東天満の焼き小籠包専門店。 人気店のため行列ができてる時間帯もありますが、回転早めのため比較的スムーズに入れる感じです。 ここの焼き小籠包といったらアツアツの肉汁がタップリのため、まず最初に切れ目を入れて肉汁をすすることから始まります。 そのあとカリカリの皮と肉々しい餡を食べる、といった流れです。 そのままでも死ぬほどおいしいのですが、テーブル備え付けの黒酢をかけると更にうまさ倍増です。 個人的には、むしろ黒酢が本体で焼き小籠包がオマケなのかと思ってしまうレベルです。 そして、ここのお店で実は一番おいしいのは酸辣湯です。麺ありと無しのスープのみが選べます。 酸辣湯好きなので色々なところで食べるのですが、ここのはとにかく旨味のパンチが強めな印象。コショーが効いているのかな? 今回は焼き小籠包4個380円と、酸辣湯+麺480円を食べました。 (注意)店内にも掲示されていますが、アツアツの肉汁が飛び出してくるため、火傷にはホントに注意です。 隣のおじさまがいきなりかぶりついたため、肉汁が眼に噴射されており悶絶していました。。