新栄にある天ぷら全国一位のお店「にい留」へ。 予約サイトからの予約のみで、そのサイトでもまず予約が取れない町予約困難店です。 内容は 鯛の刺身 たいら貝 あん肝 ホタルイカ、たけのこ、京菜、わらび 蛤の茶碗蒸し 天ぷら 海老の頭 海老 あおりいか 空豆 白魚 ふきのとう 稚鮎 牡蠣 のれそれと自家製ポン酢 アスパラ 三部位に分けて ホタテ 海苔雲丹 穴子 さつま芋 締めは天茶、天丼、天バラの三択でした。 6キロの蛤を7時間ぐらい煮込んで出した出汁の茶碗蒸しは奥深い味わいでした。 大将の天ぷらにかける想いが伝わるトークで、お客さん全員が吸い込まれるように聞き入り、天ぷらに対しての概念を変えられました。 穴子の切り方はナイスパフォーマンスです。 天ぷらは全て一切油っこさ無く、永遠と食べていられます。 天ぷらの油の温度では無く衣が違うから、中の水分を飛ばせるとの事で、どの食材も本当に美味しく頂きました。 食材に対してどの様に揚げるか、火加減をまるでDJの様に調整しているまさに名人芸。 特に芋天は何度も油に入れては出し、を繰り返しようやく頂いた時にはとても感動します。 ご馳走さまでした。 予約が取れたらまた伺います。