tiwamatsu
六本木駅
とんかつ
六本木ヒルズ、豚組食堂へ。 12:00に差しかかる時間となり、混雑を予想もすんなりカウンターへ。(食べてる間にウェイティングに) 入口で会計からという事でプレミアムの銘柄豚『常陸の輝き』リブロース165gとメンチをチョイス。 カウンターには突き出しのお新香とピリ辛メンマ、キャベツがセットされており、待ち時間が気にならないようになってました。 程なくして着膳。 衣の立ち方がエグい! そーっと中を見るとキラキラ輝く肉汁とほんのりピンクの完璧な火入れ 先ずは何もつけずに…旨みをもさることながら肉の柔らかさと脂のやわらかさを感じる仕上がり。 脂の甘さと肉の旨みは林SPFよりチョイ劣るか。 でも良い豚だと感じながらお塩で。 味噌汁は赤だしに巻き麩とわかめ。 と思いきや茎わかめまで入っていたので『おっ』と思わせられました。 ご飯、キャベツもおかわり出来、大変満足。 メンチはホクホクの中に玉ねぎの甘さも感じる仕上がり。 豚メンチなのに旨い。 全てにおいてレベルの高いとんかつ屋でした。