S.Yamamoto

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行ったことあるお店と来歴のメモです。

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春日部駅

中華料理

クレヨンしんちゃんの舞台として有名な埼玉県春日部市。 ここに、少し変わった焼きそばがあるというので来てみました。 場所は春日部駅駅より徒歩数分。 駅近ですが、店の裏の路地沿いに駐車スペースがあるのがありがたいです。 入店すると、中は結構オシャレで、お酒も飲めるカフェレストランのような雰囲気があります。 2階席もあるようでした。 こちらのお店が、今回の目的としていた、件の焼きそばの提供店のひとつです。 席に座り、その焼きそばを注文しました。 この"春日部焼きそば"は、春日部市が町おこしとして販売しているご当地グルメです。 ソース焼きそばではなく、いわゆるあんかけ焼きそばで、春日部の藤をイメージしたしそふりかけがかけています。 そして焼き麺を使うことが条件となっていて、ところどころが焼いたパリパリ麺になっているのがうれしいです。 春日部焼きそばは市の商工会議所に承認をとる必要があるようで、条件をクリアすることでブランドを保っています。 あんはトロトロでクリーミー、焼きそばとよく合って、とてもおいしいです。 とうふが沢山入っていてアツアツでした。 所用の帰りに思いついて来店し、実は空腹というわけでもなかったのですが、それでも最後までおいしくいただきました。 春日部駅周辺を中心に何店舗かで提供があり、お店の個性が結構あるそうです。 春日部観光時には春日部焼きそば、おすすめです。 #ご当地グルメ #ご当地焼きそば #春日部焼きそば

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明治神宮前駅

スイーツ

東京原宿裏通りにある老舗店。 オシャレでポップなお店が並ぶ裏原の小路にあります。 豆大福で有名なお店で、高輪の松島屋、護国寺の群林堂と並んで、東京三大豆大福と呼ばれる内のひとつです。 オープンは昼まで、売り切れたらその時点で閉店です。 以前来た時は閉店後で買えず、リベンジとして、先日平日午前中に豆大福のため原宿へ訪れました。 有名店とはいえ平日の午前、そんなに人はいないかと思ったのですが全然甘く、文字通りの長蛇の列となっていました。 今回、並び始めてから買うまで、30分くらい並んだかと思います。 大量購入の方も多いようで、そのためか列の進みは思ったより遅いかったです。 ほとんど豆大福専門のようです。 複数個の詰め合わせもありましたが、ばらで2個だけ購入しました。 中はこしあんで、皮は薄くもなく厚すぎもないです。 柔らかすぎる感じもない、スタンダードな感じです。 赤豆の茹で加減もちょうどよく、主張し過ぎないほどのアクセントです。 そして、やや塩味が効いていて、甘いあんこをひきたてます。 帰宅して開封したのが購入から3時間程後で、食欲もそれほどなかったのですが、ひとくち食べるといつの間にかまる一個ペロリと食べてしまっていました。 行列ができるのもわかる、とてもおいしい豆大福です。 #東京三大豆大福

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日本には、本場イタリアには存在しない独自のパスタ料理がいくつか存在します。 和風パスタと呼ばれるそれらパスタ料理の代表格が、茹でたパスタにバターを絡めたたらこソースを和えて作る、たらこパスタ。 こちらは、そのたらこパスタが生まれたとして有名なお店です。 創業は1953年。 チェーン展開しているレストラン"壁の穴"の本店です。 創業当時に客のリクエストでキャビアを使ったパスタを作ったが、メニュー化するには高価すぎるためたらこを代用したのが起源とのこと。 また、あさりや納豆、うにを使ったパスタも同様に客のリスエストなどから開発してメニュー化していることから、和風パスタの元祖とも言われています。 場所は渋谷駅から数分。 道玄坂を西へ歩き、右に入った小路沿いにあります。 大通りのきらびやかな街並みと違い、小路沿いは少し怪しげで、夜来ると歓楽街化しそうな雰囲気あります。 平日昼前に入店しました。 混むタイミングでも無いためか、特にウェイトなく座れました。 目当ての"元祖たらこスパゲティ"を注文。 お店は通りから少し階段を降りたところにあり、窓際カウンターより少し低い位置から通りが見えます。 泥臭さのある店の看板が外に見えており、高級感やオシャレ感は正直あまりないです。 渋谷裏通りでパスタを食べる平日の午前という、ある種のアンニュイな感じが、その日はありましたね。 たらこスパゲティはとてもおいしかったです。 ただ、一緒に3枚ほど海苔がついてきたのですが、これはどう食べるのが良かったのだろう。 そのままパリパリ食べたり、海苔越しにパスタを刺してクルクルして一緒に食べたりしましたが、少し不思議な感じがありました。 手でちぎってパスタにかけたらよかったのかな。 #たらこスパゲティ #発祥の店 #本店

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愛宕(千葉)駅

餃子

日本のそこかしこにあるホワイト餃子のお店。 知らない人が聞くと他の場所にもあったの?となりがちなお店ですが、その発祥地は千葉県野田市にあります。 駅からやや離れた住宅地の中に本店はあります。 基本的に持ち帰りの販売のみですが、人気度がかなり高く、はるばる訪れても買えないことも度々あります。 また、一応店内飲食スペースもありますが、食べられるのは17時から19時半、それも平日の月、火、木、金のみ、祝日はやってないです。 その限られたタイミングも、日付が悪ければ休止することがあるというので、本店の店内で食べたい場合は結構難易度高いです。 冷凍餃子は通販でも販売しているので、そちらか本店以外での購入が基本的にはおすすめです。 平日の昼過ぎに訪れました。 お店では食べずに、冷凍餃子の持ち帰りでの利用です。 ホワイト餃子は形が独特で、普通の餃子のように焼いても中まで火が通らないです。 そのため購入時には焼き方の説明書をつけてもらえます。 また、失敗なく作るためには、焼き始め冷凍状態である必要があり、冷凍餃子購入後には溶ける前に帰宅する必要があります。 自宅で調理し、いただきました。 皮にはフランスパンと同じ小麦粉が使われていると聞きます。 焼き上がりの見た目は、餃子というよりもちぎりパン、ならんだまんじゅうのようにも見えます。 食感も独特で、とにかく皮に弾力があります。 餃子よりもピロシキの方が近いと、個人的には思います。 普通の餃子同様に、酢醤油とラー油でいただきました。 パンのようなもので、おかずになるようなものではないと思います。 単体で十分ご飯になりますね。 熱々のホワイト餃子はかじると肉汁が滲み出て、食感もしっかりしているので満足感があります。 あまり頻繁に買いに行ける距離に無いですが、また食べたくなる味です。 #ご当地グルメ #ホワイト餃子 #本店

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東岩槻駅

ラーメン

さいたま市高槻区の名物・豆腐ラーメンの発祥のお店。 岩槻城址公園内の市民会館の中にあります。 アクセスが結構悪く、最寄りの岩槻駅から歩いて2,30分ほどかかります。 一応、コミュニティバスが運行されていますが平日限定、おまけに食堂の営業時間が短く、11:00-14:00の間しか営業していないです。 岩槻城址公園では岩槻城跡などの遺跡がありますが、目的とするには弱く、周囲には何も無いので、中々行くには厳しい場所だと思います。 小降りの雨が降っている週末に訪れてみました。 施設利用者向けの駐車スペースが開放されていて、加えて公園内にも駐車場があるため、駐車場所には困らないと思います。 目的のお店は市民会館内の食堂のようなお店です。 前述の通りのアクセスの悪さと、公園として訪れるにしても悪天候なので、そんなに人はいないかなと思ったのですが、思いと裏腹に結構賑わっていました。 建物外は人がほとんどいないのに、食堂内だけ異空間のように繁盛をしていたので驚きました。 レジにて目的の豆腐ラーメンを注文し、番号札を受け取って席に座りました。 メニューは結構色々あるのですが、訪れる人の9割は豆腐ラーメン目当てであるとのこと、それほどにまで豆腐ラーメンには人を惹きつける魅力があるのか。 個性的な額の絵を眺めているとラーメンが運ばれてきました。 ただの豆腐の入ったラーメン、かと思いきや、あんかけのようなスープがちぢれ麺と絡んでとてもおいしいです。 ゴロゴロ入った豆腐も程よく柔らかく滑らかでした。 最後までおいしくいただきました。 店頭には豆腐ラーメンTシャツなどの豆腐ラーメングッズの商品展示があり、地域として盛り上げようとしている感じを受けました。 豆腐ラーメンを目的にでも、行ってよかったと思えるおいしさです。 #ご当地グルメ #ご当地ラーメン #豆腐ラーメン