A.sasaki

A.sasaki

  • 103投稿
  • 2フォロー
  • 14フォロワー

好きなジャンル

  • メキシカン
  • ダイニングバー
  • 野菜
  • カレー
  • 洋食
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
A.sasaki

A.sasaki

excellent

学芸大学駅

居酒屋

学大の知る人ぞ知るの人気店のこちら、店主さんの愛猫ちゃん具合が悪い様で、客はみんな心配しているのかしら、先日テイクアウトをお願いしたら、平日の夜なのにお店は大入り満員!テイクアウトなんかお忙しい時にお願いしてしまってなんだか申し訳なかったです。でもこちらのお店のお料理って、定食もアラカルトもとってもおいしくて衝動的に食べたくなってしまのだけれど、カウンター+テーブル1卓の小さなお店で、子連れで押しかける感じのお店ではないので仕方がなかったということで、、。この日は平目のアクアパッツァ、有頭エビフライ、メニューには載ってないけれど以前お願いしておいしかったハム入りオムレツを注文してありました。店主さんはすこぶるお忙しそうでしたがお料理を包むと「待たせてしまったから」と海老フライ一本追加してくださいました。これで2000円なんて本当に申し訳ない〜この立派なエビフライなら2本で1500円くらいしたって驚きはしないのに。海老フライも素晴らしいのですけれどやっぱり美味なのはアクアパッツァ。洋風の優しい味付けでお魚の出汁を吸ったお野菜がとってもおいしいのです。人気が出てしまってこの味が落ちてしまったら残念だけれどやっぱり絶対推したくなるお店なので投稿してしまいます。

A.sasaki

A.sasaki

excellent

武蔵溝ノ口駅

ステーキ

こちらのお店は自宅からやや遠いのですけれど、以前お伺いした時、味よし接客よしボリュームたっぷりでとってもリーズナブル、と三拍子四拍子揃ったお店だったので、再訪の機会を伺っておりました。先日ついに機会到来、早速予約してお伺いしました。今回はコブサラダN.Y.グリルシーザーサラダ、と、クリスピーチキンハンバーガー、フレンチフライ、鮮魚のカマのスパイシーローストに、子供にステーキのお子様セットをお願いしました。今回感動的だったのは、お味とボリュームの方もそうなんですけれど、バーガーと別に注文しようとしたフレンチフライと、子供のステーキセットの付け合わせのフレンチフライが被ってしまうから、ということでメニューにないオニオンリングを出してくださったこと。アメリカのダイナーではあまり細やかな心遣いを期待することはできないけれど、そんなダイナーの定番メニューを日本のシェフの調理&日本流おもてなしでいただく喜びって格別です。溝の口のダウンタウンからは少し離れていますが、静かにゆっくりディナーを楽しみたいのであれば是非お勧めいたします。

A.sasaki

A.sasaki

good

 桜神宮のある桜新町の評判の良いピッツァリア。コロナ禍以前、まだ桜新町のサーティーワン が21時まで開いていたところ、このお店でお食事した後子供にデザートにアイスクリームを食べさせてあげよう、という計画だったのに、テーブルが小さくて全てのお料理を一度に持ってこられないからだとは思うけれど、注文したお料理の一品と一品が提供される間が大変長くて、食べ終わったときにはサーティーワンが閉まってしまい子供大泣き!という事件があり、以来また利用してみる気になれなかったのですが、テイクアウトのお惣菜がおいしそうで持ち帰りならそんなストレスはないかもと思い利用してみたいと思っていました。チラシにはサラダと前菜だけでも、なんてお店からのメッセージが書かれていたいので、今回はその通り、サラダと前菜だけ注文。  ピッツアは注文しなかったのに、お電話の応対はとても丁寧で、お店にお伺いした時も親切に接していただきました。別のお店についても書いたのですが、桜神宮周辺の飲食店って接客素晴らしくていつも感心します。遠方から神宮にお参りに来る人が行き帰りにお店を利用する、なんてこともよくあるのでしょうから、働いている人もお客と出会いや付き合いを大切に思えたりするのかもしれません。持ち帰ったサラダと前菜ですが、前菜盛りについてはカボチャサラダでの増量?がやや気になりはしたけれど、タコやイワシなど魚介料理も入っているのがよかったです。今度は是非店内で熱々のピッツァをいただいてみたいと思います。

A.sasaki

A.sasaki

good

都立大学駅

ステーキ

都立大学駅でディナーをしているなんてすっかり忘れてしまいそうな、アメリカ南西部のダイナーを再現しようという(?)こだわりのイクステリア&インテリアのお店。お料理メニューも本場の味とそのおいしさを伝えたい、という思いが溢れています。そして提供されるお料理の方も、味も量も、そして勿論プレゼンテーションも、妥協を許さないクオリティー。だけれど、、、厨房からシェフさんがウェイトレスさんを大きな声で詰っているのが始終聞こえきていて、ウェイトレスさんが気の毒でならなくてなんだかお料理の味も分からなくなってしまうよう。何か注文を追加するにもそんなことしたらまたまた彼女が怒られてしまうのではないかとためらわれるくらい。職人気質で妥協ができないシェフとそんなシェフを上手にサポートしながら奥様や妹さんが切り盛りしているといったお店はよくあって、そういうお店って厨房でのやりとりを聞くのも楽しいくらいで、素直に応援したくなるのだけれど、、。ティオティワカン?をお店の天井に飾った開店当時は、人々の笑い声が天井にこだまするようなお店にしようと思われたのでは?きっといろいろと事情があるのでしょうし、こんな投稿は全く余計なお世話なのでしょうが、ウェイトレスさんは一生懸命やっていると思うので創業の志に戻ってもらって一緒に働く人も含めてお店を人々と喜びを分かち合える場所にしようなんて思ってもらえたなら、利用する客の方も繰り返し利用したいと思えるのではないかと思います。

A.sasaki

A.sasaki

excellent

駒沢大学駅

洋食

 季節のお皿を街の料理屋さんでいただく喜びって格別だと思います。こちらのお店はお店のアラカルトのお料理をテイクアウトさせてくださるので、何度も利用させていただいているのですが、いつもなんらかびっくりさせられることがあってそれがまた楽しみなんです。今回はいつも注文せずにいられないメリメロチーズサラダ、自家製コンビーフとキャベツのピクルス、グリーンピースとペコリーノチーズの半熟フリッタータ、主菜に舌平目のムニエルをお願いしました。どのお料理もとってもおいしかったのですが、今回またまた驚かされてしまったお料理はグリンピース山盛りのフリッタータ。まるで翡翠のビーズのような色鮮やかなグリーンビースとペコリーノチーズがたっぷり使われたオムレツです。私だってかつては冷食のグリンピースが嫌いでそれだけ残すような子どもだったんですが、いつか母が作ってくれた豆ご飯だったかジャーマンポテトに使われていた旬のグリンピースがあまりにおいしくて、旬の食材ってこんなにおいしいのかぁ、と気付かされたことがありました。  たまごって玉子と綴ります。一粒あるいは一つで一つの命を芽吹かせる力のある食材、木の実や、豆類のおいしさって、お肉やお魚のフィレを使ったお料理のおいしさとはまた違う凄さがあると思います。心が弱っていたり、体が弱っていたりして、前向きに生きるエネルギー至急に注入しないと!そんな気持ちの時はこちらのお店のお料理の一皿が強力におすすめです。