Yukihisa  Enma

Yukihisa Enmaさんの My best 2023

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東京都

焼肉

Yukihisa  Enma

【独特カットな激ウマホルモン!】 予約時間の18時に入店。 あっという間に満席。 予約無しでは、入るのは無理そうです。 では、レモンサワーでかんぱーい! 頼んだものは以下。 【食べたもの】 ◎ハツさし ?円 ◎センマイさし ?円 ・もつ煮込み ?円 〇レバー 880円 〇ホルモン 750円 〇ハラミ 1490円 ・ナムル 440円 ・シビレ ?円 〇ギアラ ?円 ◎テイル ?円 〇ヤン ?円 ・コプチャン ?円 〇上ミノ 980円 ・ごはん ?円 【呑んだもの】 ・レモンサワー 530円×5 ------------------------------- ◎ハツさし 独特なカットで登場。 波状に見えるハツ刺し。 1つ、つまんでみると、やや薄切りカット。 全く臭みが無く、鮮度と処理のよさの間違いなさを感じる。 食感はやや弾力がありながらも、ふわりと消えていく感じ。 血なまぐささは全く淡白なうまみ。 甘めの醤油ぽいタレがものすごい合う。 3~4切れ位を一気に食べたら、さらにうまかった。 ◎センマイさし ゴマだらけでやってきました。 柑橘の効いたポン酢ぽい感じのものにヒタヒタに浸かっています。 センマイ自体はゴツめなんですが、なんともブリっとシャクシャク。 ゴマの香ばしさとポン酢ぽいさっぱり味が、センマイの超あっさりな味わいとよく合うのよね。 こんなセンマイさしは初めて。 しかも、めっちゃうまい。 ・もつ煮込み 味噌系の煮込みかと勝手に思ってましたが、ちょっと甘みのあるすっきり系の味付け。 すっきりなんですが、コク深い。 もつは小腸部位と思われますが、全くの臭みがなく、柔らか食感。 〇レバー 焼き物はレバーからスタート。 塩ごま油が添えられています。 見た瞬間にうまいとわかるやつ。 さっと表面を炙って、食べれば、とろけるうまみ。 ややよく焼きにしても、それはそれでいい弾力。 見た目を裏切らない上質レバー。 〇ホルモン 塩味付けタイプです。 小腸だと思われます。 絶妙な脂の残し具合のカット。 王道でシンプルな味。 程よい弾力ですが、丁寧な仕事をされている感じで、すっと噛み切れる。 〇ハラミ やや分厚めカットで見た目から、美味しいハラミですよと感じるやつ。 おろし生姜が添えられています。 ややしっかりめに焼いて、十分に脂を溶かして、食べれば、お口の中に溢れるうまさとハラミ汁満載。 これはうまいなぁ。 添えられているおろし生姜で生姜醤油をつけて、食べたら、これも激うま。 ごはん頼んどいたら、よかった。 ・ナムル もやし・ほうれん草・ぜんまいの盛り合わせ。 口直し的にちょいちょいとつまむのにいい感じ。 やや和風な味付けなのもセンスを感じる。 ・シビレ リードヴォーです。 脂まんまんです。 タレ焼きですが、あっさり醤油系。 口中でブシュッと脂がほとばしります。 〇ギアラ 関西では赤センマイとかアカセンと呼ばれる部位。 やや大きめなカットが独特。 タレ焼きでこってりな味噌系。 ギアラらしいぐぐっとくる弾力と噛む度に溢れるうまみ。 味噌ダレが力強く、ホルモンを食ってるなぁと感じれるやつ。 ◎テイル 焼き物のテールって、ドーナツ状にカットされてるのしか見たことがなかったけど、こちらのは骨から外されていて、やや小さめにカットされています。 味付けはやや強めの塩コショウ。 これがめちゃくちゃにうまい。 ややかための食感なのですが、ものすごい強いうまみ。 何も言わずに出されたら、何の肉かわからないかもですが、とにかくうまみが強い。 これは超必食メニュー。 ・ごはん 麦ごはんです。ちょっとかための炊きあがりで、麦のむにゅっとした食感がいいね。 〇ヤン ヤン好きなんです。 肉と貝の間のような食感と味。 味噌系の味付けより、あっさり系の方がもっとよさそう。 ・コプチャン マルチョウです。 たっぷりと脂が残った小腸。 タレ焼きでかなり濃厚な味噌系。 ほとぼしる脂でめっちゃ強めの味付け。 酒が無いと、ちょっとしんどいやつ。 〇上ミノ やや薄切りにカットされたタイプ。 味付けは塩コショウ。 薄切りカットのミノはシャクシャク感が通常によくあるカットタイプより小気味いい。 これも目をつむって食べると、貝ぽいなぁ。 ------------------------------------ 総じて、かなりすごいホルモン屋さんでした。 スタミナ苑とは違った方向ですが、めちゃくちゃにオリジナリティがあります。 ちょっと食べ過ぎ感がありましたが、また行きたいお店の1つに当然ランクイン。 ごちそうさまでした!!

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奈良県

フランス料理

Yukihisa  Enma

【千年の森に囲まれた奈良愛に溢れるフレンチレストラン!】 予約時間の18時前に到着。 静かな森の中にある洋館のような佇まい。 何とも雰囲気のあるお店。 にこやかな男性スタッフさんに迎えられて、着席。 和やかな雰囲気の中、シャンパンで乾杯。 ディナーは16000円(税サ込)のコースのみ。 テーマは森に遊びに来た感じということらしい。 食器なども奈良に縁のある桜や檜を使ったもの、奈良の作家の方が作ったものを使用されているとのこと。 コース内容は以下。 (緊張のあまり、メニュー表を紛失してしまいました) ◎大和肉鶏のコンソメスープ お茶を飲むような茶碗の様な器に入ってきました。 奈良のブランド鶏の大和肉鶏を使ったコンソメスープ。 このスープ、めちゃくちゃにいい香りがします。 1口、スープを口に入れると、じんわりとした滋味深いうまさが口から脳天へと広がっていきます。 具材とかは入っていないんやけど、なんだ、このうまさは... めちゃくちゃにコクがあるけど、嫌味とかクセは全く無し。 純粋に鶏のうまさを軽やかに凝縮した感じ。 1品目か度肝を抜かれた。 〇フォアグラのテリーヌを揚げたもの 酒粕に漬けたファアグラをテリーヌを揚げたものです。 ぽくっとした衣の軽い食感にいい感じで溶けたファアグラ。 滑らかな口当たりでほんのりと酒粕の風味。 トリュフバターをつけて、食べると、さらに香り芳醇。 フレンチ素材と和食材の素敵な融合。 ・紅葉鯛のマリネ 淡路島産の紅葉鯛をフェンネルシードでマリネ。 間に蕪を挟んで、ミルフィーユのようにしたもの。 下にはレムラードソース。周りにはフィンガーライム。 脂がのった鯛のうまみにさっぱりしたフェンネルシードの香り。 フィンガーライムのぷちぷちが楽しい。 ・パン 京都のレガルのパン。 バターはフランス パンプリー村産。 香ばしいもっちりしたパンに滑らかな口当たりのバター。 上質です。 ☆伝助穴子の炭火炙り 脂がのった肉厚の伝助穴子に奈良の足つきなめこと落花生とトリュフをジュースにしたものを合えています。 この落花生とトリュフのジュース様のものがめちゃくちゃにうまい。 落花生とトリュフが合わさった香りが未体験かつ、斬新で洗練。 今まで食べた洋食穴子料理の中ではダントツ1位。 ・ピエ ド コション 豚足です。 レンズ豆との赤ワイン煮込み。 その上に奈良の原木椎茸。 贅沢に振りかけられた黒トリュフが豚足を超贅沢な1品にしています。 ☆ムール貝の白ワイン煮 三陸のムール貝を白ワインで煮込んだもの。 アサリとじゃがいもを使ったスープ。 上に海ぶどうとオカワカメ。 スパイスにエジプトのデュカ。 このスパイスがものすごい。 上質なフレンチにエキゾチックな風味が加わることで、混沌とした世界から涅槃に導かれるイメージ。 ☆甘鯛と発酵トマト 約1週間程、塩とトマトだけで発酵させたもののエキスだけを取り出してスープに加えてあります。 残ったトマトの皮はパウダーにして、彩りのアクセントに。 甘鯛の上にはフランス産のジロール茸と奈良産の白茄子。 白茄子の皮は焦がしてオイル仕立てで。 材料をあまなく使ったSDGsな1皿。 ◎大和榛原牛 ペドロヒメネスのソース 大和榛原牛のフィレ肉に甘口シェリーのペドロヒメネスのソース。 上には紅ひゆ菜。 添え物は奈良のイチジクの赤ワイン漬け。 バイオレットマスタードとカシスと黒にんにく。 超絶な火入れのフィレ肉はむっちりやわらか。 官能的なソースのうまさと相まって、至極の味わい。 ・いちごのシャーベット ・ソーテルヌのアイスとタルト ・カヌレ ・ピスタチオソースの焼き菓子 ・ほうじ茶のシフォンケーキ 気候が良かったので、デザートはテラス席へ移動して、いただきました。 シンボルツリーが覆うテラス席は虫の鳴き声が心地よい。 なんとも、豊かな一時。 --------------------------------- 奈良ならではの食材を活かしながら、斬新ながらも奇を衒い過ぎないしっかりとした味わい。 ステキなプレゼンテーションと唯一無二とも言える空間。 特別な日にはオススメなレストラン。 ごちそうさまでした!!

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大阪府

フランス料理

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【ディナーおまかせコース(5500円)!】 本日は前回、キャトルラパンのランチに来た時に予約を取ったキャトルラパンディナー。 ディナーに来るのは、4年ぶり。 夜のコースは3850円と5500円のコース。 この値上げが著い昨今で4年前の値段を維持しているのは驚愕である。 予約時間の19時に入店。 満席です。 流石です。 コース内容は ・前菜 ・スープ ・お魚料理 ・お肉料理 ・デザート の流れ。 3850円のコースも5500円のコースも基本の流れは一緒で、使われる食材が違うだけ。 では、とりあえずの泡でかんぱーい! コース内容は以下。 〇前菜 海老マリネ バジルソース・人参のババロア・パテ ド カンパーニュ・カンパチのマリネ トマトソース・鴨のロース マスタードソース・スコーンサンド・ムール貝 エシャロットソース・鶏の砂ずりのコンフィ の8点盛り。 キャトルラパンもいえば、この前菜盛りやね! 海老のマリネには、たっぷりとバジルソースをつけるとナイス。 なめらかな人参のババロアは優しい口当たり。 砂ずりのコンフィがぶりっとしてて、うまかった。 ・淡路の玉ねぎのスープ コンソメのジュレ 冷製の玉ねぎスープ。 玉ねぎの自然な甘みでとろみのある口当たり。 底にたまってるコンソメのジュレを混ぜて食べると、コクのあるうまさ。 ◎北海道羅臼産ブリ 白ワインソースと黒トリュフソース レアに調理されためっちゃ脂がのったブリ。 とろける食感とブリのうまみがマジですげー! まろやかな白ワインソースもよし、芳醇な黒トリュフソースもよし。両方いっぺんもよし。 ソースのうまさとブリのうまさが見事に調和した本日の最高の1皿。 ブリの下のバターライス的なもので、ソースを残らず頂いちゃいました。 〇牛バラ肉の赤ワイン煮込み デカい肉塊が来ました。 200gはありそうです。 ほろりと柔らかながら、肉の繊維感。 バラ肉らしい脂のじゅわり感。 赤ワインソースが更に肉のうまさを引き立てるよ。 ・デザート 最後はもりもりデザート。 もぅ、お腹いっぱい。 --------------------------------------- 4年前に来た時と、料理のスタイルが変わりましたが、それでも5500円でこの内容は驚愕すぎる。 青木シェフの愉快なトークが最高の隠し味。 ごちそうさまでした!

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大阪府

寿司

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予約時間の18時に入店。 相変わらずな男前な大将が威勢よくお出迎え。 店内は7割り位の混み具合ですが、予約で満席のようだ。 最初はお通し的な小鉢を自分で選べるから、うれしいよね。 お通しを食べ終わる位に、本日のお魚を持ってきてくれて、魚の種類を選んで、調理法も指定出来るのが楽しいし、うれしいね。 本日の内容は以下。 【食べたもの】 ・ボラの白子 ◎太刀魚塩焼き 〇金目鯛煮付け 〇真鯛煮付け 〇玉子 〈握り〉 〇剣先イカ ・ヒラスズキ 〇シマアジ ◎赤貝 ◎トリ貝 ◎生穴子 〇アジ 〇中トロ 〇コハダ ・白海老 ・雲丹 ・巻物 焼きネギトロ ◎激アツ鰻 ☆太巻き めっちゃ太いの 【呑んだもの】 ・スーパードライ ◎ 墨廼江 特別純米 ささにごり 生酒 ・美丈夫 特別純米酒 しぼりたて生原酒 ・盛典 特別純米 無濾過生原酒 ☆新政 農民芸術概論 平成三十酒造年度 ・くどき上手 純米大吟醸 東北清酒鑑評会 出品酒 -------------------------- ・ボラの白子 本日の小鉢の中からチョイス。 ボラの卵巣はカラスミで食べたことがあるけど、ボラの白子って、食べたことがない。 ちょっと、独特の臭みがありますが、フグの白子風なとろりとした食感と濃厚さ。 ◎太刀魚塩焼き 本日のお魚から、チョイス。 どれにしようかーって、会議してたら、大将がこっそりと「太刀魚、太刀魚」って、囁いた。 めちゃ身の厚みがある太刀魚。 アブラのりのりで、ほっくり。 焼き加減と塩加減も抜群。 めっちゃ、美味しかった。 〇金目鯛煮付け 〇真鯛煮付け 煮魚を食べたいから、金目鯛か真鯛でめっちゃ悩んだので、両方ともいっとこー。 ちょっと辛口な煮汁の味付けが抜群にいい。 金目鯛のほろっとした身の食感と真鯛のほっくりした食感。 食べ比べると、よくわかるなぁ。 〇玉子 握りの途中で出してくれる熱々の玉子。 なんか、いい口直し。 〈握り〉 シャリはややこまめの赤酢タイプ。 くど過ぎない酢加減でなんともバランスが抜群。 シャリのかたさと大将の握り具合もめっちゃいい。 仕事のされたネタの大きさと味わいの調和が取れていて1つ1つが絶品の握りです。 〇剣先イカ 丁寧かつ繊細な包丁仕事がされています。 くるりとなった部分が食感のアクセントになっていて、ややねっとりとした身の部分とのコントラストが楽しい。 〇シマアジ やや熟成感を感じる奥深いうまみ。 赤酢のシャリとよく合っていて、なんともなおいしさ。 ◎赤貝 おおぶりで丁寧な包丁が入っています。 コリグ二な心地よい食感。 ふわりと広がる海の風味。 濃厚な貝のうまみ。 口の中で赤酢のシャリと一緒になって、さらに香りと旨みが増してくる感じ。 めちゃくちゃにうまいです。 ◎トリ貝 エロチックなルックス。 グニグニとしたエロスな弾力。 艶やかなうまみ。 エロストリ貝。 ◎生穴子 生穴子、めっちゃ好き。 グイッとした強めの弾力。 上品な白身のうまみ。 たまらんなぁ。 〇アジ やや〆てあるアジ。 アブラがよく乗っています。 〇中トロ 見ただけで、うまいやつ。 とろけます。 〇コハダ 芸術的な見ため。 このコハダの寿司のフィギュア、欲しい。 やや浅めの〆具合で赤酢シャリと合わさると、化学変化的なうまさが発生。 ・雲丹 海苔を使わない握りなので、雲丹本来のうまさが味わいえます。 ◎激アツ鰻 提供時に、大将が「激アツでぇす!」と言ってだしてけくれます。 炙り鰻なんですが、めちゃくちゃに鰻が熱いです。 カリサクな表面の焼き加減と身のふわり食感のコントラストがたまらん。 鰻のうまさもさることながら、シャリと合わさるとうまさに複雑味が出て、ものすごいうまさです。 ☆太巻き めっちゃ太いの 常連のまーさんが、めっちゃ太い太巻きして!っと言ったら、めっちゃ太いのを巻いてくれはりました。 巻物をつくって、さらにその巻物を巻いていかはります。 中の具材もあるものを大将のセンスで、目一杯に詰め込んでくれはります。 作っている時から、他のお客さんも興味津々。 出来上がったら、歓声が湧いちゃうやつ。 極太な巻物をお口いっぱいに頬張ると、もう色んな味がごちゃ混ぜになって、ものすごい美味しいの。 わりと暇な時だけ作ってくれるそうなので、タイミングを見て、注文するのがいいと思います。 ---------------------- 大将の威勢のいい心地よい接客と大胆かつ繊細な料理の数々。 そして、おまかせ日本酒がたまらんよ。 お会計25000円程。 高いけど、内容的にはめっちゃ安いよ! ごちそうさまでした!!

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東京都

居酒屋

Yukihisa  Enma

【硬派な激ウマ激安やきとん!】 14時開店ですが、13時20分位にお店到着。 なんだこの大行列は... 開店14時の40分ですが、既に30人位の行列が出来ています。 これ、入れるのかなぁと思いながら、列に並びます。 その後もどんどんと列が伸びて、なんだかよく分からない感じに。 14時前になると、お店の中から、お店の人が出てきて、常連さんらしき方と、テキパキと列を整理し始めはります。 あっちに並んでとか、こっちに並んでとか、よくわらかないですが、なんかすごい手際がいいです。 カオスな整列時間が終わると、常連さんに促されるまま入店。 こちらのお店、焼きと生は2本で250円、煮込みとお新香なども250円。 飲み物は250~600円。 ハイボールとかホッピーとか酎ハイを置いてないのが、特徴的。 事前に注文の仕方をネットで予習していたので、なんなく注文出来ましたが、初見予習無しだと、ちょっと戸惑うかも。 焼き物の注文の仕方は (1)具の種類 (2)味 (3)焼き加減 (4)お酢 みたいな感じです。 (例1) (1)シロ (2)タレ (3)よく焼き → シロタレよく焼き (例2) (1)ハツ (2)素焼き (4)お酢 → ハツ素焼きお酢 みたいな感じで注文します。 もちろん、シロとかハツとかだけでも、注文は出来ます。 注文のタイミングはお店の方が近くを通った時に、やや大きめの声で言うと、しっかりと聞いてくれるので、初見の時は、物怖じせずに注文するのがポイントのような気がします。 ではでは、飲み物は梅割りでスタート! 2人で頼んだものは以下。 【食べたもの】 〇シンキ お酢 250円 ◎煮込み 250円 ◎ガツ生 お酢 250円 ・タン生 塩 250円 〇レバ 250円 ・シロ 250円 ◎カシラ 素焼き 250円×2 ・ハツ 250円 〇ナンコツ 250円 【呑んだもの】 ・梅割り 250円×3 ---------------------------------- 〇シンキ お酢×2 テッポウとコブクロのボイルしたものです。 こちらの生は、本当の生ではなく、ボイルして焼いていないもの。 シンキは、お店の方が最初にシンキいる?って聞いてくれるので、いる時はいる、いらない時はいらないという感じぽいです。 ほとんどの人がお酢、と言っていたので、自分もお酢と言っておきました。 出てきて、ビックリ。 かなりデカいサイズの豚ホルモンが串に刺さっております。 テッポウはシャクぷりっな食感がたまらない。 コブクロはふんわり食感。 いずれも、臭みはなく、さっぱりとした酢醤油が豚ホルモンの純粋なうまさを引き出してる感じ。 1品目から、かなり度肝を抜かれました。 ◎煮込み まあまあのボリュームでやってきました。 色々な部位が入ってるタイプでこんにゃくとかの入ってない100%モツな煮込み。 フワ・ハツ・シロなどの様々な部位がごっちゃりと盛られています。 嫌な臭みなどは全くなく、パンチはありますが、思ったよりも、くどさがないです。 残った汁で酒が呑めるほどのうまさ。 これは、注文必須。 ◎ガツ生 お酢 黒い部位と白い部位がやってきました。 これが、めちゃくちゃにうまい。 黒い部位はジャクジャクとしたなんともいえない歯応え。 白い部位は、シンキのテッポウと同じようなシャクぷり。 お酢のさっぱりさがよく合うなぁ。 ・タン生 塩 いわゆる、タンボイルです。 火の通し加減が絶妙でタンらしい程よい弾力が心地よい。 〇レバ 焼きレバのタレです。 ブリッとした食感と豊かなうまみ。 やや甘辛が強めのタレがなんとも後を引く。 こちらも臭みはなく、レバーらしい味わいが純粋に楽しめます。 ・シロ くにゅっとした食感ともちもち弾力。 これは、いわゆる「よく焼き」の方がよさそうだ。 ◎カシラ 素焼き ホルモン部位の中でも、肉々しい1品。 こちらは、醤油味の素焼きで。 大きめポーションで、お口に入れると、心地よい弾力。 噛むと溢れだしてくるカシラ肉汁。 あっさりめ醤油味がなんともうまみを膨らませる。 ここのカシラ、めっちゃくちゃにうまい。 ・ハツ タレ焼きのハツ。 ぶりぶりした食感がいいね。 〇ナンコツ タレ焼きのナンコツ。 ゴリゴリした食感がたまりません。 ---------------------------------------- これだけ飲み食いして、1人2000円ちょっと。 この味とボリュームだと行列するのも、納得です。 並びのハードルは高いですが、何度か行って、自分好みの注文を見つけたいなぁと思えるステキなお店。 ごちそうさまでした!!

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大阪府

寿司

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【満足感がありすぎる品数とうまさ!やや強めの赤シャリが最高!】 予約時間18時に入店。 本日も大将は男前。 嫌いなものや苦手なものは無いことをお伝えして、本日のめくるめくきずなコースのはじまりー。 コース内容は以下。 ☆静岡県鯖 棒寿司 ・島根県 宍道湖しじみと三重県桑名 蛤 長野県ひら茸のスープ 〇明石鯛 ポン酢のジュレ ・明石はりいか ◎富山氷見 ひっさげ藁焼き 〇千葉太刀魚赤酢ソース 〇明石 蛸、蛸の頭 〇富山蛍烏賊蒸し寿司 ・明石 焼き穴子 ・焼き穴子おにぎり風 宮城一番海苔 ・長崎 ケンサキイカ、青森わかめそうめん ◎仙鳳趾 牡蠣 ・はりいか肝ルイベ 〇余市あん肝 奈良漬け、三重県伊勢湾一番海苔 ・青森もずく にぎり ☆明石 かわはぎ 〇舞鶴 本鮪中トロ漬け ・島根 原木椎茸と山椒の茶碗蒸し 〇舞鶴本鮪カマトロ 〇天草こはだ ・富山白老昆〆 〇舞鶴とり貝由良紫雲丹混ぜご飯 ・赤出汁 ◎桑名 煮蛤 ◎煮穴子 〇とろたく有明一番海苔 ・玉子 淡路島鯛、芝海老 〇干瓢巻き(追加) ・べったら 酒 ・アサヒスーパードライ 小瓶 ・田中六十五 ・麦焼酎 緑茶割 ・冷たい緑茶 --------------------------------- スタートの鯖棒寿司を食べると、きずなさんに来たな!という気になっちゃうよね。 シャリが以前より、ややマイルドになっていて、めっちゃ自分好み。 ちょっぴり強めの赤酢シャリ。 今回はコースのバランスがとてもよく、特に握りのかわはぎがシビれる程のうまさやった。 過去一な感じのきずなさん。 お誘い頂いた方に感謝です。 ごちそうさまでした!!

7

大阪府

寿司

Yukihisa  Enma

【最強大衆寿司!】 予約時間の19時に入店。 意外なメンバーの組み合わせに、大衆がちょっとビックリしてはるのが、キュート。 店が変わったら、ビールの法則で、トリビーでかんぱーい。 では、メニューを見て、思い思いに食べたいものを注文。 これが、大衆寿司のいいとこだよね。 頼んだものは以下。 【食べたもの】 〇岩がきポンズ 1300円 〇ふぐ白子醤油焼 1000円 〇いわしたたき 450円 ◎石鯛と生穴子の薄造り 1500円 ・はも梅肉 1000円 ・本まぐろカマトロあぶりあて 1200円 〇生げそ造り 650円 ・銀ムツ 西京焼き ?円 ・貝造り盛り ?円 〈握り〉 〇いかなんこつ 150円 ・うおぜ 150円 ◎生いわし 150円 〇太刀魚 200円 〇鉄火巻 400円 ◎はまぐり 500円 【呑んだもの】 ・サッポロ ラガー 大瓶 600円 ・立山 特別本醸造酒 180cc 400円×たくさん ----------------------------------------- この日はアテ中心に立山を呑みまくり。 めっちゃデカい岩がき、とろとろなふぐ白子。 激うまないわしタタキ、それに今日は生穴子の造り。 もう、最高やね。 握りは、やっぱり、生いわしが最強。 ただ、今回はちょっとシャリがかたすぎる感があって、ちょっといつもと違ったような感じやった。 ともあれ、あれこれ食べ飲みして、9000円程。 また、予約して来よう。 ごちそうさまでした!!

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大阪府

中華料理

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【本日も最高!もりもり夜八戒!】 予約時間の18時30分に入店。 osamu氏と女将さんがお出迎え。 では、トリビースタートでもりもりな夜八戒のスタート。 頼んだものは以下。 【食べたもの】 〇青菜炒め 適当に大盛り?円(通常は1人前 700円) 〇ふわっふわ卵のspiceチキン南蛮 適当に大盛り ?円(通常は1人前 1300円) 〇豚天 適当に大盛り?円(通常は1人前1050円) ◎渡り蟹と春雨の中華あんかけ 適当に大盛り ?円(通常は1人前1600円) ◎生ラム ジンギスカン 3種盛 2850円×2人前 ☆osamu式オサム式スパイカリィ おまかせバージョン 適当に大盛り ?円 【呑んだもの】 ・瓶ビール サッポロ赤星 中 550円×2 ・純ハイ 400円 ・芋ロック 600円 ----------------------------------------- 今回は8名位で行ったのですが、osamu氏が適当に大盛りにして料理を出してくれはりました。 もりもりに盛られた料理は、いつもより迫力があって、めっちゃ美味しそー! 定番の青菜炒めは、スパイスが効いた独特青菜炒め。 骨付きの豚天をかぶりつきながら、ビールを呑むのが最高。 ぶりぶりなふわっふわ卵のspiceチキン南蛮もめっちゃうまいよのね。 普段は頼まない渡り蟹と春雨の中華あんかけが、今回は濃厚な蟹の風味があんかけ滲み出ていて、かなりの美味さやった。 本家ジュージューさんの掛け声を聞きながら、ジンギスカンは最高や! そして、今回の最強は、osamu式オサム式スパイカリィ おまかせバージョン。 多分、夜限定のラムマトンキーマカリィに魯肉のトッピングだと思いますが、このラムマトンキーマカリィがものすごい。 適度にスパイスが効いたラムキーマに、謎のめちゃくちゃにうまいスープをかけて食べるやつ。 謎のめっちゃくちゃにうまいスープは、鰹節のような和風なだしを感じられるあっさりスパイススープにプチトマトの組み合わせ。 ひつまぶし風にして、スープを合わせて食べると、もう今までに体験したことのないうまさ。 いやぁ、今回も最高な夜八戒! ごちそうさまでした!

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大阪府

寿司

Yukihisa  Enma

【1年2ヶ月ぶりの鮨一!】 予約時間は20時。 20時スタートの時は、終電の時間だけ気にして、呑めるから、ゆっくり出来るよね! 20時前にお店前に集合。 前の回の人が出られて、片付け終わったら、大将が呼び入れてくれます。 では、トリビーでかんぱーい! では、メニューを見ながら、あれこれと... 頼んだものは以下。 【食べたもの】 〇造り盛り 2人前 ◎かつおにんにくづけ和え ・鯛頭塩焼 〇貝柱塩焼 ・下足塩焼 ・うなぎアテ 〈握り〉 ☆和歌山 アジ ◎三重 鯖きずし ・熊本 コハダ ☆静岡 イワシ酢〆 ◎仙鳳趾 生かき 〇鉄火巻 ・玉子 ・芽ネギ ・うなぎ手巻き ・和歌山 小アジ ・魚赤出し 【呑んだもの】 ・ビンビール(中) ・チューハイ ・日本酒 ひや ×3 ------------------------------ 鮨一に来たら、まずはおまかせの造り盛り。 今回もたこの造りが神。 遅い時期のハモも味が濃くて、うまい。 かつおにんにくしょうゆ漬けはあったら、絶対食べたいやつ。 シンプルなにんにくしょうゆの風味と、絶妙配合の薬味が最強にかつおのうまさを引き立てまくり。 塩焼きも色々と頼んじゃう。 貝柱塩焼が、タイラギ貝の貝柱で、肉厚でめっちゃうま。 かなりツマミを食べたら、握りタイム。 目の前のネタケースを見ながら、好きなものを好きな順番で。 青魚が好きな自分は、後から見返すと、めっちゃ偏った注文してるな。 ただ、今回のイワシ酢〆が最強にうますぎた。 ----------------------------------------- 4席の店内で、気の置けない人達と、自分達の好きなように楽しく寿司を食べて、呑む。 なんか、味以上のものを感じるステキなお寿司屋さん。 次回は、2年後。 また、鮨一を楽しみにして、頑張ろう。 ごちそうさまでした。

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大阪府

焼き鳥

Yukihisa  Enma

【超絶な焼き加減!女将さんニコニコ接客!そして、虫岳。】 予約時間の18時に入店。 本日はカウンターの焼き場が見える特等席。 では、トリビーでかんぱーい! 頼んだものは以下。 【食べたもの】 ・つきだし(自家製豆腐) 〇稲垣種鶏場 名古屋コーチンももたたき1480円 ◎稲垣種鶏場 名古屋コーチン胸たたき1380円 ◎黒さつま鶏 手羽先350円 ◎阿波尾鶏 手羽先320円 ‪☆こころ300円 ◎皮320円 ◎肝ベリーレア 320円 〇ねぎま 320円 ◎せせり 300円 ・鳥ハム(超限定メニュー) ?円 ・玉子サンド1000円 ・小倉サンド400円 【呑んだもの】 ・生ビール 500円 ・瓶ビール 550円 ・赤霧島 ボトル ?円 ------------------------------- ・つきだし(自家製豆腐) 大豆の風味がしっかりある美味しい豆腐です。 シンプルですが、こういう感じのつきだしは好きです。 〇稲垣種鶏場 名古屋コーチンももたたき ◎稲垣種鶏場 名古屋コーチン胸たたき 名古屋コーチンのももと胸のたたき。 両方とも相変わらずの超絶な焼き加減。 皮のパリッパリ感で肉にはほんのりと熱が伝わる程度。 ももは、むにっとした程よい弾力と脂の旨み。 胸は、ぐいっとした弾力で、淡白な肉の旨み。 両方とも、違う良さのうまさ。 そして、うまさのレベルがめっちゃ高い。 ◎黒さつま鶏 手羽先 ◎阿波尾鶏 手羽先 黒さつま鶏と阿波尾鶏の手羽先を食べ比べスタイルで。 正直、明確な違いは分からなかったですが、共に、超絶焼き加減。 こちらも、皮がパリッパリで、骨周りの肉と脂がじゅわ~。 あー、めっちゃ、うまいっすわー! ‪☆こころ 自分的に最強焼鳥やと思ってるのが、きち蔵のこころ。 口の中に入れて、噛んだ瞬間にぶちゅんと弾ける弾力と溢れる心汁。 絶妙な焼き加減と塩加減。 もう、ホントに美味しすぎる。 ◎皮 純粋に皮のパリパリを感じれるやつです。 ◎肝ベリーレア 焼き加減をベリーレアでやってくれはりました。 とろりんと蕩ける食感と濃厚なうまみ。 〇ねぎま 王道です。 シンプルにうまいです。 ◎せせり 表面の香ばしさムチムチな食感と強めの脂。 うまいよね。 ・鳥ハム お隣さんがこちらのお店の超常連さんらしく、さらりと裏メニューを頼んではりました。 美味しそうだったので、まだありますか?と聞くと、まだありますとのこと。 お味は、食べた人だけがわかるので、行った時に、あったら、ラッキーです。 ・玉子サンド 〆は野菜たっぷり玉子サンド。 きち蔵の焼き台で焼いたパンのサンドイッチって、なんかめっちゃ贅沢な気がする。 ・小倉サンド なんで、このメニューがあるのか、謎やったので、気になりすぎて、頼んじゃいました。 大将、曰く、結構、人気あるそうです。 --------------------------------------- 自分達が食べたいものを食べたい順に食べれる焼き鳥では、やはり、最高なお店! めっちゃ、美味しかった! ごちそうさまでした!!