S.AbeさんのMy best 2022

会食で利用した焼肉屋さんです。 なかなか予約が取れなかったですが、なんとか予約をすることができました。 六本木駅からは歩いて10分程かかりました。 高級店ならではの店内で、全席完全個室となっていました。 個室内は品のある文字通りラグジュアリーな美空間です。 特別な日にぴったりの個室はまず外すことがない雰囲気です。 今回は1番人気の宙コースにワインペアリングを付けました。 長時間かけて仕上げた究極のコンソメスープはコクが強く、鼻から抜けるような香りがたまらない。 店内に入った時点で僕も連れて来店した方もテンションがかなり上がりましたが、このスープでテンションは最高に。 旬野菜盛り合わせは白菜のキムチやトマト、ミョウガなどの盛り合わせです。 白菜のキムチやミョウガがシャキシャキとした食感なのに対して、トマトはしっとりとした食感、さまざまな食感や風味が楽しめる一品でした。 贅沢な但馬玄のカメノコ、シンシンのお刺身は出汁醤油とカラシでいただきました。 牛肉のお刺身というのを食べる機会がなかったのでかなり新鮮でした。 焼かずに食べるお肉は海鮮のお刺身に近い口当たりでしたが、食感はしっかりと牛肉で不思議な感覚でした。 但馬玄のユッケは目の前でこれでもかという程トリュフをかけてもらえます。 その後全体的にグチャっと混ぜ合わせそれぞれのお皿に盛り付けてもらい完成。 ユッケの横には缶があり、開けるとキャビアがたっぷり敷き詰められたユッケも出現。 トリュフ香るユッケは卵黄のまろやかさもたまらない。 キャビアをとことん楽しめるユッケも感じたことがない贅沢感に溢れる一品でした。 この最高級のユッケコンビは記憶に残りますね…。 但馬牛の牛タン、タン下、厚切りタンは沖縄の天然塩で。 塩気とタンの旨味や香りが本当に贅沢すぎる食べ比べでした。 3種のタンを楽しんだ後はサラダが登場。 レンコンや黄パプリカ、トマトなどが彩りが豊かなサラダで、シャキシャキとした食感とみずみずしさが最高です。 お次は但馬玄のバーグサンド。 目の前で調理された出来たての一品です。 サクッとしたバンズにはバターなどが塗られており、ジューシーな但馬玄のハンバーグは照り焼きソースで味付けされていました。 肉料理を極めたお店のバーグサンドですから当然美味しいです。 肉汁までしっかり堪能できました。 但馬玄のレバーはレバーが苦手という方でも楽しめるであろう味わい、口当たり、食感でした。 特有の臭みやパサつきは皆無。 箸で摘むとプニプニする程柔らかく、抽出したての胡麻油で食べると、もう絶頂。 こんなレバー食べたことがなかったので鳥肌が立ったのを覚えています。笑 出汁が効いたテールスープで口の中を一旦リセットし、お次は但馬玄のフィレ、カルビ、サーロイン、神戸牛のハラミ。 白米と一緒にタレでいただきました。 脂が程よく乗ったカルビやサーロインが特に白米との相性が良く、ほんのりと甘味があるタレが本当にマッチしていてこれも最高！ 冷麺は海藻を練り込まれたコシのある麺で、シャリシャリに凍った出汁の氷が面白い。 お次はもつまぶし。 じっくり時間をかけて仕上げられたひつまぶしならぬもつまぶしです。 蟹のガーリックや山椒で食べてもそれぞれの香りも相まって上品でかつ、口いっぱいに旨みが広がりますが、出汁スープを入れてお茶漬けとしていただくもの最高です。 というか出汁スープが本当に美味しすぎて、何にかけても美味しくなるのではないかという疑惑が生まれる程です。笑 デザートのジェラートも当然出来たてで提供されました。 液体窒素を使用して作られるので目の前は窒素の煙で凄いことに。 マイルドな甘味がとても優しいジェラートでした。 マスカットが添えられてるのも嬉しいです。 ライブ感たっぷり、贅沢感もたっぷり、そして溢れんばかりのホスピタリティも受けることができ、最高の料理やドリンクもじっくり堪能できた訳ですが、ここまで非の打ち所がないお店は初めてです。 ワインペアリングの内容はそれぞれの料理にジャストでハマりますし、なかなか飲むことができない貴重なワインや日本酒をじっくりと楽しめました。 当然高級店なので普段使いはできませんが、金額以上の体験をすることができるあらゆるポイントを極められた焼肉屋さんだと思います。 ご馳走様でした！

誕生日のお祝いをしてもらった時に利用しました。 恵比寿駅から歩いて5分程のところにある焼肉屋さんで、SNSでも話題の超人気店です。 店内は落ち着いた雰囲気で、シンプルながらも品があります。 周りを見るとカップルや女性客が多く感じました。 今回はコースで予約をしてくれていたようで、料理は適宜提供されました。 生ビールでひとまず乾杯。 銘柄はアサヒスーパードライでした。 グラスサイズで800円程と普段行くお店との価格帯の違いにやや驚きです。 泡の割合も提供スピードも問題なく、美味しくいただけました。 料理はユッケ、生春巻き、塩の焼物、キムチともやしナムル、タレの焼物、人気のブリオッシュサンド、2度目のタレの焼物、〆の冷麺、デザートといったラインナップ。 ユッケはまろやかな卵黄と混ぜていただきました。 味付けはされているものの、お肉の風味や香りでいっぱいでコースの始まりに相応しい一品だと思います。 生春巻きはすき焼き風の味付けをされており、中にはぎっしりとライスと味付けされた細かく切られたお肉が入っていました。 あまり見かけないタイプの料理だったので新鮮でしたが、楽しみながらいただきました。 塩の焼物はタンしゃぶと和牛の赤身肉。 タンしゃぶは梅肉おろしでいただきましたが、食感と梅肉の風味がたまらない！ 店員さんが丁寧に焼いてくれるのですが、都度網交換をしてくれたのも嬉しいですね。 赤身肉は信じられない程柔らかく、旨味もしっかりあります。 キムチとナムルは恐らく自家製なのですかね…？ キムチの辛さが程良く、ややあっさりめです。 タレの焼物は和牛の赤身2種。 フルーツタレとウニソースでいただくメニューとなっており、さっと軽めに焼いてもらいました。 フルーツタレはほんの軽くフルーティーな香りがするぐらいで、お肉との相性が良かったです。 ウニソースは想像通りウニの香りが強く、それでいてややレアめなお肉の食感もしっかり堪能でき、こちらも満足。 話題のヒレ肉のブリオッシュサンドは外はよく焼き、中は浅めに火を入れられたヒレ肉を使用したサンドで、上品な風味のソースで味付けをされていました。 肉を使用したサンドというとややしつこい味をイメージしていましたが全くそんなことはなく、人気なのも納得な一品でした。 その後また別のタレの焼物もいただき、〆の冷麺をいただきました。 本来はトマト冷麺ですが、普通の冷麺が食べたかったので通常の冷麺を提供していただきました。 やや歯応えのある麺で、イメージ通りのあっさりとした冷麺でさっぱり！ 最後に誕生日のお祝いとしてメッセージプレートが登場！ あまりこういうことをされることがなかったのでかなり驚きましたが、かなり嬉しいものですね…！ 店員さんの配慮や気遣い、丁寧な接客もお見事でした。 まず外すことはないお店と言えます。 ご馳走様でした！

仕事終わりに利用しました。 中目黒駅からは歩いて10分ぐらいのところにある地下街のお店です。 コンクリ打ちっぱなしの店内。 メニュー表はスタイリッシュさを演出する為かQRコードを読み取ってメニューを確認するシステムのお店です。 アメリカンなテイストも取り入れた焼肉屋さんですが、接客も大変丁寧でサービス面も好印象。 飲み放題付きのコースで予約しての利用。 ナムルの盛り合わせはおかわり自由とのこと。 初っ端からこれが美味しい！ やや弱めの味付けはお肉との相性も良かったです。 合法ユッケは卵黄と胡麻の風味が良く、とても食べやすいユッケでした。 もつ煮込みはコラーゲンたっぷりのトロトロスープが好みの味で、もつ自体もぷりっぷりで美味！！ そしてこれ以降は焼肉ラッシュ。 厚切りな旨味たっぷりの上タン、タレとの相性が良い柔らかい特選ハラミ、ほんのりとある甘みと強い旨味を楽しめるリブ芯の3連チャン。 お肉の美味しさに感動しているところに韓国海苔たっぷりの生野菜サラダと、あっさりとしたガラスープが美味いカブのワンタンスープが登場。 一旦あっさり系メニューでサッパリさせたあとに出てきたのは、牛頰肉のシチューカツ。 やや軽めに揚げられた牛頰肉のカツは中が良いぐらいにレア。 濃口のシチューをしっかり付けて美味しくいただきました。 ランプやサーロインのすき焼きセット、特選メニューの焼肉メニューでもう満足！ どれも本当に食感、旨味、味付けが良くて値段以上のクオリティだと思いました。 店員さんがこまめにお皿を下げてくれたり、飲み物を店員さんが聞きにきてくれたりというサービスも素晴らしい。 料理だけでなくサービスや居心地、雰囲気など全ての面でレベルが高いと思えたお店でした。 ご馳走様でした！

仕事終わりの飲み会で利用しました。 渋谷駅直結の渋谷ストリームの2階にある焼肉屋さんです。 以前は中目黒のビーフキッチンさんを利用したので今回が2回目の利用です。 店内はシンプルでカジュアルな雰囲気。 清潔感があってオシャレです。 ベンチソファ席の座面を持ち上げると荷物を入れることができます。 今回は飲み放題付きのビーフキッチンコースを予約して利用。 乾杯は生ビールで！ 飲み放題の種類はとても豊富で、生ビールはプレミアムモルツでした。 提供が早く、どのドリンクも美味しくいただけました。 コースはナムル4種とキムチからスタート。 これらのナムルやキムチは食べ放題とのことで、小松菜とキムチが特に美味しかったのでおかわりしちゃいました。 キムチは酸味と辛さがやや抑え気味ですが、程よい旨辛テイストなので辛いものが苦手な方でも食べやすいかと！ 次に出てきた合法ユッケは和牛を贅沢に使用した1人1個の可愛らしいユッケ。 これが本当に旨味が強くて、美味しいんです…！ 続いてもつ煮込みか登場。 水を一切使わず、出汁を使用したコクのある濃厚なもつ煮込みです。 こちらも美味です！ お肉にとことんこだわった焼肉屋さんならではの一品料理といった感じです。 そしていよいよお肉たちが登場！ 上タン、特選ハラミ、リブシン。 上タンはレモンを搾っていただきました。 独特な食感と旨味、レモンの酸味を一気に楽しめて最高！ 特選ハラミはかなり柔らかく、甘味がふんわりと感じれる味付けが完璧！やや厚めにカットされているのでかなり肉肉しいです。 ライスと一緒に食べたら最高だろうなぁ…。 リブシンはやや薄めにカットされており、脂の甘味と旨味をじっくり味わえる一品。 こちらも最高です…！ お次は生野菜サラダ。 肉まみれになった口内が一気にリフレッシュ。 大根のワンタンスープで完全にリセットし、牛頬肉のシューカツ。 デミグラスソースが濃いめですが、その中に甘味もあり、そのソースをたっぷりつけて食べると…たまらないです。 柔らかい牛頬肉と肉肉しさ、デミグラスソースのコンボに感動です。 お次はカイノミと大判サーロイン、焼きすきセットが登場。 こちらがコース最後のお肉です。 カイノミの柔らかさと旨味に魅了され、大判サーロインを卵黄につけてシャリに包んで贅沢な肉寿司も堪能！ 文句無しの美味しさです。 〆とデザートは複数から選べたので今回はユッケジャンラーメンとプリンをいただきました。 ユッケジャンラーメンはややピリ辛で、麺はなかなか本格的な細麺。 〆までとても美味しかったです。 デザートのプリンはかなり濃厚で、あまり甘いものを食べない僕でもスプーンが止まらなくなるほど…！ 前菜からデザートまで一切の妥協を感じない内容で満足です。 また、ビーフキッチンさんと言えば料理が美味しいのはもちろん、店員さんのサービスがとても良いという点。 渋谷店でも相変わらず素晴らしいサービスを受けました。 店員さんが全てのお肉を焼いてくれましたが、お肉の焼き加減も完璧。メニュー説明もとても丁寧で、ドリンクの追加注文を促してくれたりとおもてなしの面でも満足度高めです。 そこそこ良いお値段なので記念日やお祝い事などにおすすめです！ ご馳走様でした！

仕事終わりの食事会で利用しました。 新宿駅からは歩いて5分ちょっとのところにありました。 店内はとても落ち着きのある上品な空間。 カウンター席だけでなく、個室席もいくつかありました。 今回は事前に予約していた秋・雪コースを利用。 乾杯は生ビールで！ アサヒプレミアム生ビール熟撰。 こういったお店でしか見たことがないタイプの生ビールなのでプレミアム感がかなりあります。 よく冷えたグラスに泡がベストな比率で注がれています。 喉越しが良く、ふわっと広がる美味さが最高です！ コース内容は金粉と複数種のキノコ、黒毛和牛のしゃぶしゃぶを楽しめる前菜から始まりました。 1品目からかなりエレガント…！ とろけるように柔らかい黒毛和牛のしゃぶしゃぶは旨味が強く、季節のキノコには餡がかかっており、まろやかな口当たりと香りがとても良い…！ 季節のお造りは特製の胡麻ダレでいただきました。 胡麻の香りが芳ばしく、肉厚のお造りは食感がとても良かったです。 お次は茶碗蒸し。 渡り蟹を贅沢に使用した濃厚な茶碗蒸しで、これでもかと言わんばかりに蟹の旨味が押し寄せてきます。 これがかなり美味しくてあっという間に食べ終わってしまいました。笑 次は鉄板料理。 活け伊勢海老の鉄板焼きです。 濃厚な雲丹ソースでいただきました。 焼かれている最中、伊勢海老が動いてしまう程鮮度が良い伊勢海老で、身はかなりプリプリ。 濃厚な雲丹ソースの上品さも相まってかなり贅沢な一品に昇華しました。 その後に出たのは黒毛和牛の角煮。 ほろほろになるまで煮込まれた黒毛和牛の角煮にはしっかりとすき焼きの風味が染み込んでいて、ホッとする味わいでした。 彩りサラダはあっさりとした和風？のドレッシングでいただくシャキシャキ野菜です。 サニーレタスがみずみずしく、美味しくいただきました。 そしてメインの黒毛和牛のサーロインとフィレの食べ比べ。 目の前で豪快に焼き上げられたそれぞれの部位と焼き野菜を塩や特製のつけダレ、漬けにんにくチップなどといただきました。 サーロインが大好きなので期待していましたが、想像を上回る旨味と柔らかさに驚き…！ つけダレや塩でいただきましたが、タレも塩も美味しく、お肉の旨味がかなり引き立ちます。 また、フィレの肉肉しさもたまらなかったです。 お食事ものとしてガーリックライス、香の物、赤出汁味噌汁が提供されました。 ガーリックライスは青海苔の香りがする和風なガーリックライスで、コース終盤でも箸が止まらない美味しさ。 あっさりとした香の物と身に沁みる赤出汁味噌汁が最高！ デザートのシャーベットは栗の風味があるオシャレなシャベットでした。 料理の説明や、おすすめの食べ方の説明、店員さんたちの気遣いなど雰囲気だけでなくサービスのレベルにも感動。 絶対に外したくない食事会などにおすすめしたい鉄板焼き屋さんです！ ご馳走様でした！

接待で利用した京橋の懐石、会席料理屋さんです。 東京駅からは歩いて5分ちょっと、京橋駅からだと1分程のところにあるお店で、店頭から店内の細部に至るまでスタイリッシュ。 こういったお店は不慣れなもので、ソワソワしてしまいましたが、席は周りと完全に区切られた完全個室だったので席に着いたらリラックスできました。 今回は12,000円の白菊コースを予約しました。 1品目はお出汁がほんのりと香る翡翠豆腐。 食感が普通の豆腐とは違い、独特な弾力がありました。 会席料理ならではの味付けや盛り付けです。 続いて鱧の玉地蒸し。 フカヒレ餡がたっぷりかかっており、まろやかな口当たりでふわっと広がる風味が特徴。 上造りとして鱧の落としが続いて登場。 キャビアと帆立が添えられており、ゼリー状の梅肉といただきました。 ゼリー状の梅肉なので酸っぱさは良い具合に抑えられており、鱧や帆立などの海鮮との合わせ技がお見事。 見た目も美しいです。 その後、ボタン海老が登場。 酢橘でいただくことによりフレッシュな香りがボタン海老に降り掛かり、より上品に。 ここまで出てきたどの料理も上品で、贅沢なもので驚きの連続でしたが、いよいよメインの出汁しゃぶが登場。 鹿児島県産の六白黒豚、ずわい蟹、野菜の盛り合わせを楽しめるものとなっており、あっさりとしたお出汁でいただきました。 六白黒豚はとにかく柔らかい。 1切れ1切れが大きいですが、柔らかいので切らずにそのまま食べれちゃいます。 刻みネギをたっぷり包んでいただきましたが、これが本当に美味しい。 ずわい蟹は立派な身をこれでもかという程楽しめました。 しゃぶしゃぶの〆は生蕎麦。 そのままの出汁で食べた後にカレー粉を入れて味変。 カレー粉を入れるとガッツリと味が変わりましたが、個人的にはそのままの出汁で食べる方が好みでしたね。 デザートは黒糖羹。 こちらも普段食べることのないものなので、どんなものかと思いましたが見た目程黒糖感はなく、最後まで上品だなと感心。 元々、せっかくなので日本酒などもしっかり楽しもうと思っていましたが、料理に圧倒されすぎて気付けばビールしか飲んでいませんでした…。笑 コロナ禍でも安心して食事を楽しめるようにと客と店員さんの距離感のある接客は、距離を感じない温かい気遣いと声色で、終始心温まるおもてなしでした。 会食や接待などといったシーンにおすすめのお店です。 ご馳走様でした！

仕事終わりに利用しました。 新宿駅の東南口から歩いてちょっとのところにあるラーメン屋さんです。 新宿には多くのラーメン屋さんがありますが、その中でも個人的にお勧めしたいと思えた素敵なラーメン屋さんです。 味噌ラーメンが人気ですが、醤油ラーメン、期間限定メニューなんかもあったりします。 今回は辛味噌チャーシュー麺に味玉をトッピング！ ライスも食べたかったのでライスも注文！ そしてビールもいただきました。 出入口付近の食券機で食券を購入し席に着席。 席は全てカウンター席となっていました。 先にビールが登場しました。 ビールは瓶ビールでアサヒスーパードライ。 ややスリムな334mlの小瓶。 よく冷えていて美味しいですが、予想よりやや少なめだったので物足りなさを感じました。 ビールを飲みながら待機しているとライスと辛味噌チャーシュー麺が登場。 チャーシューがたっぷり乗っていて見た目はなかなかヘヴィです。 山椒が効いたスパイシーなスープですが、しっかりコクのある一杯でした。 とろとろのチャーシューをほぐしてライスに乗せてチャーシュー丼として食べるのも最高！ ラーメンを食べれば食べるほどジワジワと汗が出てくる辛さでこれもやみつきになります。 シャキシャキのネギと茹で加減完璧な味玉もしっかりいただき完食。 ボリューム感があるコク旨味噌ラーメンでした。 ご馳走様でした。

仕事終わりの飲み会で利用しました。 新宿歌舞伎町のさくら通り沿いにあるビルの中にあるお店で、エレベーターで上がって店内に入ると色々な方々のサインが掲出されていました。(写真のサインは一部です) 平日の18:30頃に行きましたが、既にほぼ満席で女性のお客さんやカップルのお客さんが多く、とても賑わっていました。 今回は同僚が予約してくれていたのでスムーズに入店できましたが、この様子だと平日でも予約は必須かも…？ とりあえず生ビールで乾杯。 銘柄はプレミアムモルツでした。 泡がまろやかで安定の美味さです。 お通しは生ハム。 普段居酒屋ばかり行っているのでこういった力の入ったお通しを提供されると嬉しいです。 塩気が若干あり、しっとりとした美味しい生ハムでした。 サラダは厚切りベーコンと半熟玉子のシーザーサラダを注文。 想像以上の厚切りベーコンで驚きました。笑 このベーコンが柔らかく、脂が甘くて本当に美味しいベーコンでかなり食べ応えがありました。 見た目もしっかり可愛らしく、彩りも良いです。 普段サラダは流れ作業に近い感覚で食べてしまうので、そこまで期待していませんでしたが、ここのシーザーサラダは本当に美味しいです！ シーザーサラダを食べ終わったぐらいのタイミングでビーフカレーのシカゴピザが登場。 同僚が予約してくれた際にこちらのビーフカレーのシカゴピザを事前注文してくれていたみたいです。 店員さんが目の前で切り分けてくださり準備万端。 和牛のローストビーフと一緒に食らいつくと、スパイシーなキーマカレーとコクが強いチーズが口の中いっぱいに広がります。 写真映えだけでなく、味もかなりのこだわりを感じました。 カレーとチーズの割合がちょうどよく、ほんのり辛さはありますが卵黄のお陰か辛いのが苦手な方でも余裕で食べれるぐらいの辛さかと思います。 とにかく食べるべき一品です！ 気になって頼んだカマンベールのアヒージョも香りが良く、熱々。 若干のしょっぱさがバケットに合うのでおつまみ感覚でパクパクいただきました。 しっかり満腹になれて、普段食べないような珍しい料理も楽しめて大満足の内容でした！ どの店員さんも親切で、気遣いもとてもありがたかったです。 店内も清潔感があり、ソファ席の座り心地も良かったので居心地も良し！ インスタでバズるのも納得の料理、サービス、雰囲気でした。 ご馳走様でした！

買い物帰りに利用しました。 桜ヶ丘駅からは歩いて5分かかるかかからないかぐらいのところにあり、落ち着いた住宅街にある路面のラーメン屋さんです。 店内はカウンター席とテーブル席があり、ややこじんまりとしています。 出入口付近に食券機があるので、そちらで食券を購入して店員さんに渡すよくある注文システムを採用されています。 想像以上に店内は清潔感があり、備品類もしっかり手入れされている印象です。 今回は豚骨醤油ラーメンと瓶ビールを注文。 瓶ビールが500円、サワー系が300円となかなか良心的な価格なのもありがたい。 ちなみに瓶ビールはアサヒ、サッポロから選べましたが、今回はサッポロの赤星をいただきました。 キンキンに冷えたグラスと瓶ビールが登場し、早速ビールで喉を潤します。 個人的にはラガービールの中で1番好きなのが赤星です。 置いてあるお店がそこまで多くないので、赤星があってとても嬉しかったです！ 豚骨醤油ラーメンのスープは豚骨と醤油が見事に合わさった綺麗な色味。 コクもあり濃厚で飽きのこないスープでした。 麺は平打ち麺で麺自体の香りも楽しめる特製麺。 しっかりとスープに絡まり、麺の弾力も茹で加減も申し分無し。 柔らかいチャーシュー、海苔、シャキシャキの白髪ネギ、うずらの卵が乗ったボリューム感もちょうどいい一杯でした。 豚骨醤油が好きで色々なラーメン屋さんに今まで訪問してきましたが、こちらのお店の豚骨醤油ラーメンは記憶に残る一杯で、無理矢理でも機会を作って再訪したいお店です。 店員さんがハキハキとしていてお店の雰囲気も良く、ラーメン自体の内容もレベルが高いのでかなりおすすめです。 ご馳走様でした！

仕事終わりの飲み会で利用しました。 八王子駅前から歩いて8分ちょっとのところにある居酒屋さんで、従来の居酒屋さんとは異なりネオ酒場テイストな看板がとても目立ちます。 店名にもある通りもつ鍋がウリとのことだったので、もつ鍋を注文。 飲み物は生ビールで乾杯。(ビールはプレモルでした！) お通しは蒸し鶏が乗ったポテトサラダ。 蒸し鶏は柔らかく、ポテトサラダとの相性が良い。 今まで色々なお店にお邪魔した分、色々なお通しを食べてきましたが、こちらのお店のお通しはなかなか力が入っていて、美味しかったです。 なにより、お通しに力を入れている店はとても良い印象を持てます。 もつ鍋はコク味噌、あごだし醤油、黒胡椒塩、味噌チゲから味が選べます。 無難そうなコク味噌を頼んでみましたが、マイルドな味噌で野菜にもしっかりと染みて甘みもあります。 もつは本当にプリプリで食感が楽しく、お酒が進みます。 〆はちゃんぽん麺で！ 丸麺でやや太さがあるので弾力のある食感が良い！ つまみとしてポテトフライもいただいてお腹いっぱいになりました。 少人数でも個室が使えたり、料理が美味しかったりというだけでもポイントは高いですが、おしぼりや壁に貼られたPOPなど細部まで手書きのメッセージがあり、それが可愛らしくホッコリとします。 接客も丁寧ですし、そういった面でもレベルが高いなと感じました。 ご馳走様でした！