林遥斗

長野県善光寺周辺フレンチ。 リノベーションした非現実的な空間を味わえる。 ランチはシェフと奥さん2人で営業しており、シェフは料理業界で有名な三國シェフのお店出身。 近郊にあった為訪問しました。 おまかせコースのみなので完全予約制。￥4500 アミューズ(とうもろこし) 前菜(鮭、ズワイガニ、きゅうり、ナス) 魚料理(オボダイ、ムール貝、きのこ、ネギ) 肉料理(鴨、フォアグラ) デザート(アップルマンゴー、マスカルポーネ) 小菓子(カヌレ) 4500円でこのクオリティは行く価値満載。 肉料理はグレードアップで牛肉に変更可。 ビネガーを使い分け酸味をきかせ味にインパクトを残している気がした。なのでどういう料理を提供したいのかというのがひしひしと伝わるので食べてて本当に美味しい。 東京のフレンチでも人気店クラスだと思う。 手間暇、アイディアを考えれば間違いなくコスパ最高。 接客も丁寧だし料理の説明もわかりやすいし、サービス中でのコミュニケーションも‍⭕ キッチンがシェフ1人で回していることが驚きだったけれど。

『国領の奇跡』と呼ばれるお店。 食通の方からも支持を集めており、ランチでも予約した方が確実かと思います。 メニューの画像も載せましたので参考にしてください。 私が注文したのは、ピッツァ。 メニューに書いてないですが、ハーフ＆ハーフも出来るそうです。 マルゲリータとクアトロフォルマッジオ。 料理は個人的に生地が他店より群を抜いていると思いました。パンでありピザであり。 シェフのこだわりの出た1品。 頻繁に配合もかえていて常にレベルアップするよう意識しているそうで勉強になりました。 肩の張らないリラックスした状態で食べる料理は美味しさ倍増する気が個人的にします☺️ そういうところも凄くおすすめ。 そしてなにより接客。 料理は口コミ等みれば美味しさがわかるのですが、行って驚いたのは接客。 初めて伺ったのにまるで常連さんのような振る舞い。 要望には丁寧に対応、＋‪α‬の情報で興味をそそる説明。 お客様を案内する時間帯を少しずらして対応疎かにしないようにしてるのだと感じました。好印象。 スーシェフ、最後にはシェフまできていただきました。ホールの方とは世間話も。 なかなかこういうことを当たり前にできるお店はないので、次はディナーで。

1人イタリアンバル。 ようやくお酒解禁、てことで初心者ながらちょびっと。 写真は省略で 自分好みのアットホームなイタリアンバル もちろんカウンター席。 やっぱこの仕事してると料理もそうだけど、働いてる方の動きもみたり調理過程も見たりしてしまう、、、 時間を忘れてゆっくり空間に浸れる雰囲気。 料理も１つずつゆっくり出てくるのでゆっくりいる方には‍⭕️ 料理はまずお通し。 ヴィシソワーズ。北海道のじゃがいもってなんでこんな甘いんだろうってくらい芋の甘味がする。全然違う。お皿もキンキンでこういうしっかりしてる所にも好感。 その他料理。 鯵と焼き茄子のマリネ 上マトンの山ワサビカルパッチョ ズワイガニとかにみそ　ズッキーニのリングイネ このリングイネは絶品。走りだったけど濃厚で また行きたいお店が増えた。

渋谷区神泉にある隠れ家イタリアンバル。 この日も満席。予約必須。 まずはフリッツァンテを。 ビール代わりになる微発泡をワインで、のどを潤す一杯目にオススメ。 料理一品目は名物の陽気なポテトサラダ。 大人なポテトサラダなと思ったら隠し味にマルサラというワインを使用しているみたいでした。 ワインが欲しくなる逸品。 提供時間もめちゃくちゃ早いのでとりあえず何か食べたいってなったらオススメ。 パスタは二種類注文。 タリアテッレとニョケッティ 。 タリアテッレは定番なので、常時置かれていると思われる。安定感のある美味しさ。 個人的にはニョケッティが良かった。 トマトの甘みと酸味、チーズの塩味、肉のうまみ、料理の基本となる五味を感じられて、バランスが凄くよかった。 パスタは全て自家製の生パスタです。 あとはブラッータ。 シェフこだわっているそうでやはり別格。 シンプルな料理なので塩気と胡椒のバランスが難しいのだが、抜群に美味しい。 ドルチェはパンナコッタ クラシコ。 味は濃厚だが生クリームの重たさが少なく感じて、パンナコッタとプリンを融合したようなドルチェ。これもおすすめ。 ワインも自然派なので二日酔いしにくい。 また店員さんに要望を伝えればこんなのがありますがどうですか？と提案もしていただけるので、凄く嬉しい。 忙しくても接客が丁寧なのでこれも人気店の秘訣かなと。 すでに行きたいくらい余韻が残ってる。 人生で三本の指に間違いなく入る店。リピート確実。ご馳走様でした。 #隠れ家イタリアン #自然派ワイン #北イタリア料理