予約時間の19時に到着。 感じのいい女性店員さんと大将がお出迎え。 カウンター席がいっぱいなので、とりあえず、テーブル席へご案内。 カウンター席は空いたら、ご案内しますとの事。 では、トリビーでかんぱーい！ ビールをの呑みながら、メニューを見てたら、カウンター席が空いたので、カウンターへ移動。 ではでは、ネタケースとメニューを見ながら、あれこれと... 頼んだものは以下。 【食べたもの】 ・突き出し 子持ち昆布 〇かわはぎと平目の造り 1200円 〇さんま造り 650円 ・冬瓜とかにのあんかけ 900円 〇甘海老の昆布締め ？円 〈握り〉 〇いかなんこつ 150円 〇〆さば 150円 〇カンパチのおなか サービス ・玉子 ？円 ・お漬物 サービス ◎生いわし ？円 ・いなり寿司 サービス 〇車海老 400円 〇まぐろ漬け 200円 〇鉄火巻 400円 〇穴子 煮つめ 250円 【呑んだもの】 ・サッポロラガー 大瓶 600円 ・立山 銀嶺 180ml 燗 400円×3 --------------------------------- ・突き出し 子持ち昆布 あっさり味付けな子持ち昆布。 ぽりぽりとした食感がいいね。 〇かわはぎと平目の造り 薬味に芽ネギとスダチと大根おろしとかわはぎの肝と魚の皮の湯引き 魚の皮はアテにもなるし、薬味にもなる優れもの。 平目は昆布締めと普通の半分ずつ。 自分的には昆布締めが好み。 かわはぎは肝を絡めて食べれば、たまらんです。 〇さんま造り 大将のオススメで。 めっちゃ脂の乗った秋刀魚ちゃん。 さんまの肝醤油をつけて、食べればほろ苦さとコクがさんまのうまさを倍増させる。 ビバ！さんまの肝醤油！ ・冬瓜とかにのあんかけ お連れさんがちょっと温かいものが欲しいもの事で注文。 優しい味付けでほっこり。 〇甘海老の昆布締め ねっとりした食感で海老の甘みとうまみが昆布で増し増し。 熱燗、すすむぜ！ 〈握り〉 あれ？シャリがちょっと赤い。 以前に来た時は白かったよな。 大将に聞くと、緊急事態宣言中に色々と研究して、赤酢シャリに変えたそう。 あっさりめの赤酢シャリで美味しさがアップしたように感じる。 〇いかなんこつ ぬちこりな食感がいいね。 〇〆さば 以前よりちょっと〆加減が強めな気がしますが、赤酢シャリとよく合ってます。 〇カンパチのおなか 出ました！大将の「ちょっと、味見てみて。」 トロリンとろける食感と上に乗った醤油を弾くほどの強めの脂感。 濃厚やわー。 ・玉子 後ろのテーブル席の方が何やら美味しそうな玉子のやつを頼んではったので、アレをくださいと頼みましたが、ラスイチだったようです。 その代わりにそっと、玉子を置いてくれました。 ・お漬物 「お口直しで」と大将からのサービス。 ◎生いわし 脂ノリノリの激うまないわしちゃん。 値段は謎ですが、多分、100円か150円。 お得すぎて、うますぎるよ！ ・いなり寿司 お土産でいなり寿司を話していたら、大将がそっと「お嫌いじゃなかったら...」とそっと置いてくれはりました。 ちょっと厚めの揚げさんにやや甘みの強い味付け。 初めて越中屋のいなり寿司食べたけど、かなり美味しい。 〇車海老 かなり大きめでぶりぶりの食感。 赤酢シャリとよく合うなぁ。 〇まぐろ漬け ややねっとり食感でうまみ強め。 越中屋はまぐろも美味しい。 〇鉄火巻 海苔のパリ感がいいね。 たっぷり赤身がうれしい。 〇穴子 煮つめ 〆はふっくらやわらか穴子。 ----------------------------- 自分の食べたい物を自分の好きな順番で食べるのって、やっぱりいいよね。 そこそこ呑んで、5000円位。 激安すぎるね！ ごちそうさまでした！！
Yukihisa Enmaさんの My best 2022
シェアする
今日は久々のオカダ食品 鉄板部屋！ オカダ食品の鉄板部屋で塊肉を食べまくるのが、めっちゃ楽しみ！ お肉は事前に予約、そして、鉄板部屋ならではの料理もなんかしたいよね！ お店に事前にしたい料理の食材の注文。 今回は、カイノミオムレツとホルモン焼きうどん。 お肉は塊肉で1人350g程度。 飲み物は完全持込み制なので、各自呑みたいものを持ち込んでのスタート！ 頼んだものは以下。 〇カイノミ焼肉カット 950円 〇和牛極上ステーキ肉 ランプ(100g 1300円)150g 1950円 ・和牛極上ステーキ肉 ミスジ(100g 1300円)150g 1950円 〇和牛極上ステーキ肉 イチボ(100g 1300円)150g 1950円 ◎和牛極上ヒレ肉(100g 2400円)300g×2 14400円 ◎ローストビーフ用極上赤身肉(100g 1500円)500g 7500円 ・シマ腸 400円×2 800円 〇ご飯 200円×7人前 1400円 ・玉子100円×5 500円 ・キムチ 150円×10 1500円 ・ニンニク ？円 ・キャベツ ？円 ・玉ねぎ ？円 ・うどん3玉 ？円 --------------------------------------- オカダ食品 鉄板部屋では、先ずは下準備。 事前にお店に用意してもらった生のニンニクをスライスカットして、牛脂でガーリックチップを作成。 このガーリックチップがいい仕事をします。 お店に用意してもらった玉ねぎをスライス、持込みの生山葵をおろしたりして、準備完了。 では、食べまくろー。 〇カイノミ焼肉カット カイノミを軽く焼いて、玉子で巻いてオムレツにします。 鉄板職人 a氏のコテ捌きがすばらしい！ 脂しっかりでうまいの強いカイノミとふわとろ玉子とがいいね！ 〇和牛極上ステーキ肉 ランプ 150g ・和牛極上ステーキ肉 ミスジ150g 〇和牛極上ステーキ肉 イチボ150g 和牛極上ステーキ肉のお店のオススメは厚すぎず薄すぎずの 150g。 部位の指定も出来ますがお店へのリクエストも出来ます。 いずれもいい感じのサシの入り具合。 自分的には、しっかりとうまみの感じるランプが1番、好きやった。 ◎和牛極上ヒレ肉 300g×2 オカダ食品の鉄板部屋では絶対に食べたい和牛極上ヒレ肉。 今回は1人100g以上ある分量にしました。 厚みがあるので、焼き方が難しいです。 いい感じになったら、お肉カット。 うむ。 いい感じ。 お口に入れると、やわらかジューシーの極地！ うわー！くそ、うめー！！ この肉質で100g2400円？ マジで激安すぎるよ。 〇ご飯 オカダ食品はご飯もしっかりと美味しい。 美味しいお肉、美味しいご飯。 あぁ、幸せ。 ◎ローストビーフ用極上赤身肉 500g 巨大なマルシンの塊。 作るのにかなり時間がかかるので、最初の方に焼いて、保温してゆっくりと熱を通す事をオススメします。 1時間位たったら、食べ頃かな。 自分好みで分厚くカットして、お口にいっぱいにして食べるのが、たまらん！ ・シマ腸 今回の〆はホルモン焼きうどん！ お店に置いてある焼き肉のタレで味付けして、啜りこむよ。 初めてお願いしたので、分量が多すぎて、腹パンになった。 -------------------------------------- 鉄板部屋は肉の焼き方がちょっと難しいですが、上手く焼けると、めちゃくちゃにうまいお肉にありつけます。 みんなでわいわいしながら、鉄板料理するのも楽しいね！ 今回も最高なオカダ食品！ ごちそうさまでした！！
本日は久々の貸切多田会。 ちょっと髪の毛が伸びた多田さんが、なんかちょっとダンディーでおしゃれ。 本日のコース内容は以下。 ・温かいもずく ・宍道湖の白魚 ◎カワハギ肝和え 〇握り まぐろ赤身 ◎〆鯖棒寿司 ◎ひっさげのステーキ ・赤貝の肝 ◎握り 赤貝 ・赤貝ひもきゅう巻 ◎イイダコ 〇白子ラーメン 〇あん肝最中 〇たまごかけご飯 〈握り〉 〇こはだ 〇づけ ・いか ・中とろ ◎はまぐり ◎のどぐろ 〇穴子 ・干瓢巻 ・しじみ汁 〇玉子焼き ・デザート -------------- ◎カワハギ肝和え 旬の終わりのカワハギを肝和えを山葵醤油で。 ものすごいコクをもった肝とアブラの乗ったカワハギの心地よい食感の白身とが最高にうまい！ 絶品です！ 〇握り まぐろ赤身 本日の鮪は山口県 萩の132kgの本鮪。 2月になると、青森の大間からは鮪がいなくなり、南から上がってくるそうです。 赤身らしい力強い濃い味わい。 いい赤身だなぁ。 ◎ 〆鯖棒寿司 多田さんの鮨の中で大好きな〆鯖棒寿司。 本日の鯖の身もいい厚さ。 適度に押されたシャリの締まり具合と絶妙な味わい。 噛むとじゅわ～と口中に溢れる鯖のうまみ。 王道な鯖押しですが、王道にして、頂点。 そんな、〆鯖棒寿司。 ◎ひっさげのステーキ いつもは鰹で作る多田さんのスペシャリテの1つの魚ステーキ。 本日は、いい鰹がなかったとの事で、ひっさげで。 ニンニク醤油仕立ての香ばしい味わい。 初めは塩パラ山葵、お次はすりおろし玉ねぎ入りポン酢で。 赤身の魚の良さを引き出しまくった素晴らしすぎる1品。 ◎握り 赤貝 身は王道の握りで。 ぶりぶりしゃくしゃくな身の食感。 ふわりと広がる磯の風味。 強い甘みとうまみ。 あぁ、なんとうまい赤貝なんだ。 ◎イイダコ 2月のもう1つのスペシャリテ｢イイダコの生卵」 よほど、鮮度がよくないとレアでは食べれないとの事。 足の部分は軽く醤油で焼いてあります。 頭の部分は、レアな湯がき加減で、墨と内臓をソース変わりに。 この墨と内臓部分がよほど鮮度が良くないと、すぐに生臭くなってしまうそうです。 イイダコの卵部分のぷにゅりとした食感。 濃厚な墨内臓ソース。 いやはや、恐れいります。 ◎白子ラーメン いい鱈の白子があったので、ラーメンで。 干しダコの粉末を使った激ウマあっさりスープ。 麺屋棣鄂特注の切刃30番太さ1mmの全粒粉入の麺。 そして、海苔も佐賀の海苔屋さんの特殊な焙煎をされたもの。 器から立ち上る香りがものすごいのよね。 お口に麺を入れると、ラーメンなんですが、めちゃくちゃに上品な味わい。 立派な椀物です。 白子も濃厚でうまし。 多田さんでラーメンを食べたのは2回目だったと思いますが、超絶にうまいです。 〇あん肝最中 握りに入る前に大人のおやつタイム。 最中の皮はたねやの特注品。 何ともうまい味付けのされたあん肝には刻んだ奈良漬が混ぜられております。 まさに、大人のおやつ。 アダルトスナック。 〇たまごかけご飯 北海道の函館のバフンウニと自家製いくらの醤油漬けと龍のたまごの卵黄の3種類のたまごを使っています。 最初は別々に食べてから、最後にまぜまぜして食べると、尿酸値上がりまくりの至福な味わい。 〈握り〉 〇こはだ いい〆加減。 シンプルですが、惹きつけられる味わい。 一体感がハンパないのよね。 ・さより 春のお魚 さよりちゃん。 あっさり。 〇づけ 比較的浅めなづけですが、山葵が効いたづけダレがいいのよね。 赤身のよさが更に引き出されたうまいづけ。 ・いか ヤリイカでしたでしょうか。 シンプルでさっぱり。 カラフルゴマがアクセント。 ・中とろ ややアブラ強めの中トロ。 とろけますよ。 ◎はまぐり やや甘めの激ウマダレがかかった煮はまぐり。 ぶりくにゅ食感で噛めば噛むほど、激ウマはまぐり汁が溢れだしてきます。 あ～、ずっと噛んでたい。 ◎のどぐろ のどぐろは炙りで。 とろける食感、強くて上品なアブラのうまさ。 身の上品なうまみ。 はい、激ウマすぎます。 〇穴子 ふっくらやわらか煮穴子。 奥深いツメがうまい。 〇トロ鉄火 大トロ部分を手巻きスタイルで。 海苔のパリパリが最高にうまい。 ・干瓢巻 パリパリ海苔の後は、しっとり海苔巻。 和菓子のようなややねっとりして、上品な甘辛な干瓢。 これで、お寿司は終了。 ・しじみ汁 デカいしじみが入ってます。 ちょっと飲み過ぎにたので、沁みるなぁ。 〇玉子焼き 今年の阪神優勝を祈願して、タイガース焼印スタイルで。 帆立系のうまみが効いためちゃうま玉子焼き。 ------------------------ 今回も最高な多田さん。 次回はいつ来れるだろうか。
今日は久々の鮨一！ 前回に来たのは、18ヶ月前かー。 この間に色々とあったなぁ。 でも、鮨一に行くのが楽しみで日々の仕事も頑張れちゃうね！ 今回も4席を4名で貸切。 大将も元気そうー。 では、早速のかんぱーい！ お造り盛り合わせを頼んで、後は、メニューとネタケースを見ながら、各々に好きなものを頼んでいきますよー。 頼んだものは以下。 【食べたもの】 〇造り盛り(白魚・活鯖・甘海老・トリ貝・生タコ) 〇鯛の子煮 〇握り インドマグロ赤身 ◎サバとにんにくたたき 〇鯨さえずり ・ホヤの塩辛 〇握り 泉州 コハダ 〇握り 愛知 たいらぎ貝 〇握り 泉州 さより ◎握り 坂越 生かき 〇握り インドマグロ 中トロ ◎軍艦 長崎 皮はぎ ◎造り 長崎 生アナゴ 〇握り 明石 天然真鯛 〇握り 明石 石かれいの昆布〆 ◎握り 石川 天然ぶり ・握り げそ ◎握り 香川 活鯖 〇握り 香川 きずし ・菜の花白和えとほたるいか ・赤出し ・玉子 ・巻物 あなきゅう雲丹乗せ ・巻物 かんぴょう巻き 【呑んだもの】 ・ビール ・富士山の日 朝搾り 純米生原酒 おりがらみ ・熱燗×2 ---------------------------------- 〇造り盛り 先ずはおまかせで造り盛り。 白魚・活鯖・甘海老・トリ貝・太刀魚・生タコの盛り合わせ。 特に活鯖と太刀魚がかなりの美味さ。 活鯖は心地よい歯切れのいい食感にアブラかと旨み。 太刀魚は炙りにしてあり、上品な白身のうまさと皮目の香ばしさ。 ◎サバとにんにくたたき 造り盛りのサバが美味しかったので、アテでこちらを。 もぅ、これがめちゃくちゃなうまさ。 激ウマな鯖に、にんにくの風味。 水菜の食感と大葉の風味がアクセント。 激烈に酒がすすみます。 〇鯛の子煮 ちょっとレア感の残る絶妙な火の通り加減。 口中でほわーっと解けていく感じがたまらない。 だしの優しい味わいもいいねぇ。 ◎造り 長崎 生アナゴ 握りを食べている途中で生アナゴの造りがあるのを発見！ こりゃ、絶対に食べとかな！ グイグイな身の弾力と上品なうまみ。 アナゴの造り、うまし！ <握り> シャリはややコマめ。 適度に米の食感。 シンプルでクドさのない酢加減。 オーソドックスですが、かなり美味しいシャリです。 ◎坂越 生かき 大ぶりなサイズで潮の香りと溢れるうまみ。 いやぁ、うまい！ ◎軍艦 長崎 皮はぎ 皮はぎは軍艦にしてもらいました。 冬場の皮はぎらしく白身の強いうまみ。 とろける肝のうまさ。 海苔の風味。 絶品です。 ◎石川 天然ぶり 熟成されているのでしょうか？ ものすごい強い青魚らしい強いうまみにとろける食感。 久々にぶりをうまいと思えた。 ◎握り 香川 活鯖 鯖のうまさが忘れなくて、握りでもいっちゃいました。 シャリと合わせても、うまいなぁ。 --------------------------------------- 今回はいつもよりたくさん食べちゃったので、お会計1人 12000円程。 それでも、かなり安いと思える内容。 ええ、もちろん次回も予約しちゃいました。 次回の予約は来年の秋。 楽しみだなぁ。
こちらのお店、予約不可。 16時過ぎ位にお店到着。 ポールポジションかと思いましたが、既に1名様が待たれていました。 その後、我々の後に1名様が待たれて、4名の待ちで開店の17時。 店内はカウンター8席程とテーブル席が2つ。 ちょっと強面な大将がお出迎え。 店内には本日のメニューが木札でかかげてあって、値段は不明。 おまかせではなく、食べたいものを食べたい順で頼む方式。 頼んだものは以下。 【食べたもの】 ◎生鮑と烏賊と雲丹 ◎穴子 きじ焼き ・潮汁 〈握り〉 ◎鯵 ・春子 〇鯛 〇漬け鮪 ・小肌 ・青柳 ◎鯖 ◎蛤 ・ひもきゅう巻 〇車海老 〇煮穴子 ・玉子 ----------------------------------- 先ずはアテから。 鮑の酒蒸しが絶品らしいが、この日は無かったので、鮑のお造りで。 あと、穴子のきじ焼きは必須オーダー。 ◎生鮑と烏賊と雲丹 鮑の酒蒸しが無かったので、お造りで。 鮑の身と肝と雲丹の和えものと烏賊が盛られて来たよ。 これが、めちゃくちゃにうまい。 ゴリっとした鮑の身と雲丹と鮑の肝の磯の風味とコクとほろ苦さが絶妙すぎる組み合わせ。 淡白な烏賊刺しに雲丹鮑肝ソースをつけて食べても、めっちゃうまい。 残り汁にシャリを入れても、美味しそうですよねと話していたら、大将がそっと、シャリ玉を投入してくれたよ。 大将、惚れてまうやろー！ ◎穴子 きじ焼き 穴子の醤油焼きだと思われます。 きじ焼きが何かをググっていたので、わかりましたが、食べるのは初めて。 きじは食べた事はないですが、穴子のきじ焼きの食感が独特。 香ばしいパリパリした焼き目に、身のぎゅぅっとした食感。 シンプルな醤油系な味付けですが、なんとも滋味深い。 パラりとかかった七味も香しい。 一緒に添えてある塩もみされた胡瓜と一緒に食べると、別次元のうまさになるのも驚き。 ・潮汁 握りを注文すると、握りの前に出してくれるようです。 鯛アラの潮汁です。 ちょっと、塩気が強かったですが、温かいものを胃に入れると、食欲が活性化されます。 〈握り〉 シャリはオーソドックスなタイプ。 ややこまめで、口中での解け具合もいい感じです。 ネタとのバランスがとれた、とても美味しいシャリです。 ◎鯵 噂に聞く小笹寿しの鯵。 上にネギを細かく叩いた薬味が乗っています。 お口にいれると... わわわわわわ！ うまい！ すごい、うまい！ 軽く酢で締めてあるようで、何か独特なうまい味の鯵。 上に乗っている薬味の叩いたネギがすごいい役目をしてる。 身の厚み、包丁の入れ具合の秀逸で口中でとろけるながら、シャリと一体となる。 すごい鯵だ。 ・春子 春の季節の小鯛。 軽く酢で締めてあって、炙ってあります。 皮目のうまさとあっさりした白身。 〇鯛 分厚めサイズの鯛。 皮付き湯引きタイプ。 皮と身の間のゼラチン質のとこのうまさを楽しめるやつ。 関西では、ゴリゴリ食感の鯛が好まれますが、適度に食感がある位が東京ぽい。 〇漬け鮪 かなり浅めの浸かり加減。 赤身そのままの食感を残しながら、更に赤身の味わいを引き上げています。 ねっとり系もいいですが、浅い浸かり加減もまたよし。 ・小肌 ちょっと大きめサイズ。 締め加減はいい感じですが、ちょっと魚自体のポテンシャルが低かったかな。 ・青柳 関西ではあまり見かけない青柳。 角っぽい見た目がキュート。 水分多めのぎゅわ～という感じの食感。 少し独特な味わい。 ◎鯖 すごい鯖が来ました。 これも軽く酢で締めてあるようです。 アブラがすごいノリノリで強烈なうまみ。 叩いたネギ薬味が最高な引き立て役。 ◎蛤 口中にじゅわ～っと溢れる蛤汁。 噛むとまた、じゅわ～。 ツメの深い味わいと一体となって、口中が幸せだらけ。 心地よい弾力とうまさ。 ずっといて欲しい。 〇車海老 他の方が頼んでるを見て、超絶にうまそうだったので、マネマネ注文。 かなりデカいサイズ。 外側はプリッ！中身はしっとりレアの絶妙茹で加減。 頭部分は塩焼きにしてくれたよ。 〇煮穴子 握りのフィニッシュは煮穴子。 とろとろタイプではなく、ややしっかりめの食感。 ツメのうまさがハンパなくうまい事を感じれる。 ・玉子 最後はデザート的に玉子。 かなりしっかりと詰まった食感。 上品な和菓子のような玉子です。 ----------------------------------- 予約しても取れないお店ではなく、並べば食べれるというのもある意味、最高。 季節を変えて、また行きたいと思うステキなお寿司屋さんでした！ ごちそうさまでした！！
今回は20時スタートの予約。 19時50分位にお店前に到着すると、既に本日分の予約は終了。 平日やのに流石やなぁ。 外待ちの際に女将さんが注文を聞きにきてくれはりますので、注文は万正の超常連の同行者におまかせ。 今回はヒモの部位がコースじゃないとないとのことで、同行者万正史上初めてのコースで注文。 【おまかせコース 】4620円 ・つきだしキャベツ ・キムチ ・もやしナムル 〇ウルテ湯引き ・アゴ湯引き ◎塩タン 〇アカミ 〇スジ 〇ヒモ 〇ハラミ 〇ホルモン盛り合わせ ・ライス大 330円 【呑んだもの】 ・生ビール 550円 ・酎ハイ レモン 440円 ・芋焼酎 ボトル 3850円 -------------------------------- 序盤に出てくるウルテ湯引きが、めっちゃ好き。 まるっこく形で超細かく包丁が入って、ゴリコリな心地よい食感。 塩ごま油系の味付けもいい感じなのよね。 焼きは塩タンからスタート。 ちょいと分厚めカットのタン。 その下には、大量のニンニク薬味。 このビジュアル、興奮しちゃうよね。 自分は厚めのタンはややしっかりめに焼くのが好き。 いい感じで焼けたら、大量のニンニク薬味を乗せて、お口へ投入！ ムヒャー！ウマーい！ たまらん！ 万正に来たっていう感じが頭の先からつま先へ走り抜けるこの感覚！ 絶品です！ アカミは初めて食べましたが、かなり上質な正に赤身部位。 柔らかくいい感じの脂感でおいしい。 この辺でライス大を注文。 焼肉の時はご飯と肉を食べながら、酒を呑むのが最高。 脂感の強いヒモとグイっと食感のスジ。 ハラミは口中でハラミ汁が溢れ出す。 ホルモン盛り合わせはデザート。 いやぁ、今回も最高な万正やった！ ごちそうさまでした！！
今回は初のオカダすき焼き会！ オカダ食品は ・飲み物はすべて持ち込み(お店に飲み物がありません) ・食べ物は絶対に持込み禁止 このルールは絶対に守ろうね！ では、泡ロゼでドリンクでかんぱーい！ 本日の内容は以下。 〇ヘレのしっぽ(サイコロステーキ) 〇くり ◎肩ロース 〇うで 〇マル ・ブリスケ 〇ウチヒラ ・ソトヒラ ・野菜盛り ・キムチ 〇ご飯 ・玉子 ・うどん -------------------------------- すき焼き用の醤油と砂糖と料理酒はお店が用意してくれています。 今回は、主催者自家製特製割り下ですき焼きを堪能。 最初はヘレのしっぽ、フィレ・ミニオン。 これを粗くカットして、先ずは味付けせずにそのまま焼いちゃいます。 やわらかジューシーで溢れる肉汁。 最初にステーキを持ってくるとは、流石、 センス溢れる。 お次はすき焼きタイム。 部位ごとにカットの仕方がちょっと違ったり、厚さが違ったり。 色んな部位の赤身を食べ比べできるのって、かなりすごい。 しかも、どれも、かなりの上質。 もりもりと肉＆ご飯を食べたら、〆うどん。 たまらんな！ 初めてのオカダすき焼き！ 焼肉もいいけど、すき焼きも侮れなさすぎた！ しかも、1人5000円！ 安すぎた！ ごちそうさまでした！！
予約時間の18時に入店。 3ヶ月ぶりに行くと、オサム氏が20kg以上の減量に成功して、めっちゃダンディーになってはる！ マジすげー！ では、早速のかんぱーい！ 料理は今までの経験から、美味しかったものをあれこれと... 頼んだものは以下。 【食べたもの】 ・むしどり 800円 〇焼売 450円 〇青菜炒め 700円 〇ふわっふわ卵のSpice チキン南蛮風 1300円 ・渡り蟹と春雨の中華あんかけ 1600円 ◎ジンギスカン 3種盛 2850円×2人前 ◎あいがけカリィ3種 大盛り 1850円 【呑んだもの】 ・ボートシェッドベイ ピノグリ 3000円 ・純ハイ プレーン 400円×2 ------------------------------------- ・むしどり しっとりムネ肉の上に麻辣ダレ。 やや山椒しっかりめとスパイス感が八戒らしいタレ。 〇焼売 王道な感じの焼売。 小ぶりで一口サイズ。 しっかりと肉々しくて、皮がむちちゅる。 何気に頼みたくなる1品。 〇青菜炒め オサム氏がこだわりの野菜を八百屋さんから仕入れているそうです。 絶妙な炒め加減で青菜の食感と風味がしっかり。 何より味付けがスゴいのよね。 ちょっとスパイシーな風味がして、何とも後を引く味。 〇ふわっふわ卵のSpice チキン南蛮風 ぶりぶりな鶏唐揚げにタップリタルタル。 その下にふわっふわのオムレツ玉子。 ほんのりとスパイスの効いた中華餡も絶品！ ・渡り蟹と春雨の中華あんかけ 到着前に蟹を食べるようのビニール手袋が配られます。 どんと迫力のあるサイズ。 渡り蟹のうまみがたっぷりのあんかけ部分が超絶にうまいのよね。 渡り蟹は大胆にしがんで、食べましょう。 ◎ジンギスカン 3種盛 夜八戒に来たら、絶対に食べたいジンギスカン！ さっと焼いて、甘辛なタレで食べれば最高や！ チャックロールとショルダーは羊特有のクセのない超うまいやつ。 スパイス塩で食べれば、悶絶なうまさ。 マトンはふわっと羊さんの香りがするけど、嫌な感じではないのよね。 マトンの方が肉のうまみが強くて、タレ＆パクチーで食べれば、最高ね。 淡路産玉ねぎもおいしー！ ◎あいがけカリィ3種 大盛り 夜八戒の〆は、もちろんオサム式カリィ！ 今月のカリィ ナスの中華キーマ海老天ぞえと四川麻婆豆腐カリィとラムクミンカリィのあいがけ。 この中華と南アジア系スパイスの組み合わせがものすごい美味しいのよね。 ---------------------------------------- 今回も最高な夜八戒！ 来る度に、まだ食べてないものを食べようと思うけど、大体、同じものを食べてしまうなぁ。 ごちそうさまでした！！
今日は久々にキャトルラパンランチ！ 予約日に合わせて、肉気分をMAXにさせてから行きたいよね！ 指定時間 5分前の13時10分にお店到着。 お店前には、相変わらずの｢本日のランチの受付は終了しました｣の看板。 こちらのお店、ランチでも予約無しで行くと、多分、入れないと思いますので、ご注意ください。 では、入店。 店内のお客さんの女子率が95%。 ステーキランチですが、女子に大人気。 キッチンの中では、青木シェフが軽快なトークをしながら、ステーキを焼きまくっております。 テーブル席に着席して、本日の肉量を注文。 ええ。もちろん、400gで。 肉を待ってる間にスープがやってきます。 ごま油が香る中華の雰囲気があるたまごワカメスープ。 めっちゃアツアツやから、口内火傷しないようにね！ 肉の焼き上がりのタイミングで、ステーキの味つけをチョイス。 今回は、山葵醤油と塩胡椒で。 程なく、どーんと400gのステーキ到着！ 1口サイズにカットされていて、焼き上がりはややレア気味。 やや噛み締める食感はあるものの、脂感がなく、赤身のあっさりでしっかりと肉のうまみ。 これが400gで1350円って、値段バグが発生してるよ。 そして、常連になりつつある自分達に青木シェフから、裏メニューのサービス。 ステーキの味付け 海苔ふりかけ。 この食べ方、青木シェフがかなり好きらしい。 確かにうまい。 かなりいい海苔ふりかけで、海苔とあられの風味がめっちゃいいし、塩加減も的頃。 海苔ふりかけがあれば、やってくれるらしいので、食べたい方はステーキの味付けを聞かれる時に、海苔ふりかけと言ってみよう。 今回も、もりもりステーキランチに大満足！ 帰り際に久々の夜の予約もしちゃいました！ もう、今から楽しみすぎる！ ごちそうさまでした！！
【特選壽と近江牛とプレミアム大和雌牛の焼肉会】 山ちゃんの若き大将から、本日のお肉達の説明。 ・近江牛の無水で未真空のハラミとサガリ ・特選壽のハラミとサガリ ・富小路やま岸から松茸 ・プレミアム大和牛の肩(クリミとミスジ) ・近江牛の無水のタン ・特選壽のタン ・近江牛 月齢30ヶ月のサーロイン コースの値段は18500円。 コース内容は以下。 ◎近江牛一口ユッケ ◎プレミアム大和雌牛クリミ漬け キムチ ◎壽・近江 タン ◎壽・近江 ハラミ・サガリ 塩 2種 〇近江サーロイン牛トロ小丼 スープ 〇近江サーロイン とろろ サラダ ◎タレ肉 プレミアム大和雌牛 カタ 2種 ◎タレ肉 壽・近江 サガリ・ハラミ 2種 ・ホルモン 壽ウルテ ◎近江ハツ ◎壽 ツラミ ・〆 松茸ごはん ・〆 時雨丼 ・〆 冷麺 ・本日のデザート ------------------------------- ◎近江牛一口ユッケ こちらの名物だという一口ユッケ。 通常はユッケにはサシが入っていない部分を使うのであろうが、相当にサシが入ってます。 お口に入れて、ビックリ！ 口の中の温度で脂が溶けていく！ とろける脂の食感とむちっとした肉の食感。 溢れるうまみと絶妙な甘辛黄身ダレ。 1品から今日の肉が、今までに食べて来た肉と別格なのを感じた。 ◎プレミアム大和雌牛クリミ漬け キムチ お次も生肉。クリミの漬け。 もちむちな食感にいい醤油感。 噛む度に溢れるじゅわじゅわなうまみ。 生肉を漬けで食べたのって、初めてかもやけど、相当にうまい。 キムチはいいやつぽいけど、意外と普通。 ◎壽・近江 タン 部位はもちらんタンモト。 しかも、かなり根っこの柔らかくて、アブラが強い部位。 薄切りと厚切りの2タイプで。 薄切りを軽めに焼いて... 薄いけど、心地よいタンの弾力があったと思ったら、サッと溶けるようになくなって、タンのうまみと香りが口の中の余韻として残っている。 厚切りはむちしゃくな弾力で溢れまくるタン肉汁。 どちらが壽でどちらが近江かわからんけど、とにかくうまい。 うまいもんはうまい。 ◎壽・近江 ハラミ・サガリ 塩 2種 お次はハラミとサガリを塩で。 やや厚めにカットされたハラミとサガリ。 サガリは血液ぽさが全くなく、純粋にうまみの塊。 ハラミは今までに食べて来たハラミの中で間違いなくNO.1ハラミ。 別格。まさに別格やった。 〇近江サーロイン牛トロ小丼 スープ 焼物からお口直し的にごはんもの。 サーロインの粗くたたいたものがごはんの上に乗ってます。 ちょっと甘めの醤油をかけて食べると、贅沢なとろける生肉ごはん。 冷凍の牛とろフレークなるものがあったはずだが、それの超上位互換。 スープは牛骨だしの優しいたまごスープ。 〇近江サーロイン とろろ サラダ お次はサーロインをとろろと絡めて。 先ずはサッとサーロインを炙って、とろろに絡めて... おー！肉ととろろって、合うのね。 さっき、ごはん食べたけだ、これもごはん欲しなるー。 すいませーん。ごはんください。 サーロインとろろごはん。 最高です。 サラダは普通ですが、上にかかっている鰹節がめちゃうまかった。 ◎タレ肉 プレミアム大和雌牛 カタ 2種 お次はタレで。 タレとポン酢の2種類が提供されます。 タレはやや辛口めですが、うまみが複雑。 ポン酢はやや強めで柑橘がしっかり。 カタの2種はクリミとミスジ。 濃厚な肉のうまみを純粋に感じられます。 これもうまさが別格。 ◎タレ肉 壽・近江 サガリ・ハラミ 2種 先程、超絶にうまかったサガリとハラミをタレで。 タレ無しでも十分にうまいですが、タレはタレなりに良さがある。 ・ホルモン 壽ウルテ 粗め細工包丁のウルテ。 ゴリゴリ食感。これは普通やったり ◎近江ハツ ピンと角が立ったハツ。 むちっとした食感で臭み無し。 このハツも今まで食べたのと別格。 ◎壽 ツラミ カット前のツラミって初めて見た。 薄切りやけど、くにっとした食感でうまみがものすごい。 今まで食べた中で、ベストツラミでした。 ・〆 松茸ごはん 富小路やま岸から持ってきた松茸を贅沢に使った松茸ごはん。 確かに贅沢ですが、肉のうまみで口が占領されていて、正直、そこまで美味しさを感じれなかった。 ・〆 時雨丼 甘辛でやや生姜が効いたしぐれ。 お茶漬けにして食べたかった。 ----------------------------- お会計は25000円位とまぁまぁいきましたが、明らかに今までに食べた中で、肉質はNO.1。 ちょっと高いから、数年に1回、贅沢にうまい肉を食べたい時にいきたいなぁ。 ごちそうさまでした！！