工藤広樹

美しい味と書いて美味いと読むと言う意味を実感させられるラーメン屋さん。 『出動！ラーメン刑事』言う番組をご存じでしょうか？軽快な？お笑いと共にラーメンを紹介するお笑いグルメ番組の７月2日放送分で特集されてたラーメン屋さんの一つがこの麺に笑で始まる。『麺笑巧真』。ちなみに（めんしょうたくま）と読むそうです。 このお店の最大の難関は、醤油と塩、どちらを食べるか？と言うことです。 正直、以前、どちらもいただきましたが、結論として、どっちも美味い。でも、今回は夏と言うこともあり、さっぱり塩、そしてワンタンとチャーシュー丼にしてみました。 色々説明するよりも写真を見ていただければ分かりますがなんとも盛り付けが美しい。 見とれていると延びてしまうのですが、麺の喉ごしがよく、チャーシューも柔らか、スープも出汁が効いてて、まるで高級スープのようです。 ワンタンも名に恥じない、広東で言う、雲呑、雲を呑むがごとしで、ふわふわで楽しい。 一緒に頼んだチャーシュー丼も半分はそのままで、半分はスープに入れるいわゆる茶漬けスタイルでいただくと満足の二文字です。 スパイスがほのかに効いているので後味も爽やか、マスクをつけても嫌な感じはしません。 始終店員さんの対応もよく、お店もきれいで清潔。 満点のお店なので、Bestにさせていただきます。 #いつも行列のラーメンやさん

ローレライは、 岩山にたたずむ美しい少女が川の難所に差し掛かった船頭を魅惑し、舟が川の渦の中に飲み込まれてしまうと言う伝説があり、 話の中に出てくる少女こそがローレライと呼ばれる妖精とのこと、 そう、船頭は難しい選択を強いられたのかもしれない。 旅行雑誌のおすすめでよく見かける、初佐世保バーガーと、レモンステーキこれを選ぶのも難所だ。 その両方が食べられるお店、レストランローレライを今回はチョイスしてみました。 選択肢と言うものは幾重にも与えられるのだ。 佐世保バーガーと、レモンステーキと決めたのに、席に着くと、「新メニュー」の唐揚げと揚げたまごが、おすすめにあり、私たちと言う船頭を歌で誘惑してきます。 しかし、一部の未練を残し、歌にも負けず予定通り注文。 勝った。この感情が沸き上がってきた。 出てきた作品を見れば一目瞭然だ。旨そう&旨かったの一言。心も体も満たされました。 佐世保バーガーは、チーズが乗っててもよかったかもしれない。 新作も気になるので、またこの難所に船を進めてしまうのかもしれない。 #名物が食べれる

元気な店員さんのいる美味しい本格中華 バナナマンのせっかくグルメで特集されたお店、 中に入ると、さだまさしさんの色紙など、芸能人も来るほどのお店のようで、期待度が上がります。 ランチはツボを押さえたラインナップ。 ただし、今日は点心がいつもと違うとのこと。 後から聞いたら手作りが品切だったそうで、代替え品とのこと。 それでも十分美味しくいただけました！ メインは五目焼きそば、焼き目もついた麺に餡が絡んで、これぞ中華という感じで満足のいく逸品でした。 これにデザートがついて1000円はお買い得。 ぜひ、ご賞味あれ。

辛さが選べるので辛いのが苦手な人にもおすすめです。 以前から行ってみたかったお店、「India」。 インドラは、バラモン教、ヒンドゥー教の神のお名前で、神々の王・雷霆神・天候神・軍神・英雄神など、とにかく偉い神様なので、何かとご利益、パワーをもらえそうなお店です。 また、このお店は、竹中直人さんも通ったそうで、HPにもバッチリ写真が掲載されています。 さて、今回いただいたのは、チキンカレーの辛さ3！ そう、1全く辛くないから選べるので、辛いのが苦手って人でも美味しくいただける良いカレー屋さんなので、つれていく人を選ばなくてもOKなんです。 味も辛さも言うことなしの美味しさ。 是非ともご賞味ください。 オススメのカレー屋さんです。 またリピートしたい！ #老舗のカレー屋さん