エントランスの雰囲気、店内の内装、使用している食器やインテリア、音楽、どれもが好きなテイスト。
五感を刺激するアート空間にいるような時間でした。
料理は温かいスープから始まり、冷たい食材や食感。
メイン料理前にパンチの効いたしっかり味で満足感あり。魚は旨味が濃縮されていた。
鹿肉は普段食べないが、赤み牛のようだった。
料理のサーブのテンポも良く、程よい距離感で気さくに話しかけてくれる店員さんでした。
人、空間、料理、どれもが良かった。
店に入った時から出るまで、
一つの物語を見たような特別な空間でした。
また行きたいと思う。