中野人

土浦にある吾妻庵総本店から暖簾わけされた、水戸市南町にあるお蕎麦屋さん。蕎麦は細目のタイプ、うどんも普通の太さで太すぎることもないので食べやすい。汁は、2種類あるのが特徴で「もり」と「ざる」で汁のタイプがことなります。また、一品頼むと小せいろが注文でき、もりやざる一枚ではたりないけど、もうちょっと小腹を満たしたいときにあわせて食べるのがオススメ。この小せいろがあるからこそ、うどん上陸＋蕎麦、蕎麦少量＋うどんという食べ方もできるのです。サイの目に切られたイカのみを使った、天ざる、天ぷら蕎麦もオススメです。 #吾妻庵

大正2年(1913年)に神田藪蕎麦創業者の三男が創業した藪蕎麦御三家の一つ。浅草一行列ができる蕎麦屋であり、浅草界隈での説明は不要の老舗。蕎麦は細目、つゆは濃い口であるが、この汁こそが並木藪蕎麦最大の特徴であり、魅力と言えるかもしれない。日本一しょぱいとまで言われる汁につけて、食べる蕎麦は絶品であり、汁が濃いため蕎麦湯をつぎたしながら飲むことができます。浅草観光の際には一度は訪れて欲しい名店。 #藪蕎麦

明治25年(1892年)に創業された、神田藪蕎麦の暖簾わけ1号店でありもはや説明不要の上野にある老舗の蕎麦屋。コシが強い蕎麦は噛みごたえがあり、香りがある濃い口の汁も絶品。新蕎麦の時期は特にオススメ。上野への観光の際は是非、案内したい名店です。ちなみに、うどんは太め。1階のカウンター席では、時間帯により蕎麦打ちを眺めながら、蕎麦を食べることができます。 #藪蕎麦