Daisuke Shinkai

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おかげさまで100投稿超えました! 2024.2月から札幌市民 食べに行ったお店はレポしますが、お弁当屋さん以外でのテイクアウトや催事ではアップしないようにしています。 外食ペースが少し増えてきたので、頑張ってみます、よろしくお願いします。

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Daisuke Shinkai

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南郷7丁目駅

カレー

自転車で遠出して、コルリさんへ。 今日の目的は「冷やしカレー」 私の知るところでは 「印の無い良い品」を出すところのレトルト 「カレー界のチャンピオン」の店 過去には「ココら辺りのでは一番や!」と自負するお店 位しか出していた記憶の無い「冷やしカレー」 山形には、冷やしラーメンや冷やし肉そば、冷やしシャンプーがあるなら、冷やしカレーだって有っておかしいことはありません!! 夜に用事があったので、普通盛りで。 そこに「冷やしカレー納豆」の文字。 マスターに冷やしカレー納豆に変更を即座に依頼! マスターが何かを洗い始めます。 どうやら、ジンジャーライスのようです。 洗ったジンジャーライスの上に、山形県の夏の郷土料理「だし」のような細かめに切られたお野菜たちとひきわり納豆。 そこにアイスのようにカレールーが盛られます。 店主のおすすめの食べ方は 「福神漬を結構入れて、混ぜまくってから食べてね?」 とのこと。 ナイルレストランのムルギーランチよろしく「まじぇて食べてね」といったところでしょうか。 野菜にはオクラも入っている中で、納豆も粘りを増してくれます。 さて一口。 コルリのカレーは濃い味がウリなのだが、その風味を残したさっぱり感! そして、粘り気が混ぜたカレーライスをお団子のようにまとめやすくしてくれます。 カレーを食べるといつも、食後の赤ちゃんのように服を汚しがちの僕でも、服が汚れません!! マスターに聞いたところ、野菜はやはり「だし」をイメージしているようで。 カレーもさっぱりと食べられる方法を考えた結果「だし」をアレンジして提供するようになったそうです。 「『冷やし』の文化は山形にあり」 とはいえ、冷やしカレーは札幌の方が先でした。 まずは、通常のルーカレーを味わって、そこから冷やしカレーににたどり着けば、ルーカレーの良さと冷やしカレーの良さに気づきやすいかもしれません。 #冷やしカレー #ルーカレー

Daisuke Shinkai

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お休みの日しか早起きできない私。笑 土曜日の朝のお楽しみで「メンゴ!麺GO!オレケンゴ」さんへ。 お邪魔すると、今回も先客がいっぱい。 お店に入ると 「Shinkaiさん!先日はありがとうございました!あの日、さっそく紹介してくださった方に連絡しておきました。」 と丁寧なご挨拶。 むしろ、こちらが気が退けてしまうくらいです。 今回は、背脂煮干に肉増しして、ご飯ものに「鶏油飯」をチョイス。 お話している間に、背脂煮干が到着! スープを一口。 煮干しを大量に使っている証でしょうか?酸味を少し感じます。 そこにチャッチャされた背脂がたっぷり。 それが、煮干しの酸味も良い風味に昇華させているんですよ! 鶏油飯も到着です。 シンプルな細かめに刻まれた鶏肉と油、醤油系のタレ。 これまた、美味しいご飯ものです。 ラーメンの邪魔をしない、いい感じの味です。 東区役所前駅近辺は、美味しいラーメン屋さんが多いですね。 自転車こぎこぎ、ラーメン食べ食べで、思うように痩せてくれませんが、少しずつ減量しながら美味しいラーメンが探せていることに感謝です。

Daisuke Shinkai

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15日に30数年の悪友と数カ月ぶりに飲むことになりまして。 大通公園界隈の居酒屋で飲んで、悪友が「五丈原のラーメン行こうぜ!?」というので向かったらお休み。 見送りの札幌駅まで戻り、一風堂KAYさんへ。 狸小路の一風堂は行ったことがあるのですが、ここは初挑戦。 インバウンドのお客さんが多かった印象です。 私の注文は、全部乗せの様相の「特製とんこつ」麺はやわ。 それにミニ豚丼と餃子5個のセット。 しばらくするとまずは特製とんこつが到着。 スープをすすると、上品すぎる豚骨です。 一風堂の本家よりも野趣を感じない、万人受けのする豚骨でしたね。 世界中から来るから仕方ないのでしょう。 豚丼を食べると、こちらはチャーシュー丼と豚丼の掛け合わせのような味。 僕には辛すぎる、辛子高菜やもやしが良いアクセントでした。 餃子も小ぶりで食べやすく美味しかったです。 僕が産まれた直後に、パプアニューギニアに行っていた父がよく言っていたことを思い出しました。 「都会にいれば、みんなファッショナブルな恰好で仕事をするんだよ。山奥にいるような格好の人は、都会にはいない。」 決して、北海道が都会だと言っているわけではありません。 やはり、とんこつラーメンとはかけ離れた場所の系列店となると、北海道の味に合わせてくる。 「郷に入っては郷に従え」なんだな、ということを言いたかったのです。 やはり、たまに福岡行って野趣あふれるとんこつを食べたくなりました。

Daisuke Shinkai

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近所を徘徊していると見つけたお店ですが、仕事帰りや休日の日中が開いておりません。 たまに遊びに行くダーツバーのマスターに聞くと「あそこ、知り合いのバーの従業員だった人が、弟子入りしてから独立して始めたラーメン屋さんだよ。朝ラーメンがウリだって聞いたから、早朝行くしかないよ。昼も開いているみたいだけど。」 とのことで、早起きして行ってきました。 6:30より少し前に到着。 入店すると、先客が数名。 カウンターが6席くらいかな? こぢんまりとしたお店で、厨房も2人が限界な感じ。 大将に紹介で来た旨伝えると、バーで聞いた話と同じ内容で関係性の深さを再認識。 せっかく早起きしたし、朝限定のその名も「朝つけめん(大)」を注文。 ちなみに、ここは朝は通常メニューも食べられます。 朝マックは朝マックしか食べられないのに、ここは非常に優しいです。 私が来てからも来客はひっきりなしで、待っている方も。 朝つけめん到着!! まずは漬け汁を少し口に。 煮干しがウリのはずが、まずはぽん酢のような酸味がやってきます。 酸味のあとに煮干しのダシの感じが 「はいどうも!僕ら『煮干し』と申しましてカタクチとウルメの2人でやらせてもらってますけどもね!」 っていう感じでやってきます。 そこからは、酸味と煮干しが良い感じ。 どっぷり浸けてたべるもよし、そば通のようにちょいと付けて食べるもよし。 僕は、漬け汁なのにほとんど飲みました。 この「ほとんど」というのが、TKGのためです。 TKGも普通に出されるお醤油でもおいしいのですが、漬け汁をこっそりかけて食べます。 美味しい!! ここはメニューも豊富だし、毎週土曜日に早起きする理由にもできそうです。 これだけメニューがあれば、冬までも通えそうです。 #朝ラーメン #煮干しラーメン #限定メニュー

Daisuke Shinkai

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西8丁目駅

ラーメン

今日も今日とて狸小路で野暮用。 ちょっと時間があったので、こちらも新規開店した頃から出張の度に寄っていた「サッポロ赤星」さんへ。 当時は自家製麺のお店で、特に麺が美味しかった印象があります。 現在は小さな風除スペースの券売機で購入のようで、先客が食券を購入済みで待っていました。 以前からある「鶏チャーシュー」、現在は5食限定のようです。 開店前に並ばないと食べられない、幻の一品になりました。 なので、今回は醤油チャーシュー大盛に味玉。 これで1,000円ちょうど。 そもそも、2024年7月までは普通のラーメンなら500円ですからね。 しばらくすると、中に通されました。 到着です。 まずはスープを一口。 以前ほどの衝撃は無いものの、相変わらず美味しいのには変わりありません。 そして、ここのおすすめの味変が「さばニンニク粉」です。 ニンニクの風味よりも鯖の風味が強いので、結構入れても臭くはならないと思います。 一気に魚介系に変身します。 やはり、さばニンニク粉は俺の期待を裏切らない調味料です。 これ、お持ち帰りも出来ます。 インスタントラーメンに入れたり、料理にも使えるかもしれませんね? なお、2024.08月より価格改定があるようですので、貼ってあったものを載せておきます。