人掛けテーブル3セット、カウンター11席と、 広々綺麗な店内です♪ 壁一面に移転お祝いの レジェンドたちの名前がズラりと… こんなにラーメン店主から愛されている ラーメン屋が他にあるでしょうか。 オープンキッチンで真剣にラーメンに向き合う店主の、 ラーメンショー♪ 無駄な動きが一つもなく、独特な緊張感があります。 ◆焼豚醤油らぁ麺 1,500円 到着した瞬間に惚れ惚れするビジュアル。 キラキラと光輝く表面の鶏油。 一口目のスープの上品さに、自然と笑顔になります。 なんぼほどの鶏で出汁を取っているのでしょうか… 途中で刻みしょうがを混ぜて味変を！ この素晴らしい醤油スープが更にコクを増します★ 麺は細目のやや平打ち。 啜る時の唇に感じるフェザータッチがエグいです。 今まで食べた麺で一番柔らかいかもしれない、 独特な食感がハマります。 長めに茹でたそうめんに近いかも。 3種のチャーシューはどれも絶品！！！ 地鶏もも焼のコリっとした食感と、 口に広がる旨みがたまらないです♪ 大盛、替え玉はないですが十分な食べ応えです。 久しぶりの感動の出会いです。 ご馳走様でした★★★★★
【店主のラーメン愛が伝わる名店♪】 日曜日の12時に娘と2人でラーメンランチに♪ 前から気になっていた、 食べ○グ★3.7のこちらの梟さんへ。 東急池上線の蓮沼駅にくっついています（笑） こじんまりとした店内はカウンター6席のみ。 ちょうど2席空いておりました。 よくお話しされる店主と、 接客上手の女性店員（奥様？？？）の対応が素晴らしく、 ぎゅっと距離を縮めてくれます。 ◆アジ煮干中華そば 850円 ＋肉増し 250円 ◆鶏出汁中華そば 950円 （本日限定メニュー） レギュラーメニューに付け加えて、 ホワイトボードに毎日限定メニューが登場ですね。 店主見てすぐわかります。 ラーメンバカです（めちゃくちゃ褒め言葉です‼︎‼︎） 人気のアジ煮干中華そばの最初の一口目は、 コク深い醤油に、甘さが後からゆっくりやってきます。 珍しいアジの煮干しですが、 魚風味は強く感じず、 程よいアクセントが効いています。 ちょいと血圧気になる系の、 主張強めの醤油スープです。 鶏出汁中華そばは、 動物系の風味が良い意味で感じられます。 これも美味い！甲乙つけ難いですが、 0.5ゲーム差で鶏出汁が好みです★ 細い丸麺、歯応えヨシ！ この手の醤油ラーメンに一番合う麺だと思います。 チャーシューも自家製で美味しゅーございます。 大盛りは無く、替え玉も普段はありません。 今日はホワイトボードに牡蠣ソースの替玉（和え麺） ありでしたが、腹八分目でやめておきました… いや〜地元に民に愛される素敵なラーメン屋でした。 美味しかったです！近所なので通います！ ご馳走様でした★★★
【全てにおいてパーフェクトな中華そば！】 学芸大のびぎ屋出身で、 不動前で間借り営業していたラーメン屋が満を持して、 ご近所に今年1月22日に実店舗をオープン♪ 平日の開店30分前で10人並び。 予習によると土日は整理券制（4回に分けて配布）で、 平日は並び順との事で、覚悟をしておりました。 オープンした時には25人の並びになってました… 開店から30分ほど待って入店。 住宅街の中にひっそりと佇むお店。 JAZZが流れるは店内はカウンター6席 ◆奈つやのもちもち雲呑味玉中華そば 1,250円 ◆奈つこの今日のごはん （あぶりチャーシュー丼） 250円 まず先に言っておきますが、 店主と奥様（⁉︎）の接客が完璧すぎます。 気持ち良すぎる丁寧な接客で、 お二人の人柄も味に出ていると思います！ 着丼して優勝決定です♪ 綺麗すぎるビジュアル。 キラキラと光る金色のスープは、 煮干しの出汁と旨みを深く感じる味わいで、 苦味を極限まで無くしている丁寧なスープですね。 大好物の全粒粉入りの細麺は、 スープにもよく合うし、何より歯応えが心地よい★ 大盛り、替玉無いですが十分な量です。 看板の雲呑は見たことのない厚さと、大きさです！ モチモチの名に恥じない食感。 生姜の香りが口の中に広がります。 2種類のチャーシューも高レベルです。 味玉も黄身のトロトロ感凄いです。 チャーシュー丼もこの値段で 提供して良いのでしょうか？？？ コスパ良すぎる美味しさです。 全体的に以前ハイペースで通っていた、 八王子の圓の一杯に近い味ですね。 今年一年この店を超えるラーメンに出会えるのか？？ それくらい衝撃の一杯でした。 食べ○グで現状まだ★3.35ですが、 あっという間に★3.7を超えてくるでしょう。 ヘビーに通います♪ ご馳走様でした★★★★
【神戸を感じる欧風カレー♪】 土曜日の11時30分に訪問。 店内L字カウンター7席の こじんまりしたお店に先客4名。 元気な女性店員さんが2人で切り盛りされて、 色々話しかけてきてくれます★ ◆神戸ポークプレミアムカツカレー 1,200円 スパイシーなカレーではなく、 コクと旨みが凝縮されて、 野菜とフルーツとワインの甘みも 感じられる素敵なお味です♪ 今みで見たことの無い綺麗な濃い色味のカレー。 じっくりと煮込まれた牛肉も入っております。 カツも薄めの大判タイプで、 サクサクの衣の中に包まれた、 スプーンで切れるくらい柔らかいお肉。 パクパク食べれちゃいます。 付け合わせの玉ねぎピクルスもgoooood!!! 豚のアバラ一本トロトロに煮込んだドラゴンカレーも 気になりましたが次回の宿題に。 美味しすぎてもっと食べたかったです。 ご飯大盛りにすればよかったと後悔… ご馳走様でした★★★
【さすがのミシュランの感性！どうやって山椒まで辿り着いたのか…】 GW真っ只中の日曜日12時20分に到着。 ある程度の並びは覚悟していたが中待ち4人のみ。 10分ほど待って着席。 おしゃれなカウンター9席の、 高級和食屋のような雰囲気です。 若いイケメンシェフが 丁寧にラーメンを作っております。 ◆特上帆立と山椒の中華そば 1,450円 羽釜の炊き込みご飯 300円 真ん中に鎮座する帆立が、 圧倒的な存在感を放っております。 スープ一口目を飲んで衝撃が走ります。 今まで食べたことがないですし、 これに近しいスープすら口にしたことなかったです。 奥深い醤油の中に、 動物系とホタテを含む魚介のコクが、 恐ろしく感じます。 そしてはっきりとした存在を感じる、 山椒の隠し味。 決して濃くはなく絶妙な加減で配合されております。 これ以上濃かったらダメです… 絶対に合うことないであろう、 ラーメンに山椒。 これを成功させて他の店舗と 圧倒的な差別化を図っております。 オープンすぐにミシュラン掲載も納得！ ツルッともちもちした自家製麺も美味しいです。 『麦の夜明け』の名に恥じない麺ですね★ 京都ならではの鴨チャーシューも、 肉々しいワンタンも、帆立も完璧です♪ 玉子だけは普通でしたかね。 帆立の入った炊き込みご飯も、 どえらく美味いです！ これで300円は参ります。 炊き込みご飯があったので、 替え玉せずに十分な量でした。 本当に京都のラーメンの高さを 改めて痛感させられました！ ご馳走様でした★★★★