新宿御苑前のイルバッティクオーレさん。イタリア語で『ときめく』という意味だそう。ローマで育ったというシェフはクール。それもそのはず、日本にイタリアンを広めたといっても過言でないご経歴。中野にも系列店があるそう。季節のピエモンテ郷土料理コースはお店の名前通り、一品一品手が込んでいて高揚感が止まらない美味しさ!バーニャカウダの野菜は能登産。特に紫芋みたいなシャドークイーンはトリュフみたいなコクがあります。熱々のレバーとサラミのラザーニャも、牛ほほ肉と牛タン地鶏のボッリートミストも本場の味そのもの!熟成の進んだバルバレスコと至福のマリアージュ。デザートは固いシガーロールのようなカンノーリと濃厚プリンみたいなパンナコッタ。エスプレッソと共に収穫感謝✨大満足なイタリアンでした!