A.Mimura

A.MimuraさんのMy best 2019

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東京都

フランス料理

A.Mimura

一緒に行った彼女の誕生日を気持ちよくお祝いでき、とても素晴らしい時間を過ごせました。 山王にあるANAインターコンチネンタルホテル内にあるフレンチレストラン、ピエール・ガニエールを訪問しました。この店舗は9年連続東京ミシュランガイドの二つ星を獲得し続けているそうです。 「厨房のピカソ」と称されるガニエール氏のシグネチャーディッシュとして、5皿の前菜がここでも提供されます。デセールも3皿同時でした。 一皿ずつの量は少ないのですが、ガルニチュール等、多くの食材を少しずつ使っているので何だかんだお腹はいっぱいになりました。 勿論食べたこともないような美味しい料理もいくつかあるのですが、それよりも驚きがあり考えさせられるようなユニークなものが数多く、楽しませてくれました。 フィンガープレートから御茶菓子まで丁寧給仕していだき、非日常を味わえました。彼女の誕生日を祝うディナーとしても、とても楽しんでくれていたようで思い出に残る晩餐となりました。 中々来店する機会はないと思いますが、記憶にも記録にも残しておきたいお店でした。

A.Mimura

一緒に行った可愛い彼女のいい写真(?)がたくさん取れて、目も舌も満たされました。 彼女との3ヶ月記念日ステイの翌日という事で今回ランチで訪れたのは、東京駅に程近い、シャングリ・ラ東京の29階にある和食のなだ万です。寿司のコースを予約して行ったので、板前さんの目の前のカウンター席に通されました。 サラダで軽く胃の調子を整えた後、お造りとしてヒラメにアジの炙り、そして中トロと赤身、貝柱をいただきました。久々の肉厚な刺身に驚く間もなく、小鉢に入ったいくら丼の追撃、更には七貫(メイチダイ、大海老、鯖、中トロ、ホタテ、金目鯛、生雲丹)のお寿司と巻物(トロたく)の畳み掛けるような美味い海鮮料理に完全にやられてしまいました... 特に印象的だったのがメイチダイとホタテの握りでした。メイチダイは旬の高級魚らしいのですが、驚くほどあっさりしたら味わいなのに、口どけがよく、タレの味で喉奥に溶けていき、またホタテに関しては今までの貝の食感の常識を覆すホロホロさが新鮮でした。ガリやザーサイの口直しや赤出汁も寿司によく合いました。 デザートの時には眺望のよいテーブル席へと案内されたのも好印象でした。スタッフさんのホスピタリティは5レッドパビリオンだけあって流石でした。 将来こういうところを日常使いできるようになって、彼女をまた喜ばせたいなあと思いました。

3

神奈川県

パスタ

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愛しい彼女とのプチ記念日の夜を素敵なレストランが煌びやかに彩ってくれました!!! みなとみらい地区の人気レストラン「サブゼロ」 大桟橋を入って奥に歩くとその一見場違いな入り口を見つけることができます。 果たして横浜の海をイメージしたのか、 青色の万華鏡のような独特な照明はこのレストランの象徴と言えるでしょう。 店内のテーブル席は窓際とその奥の二列。 どの席からもみなとみらいの夜景は堪能できそうです。 テーブル席からやや奥まった位置にはバー利用?のカウンター席も。こちらはより気軽に使えそうです。 テーブルセットは最初から全てのカトラリーが並んでいるスタイル。食前酒を飲んだのちコーススタートです。 インターナショナルキュイジーヌとはなんぞや? と思っていましたがこのコース料理の一皿一皿は それぞれイタリアン、フレンチ、ロシア料理などの特徴的な要素を用いた物が多く見られました。 でも敢えて一つに絞るならイタリアンが近いかもしれませんね。 記憶の限り書きますと(メニューは季節により変わると思いますが)、まず 前菜の一皿目は鮪のクレープ包みと、野菜のソース。ソースの酸味が良いアクセントでした。 前菜の2皿目が、帆立貝とカリフラワーのムース、コンソメジュレ添え。コンソメジュレが味をまとめてくれます。 前菜の3皿目がフォアグラのローストに、苺のタルトとソースを添えたもの。これは本当に相性が絶妙でした。今年一番気に入った一皿かもしれません。 4皿目は鱧とズワイガニの腸詰め。もしかしたらタラバガニだったかもですがイマイチ覚えていません。豪華な海鮮のソーセージとはこれまた斬新でした。 5皿目のスープはビーツと牛タン。ビーツを使っている為か色や味が、少しボルシチってぽいかなと思いました。 パンを挟んで6皿目に魚料理ですが、本来のメニューが鮑の料理でして、2人とも苦手なので豚肉とチーズのリゾットに変更してもらいました。美味。 7皿目はアラビアータ。この野菜なんでしたっけ...少し苦味があってとても美味しかったです。 8皿目にお肉。フィレ肉ですが付け合わせのソースが酸味と甘みがそれぞれはっきりしていて交互に食べていると結構な量でも全然飽きない!美味しかったです。 9皿目にはなんとおしゃれなお祝いのプレートを持ってきてくださいました! 10皿目にようやく?コースのデザート!ボリューミーでしたが、片方がさっぱりとしたシャーベットだったので案外さっぱりといただけちゃいました! いやほんとどれも美味しくて値段以上に満足です!また来たい!笑

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一緒に行った彼女がお腹パンパンになるくらいまで食べてくれてびっくりしました。後、いつもより一層上品なレディって佇まいで綺麗でした。 今回訪れたのはこちら、ホテル椿山荘東京のメインダイニング、「イル・テアトロ」です。宿泊した際のディナーとしてこちらでイタリアンのコース料理をいただきました。メニュー構成としては、アミューズ、前菜、パン、パスタ、魚料理、肉料理、お口直し、デザートにカフェと茶菓子のフルコースでした。 ラグジュアリーホテルのメインダイニングとしては当然ですが味は料理に見合った美味しさで、ペアリングのスパークリングや白ワインはきちんと目の前でボトルから注いでくださり、料理に合う飲みやすいものをいただきました。アルコールが苦手な彼女には美味しいフレッシュジュースをいただきました。 鴨のラグーやサーモンのインパナート等の珍しい料理は勿論、お品書きにないアミューズやお口直しのグラニテもとても美味しく頂けました。イタリアンのフルコースをいただくことは中々ないので、良い体験になったかと思います。あ、イタリアンといえば食後にエスプレッソが選べるのですが、これがまた上品な小さいカップに注がれていて、且つとても美味しかったです。 この日は平日ということもあり、客はまばらでより一層落ち着いた雰囲気の中素敵な時間を過ごすことができました。ディナータイムは少し着飾って、このレストランでの優雅な時間を過ごすのも、このホテルの楽しみ方の一つではないでしょうか。

5

東京都

カフェ

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一緒に行った可愛い彼女にディスられて沈んでいた心を元気にしてくれました。 表参道にある落ち着いた雰囲気のカフェです。 メニューは主にパンケーキとサンドイッチで、パンケーキを注文する方が多いように感じました。 パンケーキは生地が甘めで塩辛い付け合わせのソーセージと目玉焼きにとても良く合いました。 アイスティーやコーヒーはお代わり自由なので時間を潰すのにも良いと思います。 ランチタイムは特に混むのでかなり待つことがあります、覚悟して行きましょう。

6

東京都

懐石料理

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和食の名店、なだ万の帝国ホテル地下にあるお店に来店しました。家族と同伴です。 帝国ホテルの地下という事もあってか、他のお客さんは殆どがビジネスマンや中年以降のカップルでした。 少し浮いてしまったなと思いつつも、席に着きビールを飲み始め、先付けや前菜から箸を進めていくとまるで先程の心配は嘘のように頭から離れていったのでした。 そしてやはりメインのお肉でしょうか。 最初は京風の、そして次に関東風のすき焼きにしていただき、飽きずに脂身の多いお肉でも食べきることができました。 やはり値段は張ったと思いますが、美味しい和食およびすき焼きやしゃぶしゃぶなどが食べたいとなると、アクセス等の面からも間違いない候補の一つではないでしょうか。

7

東京都

創作料理

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一緒に行った彼女がずっと美味しい美味しいってほぼ最後まで食べられてめっちゃ嬉しかったです。 品川プリンスホテルの39階にあるホテルダイニングに最近伺いました。以前も投稿しましたが内容が違うので再投稿します。 ここはフュージョンダイニングという、西洋料理全般をいただけるエリアと、ステーキ&グリルエリアというお肉料理をメインに頂くエリアに分けられます。バーエリアも窓側に併設されていて、月並みですがとても雰囲気が良いです。 今日のコースではレストランおススメの料理をプリフィックススタイルのコースで頂きました。彼女と僕とでいくつか違う料理も頼みましたので全ての写真を載せました。 どの料理についても美味しいね!!と二人で唸っていたのですが、個人的に一番感心させられたのはサーモンのパイ包みのメイン料理です。ユニークですがかなり完成された味だと思います、 デザートの上にあるマスカルポーネのエスプーマもかなり美味でした。 スタッフさんもホテルらしいホスピタリティが随所に見られ、その上カジュアルな目的にも対応できるので多くの人のニーズを満たせる素晴らしいお店だと思います。

8

大阪府

フランス料理

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クリスマス用にデコレートされた店内の素敵な内装を彼女がとても気に入ってくれたみたいです。 関西旅行初日の夜、セントレジス大阪のフレンチビストロ、ルドールを利用しました。 運がいい事に、クリスマス仕様となっていた店内に入店当初からテンションが激しく上がり、 加えてアテンドされたソファー席は店内を見渡せる良いロケーションという素晴らしい掴みでした。 こちらのコースはプリフィックスなので、 前菜、スープ、魚、肉、デザートを一品ずつ選び、それにパンや前々菜、食後のカフェなどが付いてくる構成です。 彼女といつも通りメニュー選びに悪戦苦闘しながら、自分が選びんだメニューはこちら 前菜: 鶏のルーロ 2種類の調理法で スープ: オニオングラタンスープ 魚: サーモンのグリル 焦しトマトソース 肉: 鶏もも肉のフリッカッセ デザート: シフォンケーキとクリームシャンティ 彼女の分は彼女が投稿すると思うので、 今回は説明と写真を省きます。 写真を撮り忘れた鶏のルーロはパテの中に鳥を複数の調理法で味付けしたものを練り込み、様々な食玩と味が楽しめる料理です。お酒に合います。 オニオングラタンスープはかなりドロドロの濃い目の味で、よく煮込まれている事がわかります。ワインと相性抜群ですね。 サーモンのグリルはトマトソースというやや珍しい組み合わせでした。焦た事による苦味、トマトの酸味、サーモンの塩気と甘みがうまく絡み合う一品です。 鶏のフリッカッセはフランスの田舎料理ですが、所謂クリーム煮です。バターライスが添えられていて、とても優しくよく合う味でした。 デザートのシフォンケーキはまあ、まずいはずがないですよね...笑 たっぷりと二種のクリームを付けていただきました! アクセスとしては本町駅の9番出口からこのテラス席の前を通り、ホテルのサブエントランスから入る事ができます。 車寄のあるメインエントランスから入る場合は入ってすぐ右にあるので困ることはないでしょう。

A.Mimura

一緒に行った彼女が授業で聞いた話をたくさんしてくれてとっても楽しい時間になりました。後当然ですけど可愛すぎました。 5つ星ホテルとして名高いマンダリンオリエンタル東京にある3軒の星付きレストランのうちの一軒。国内に丁度20軒しかない星付きの中華料理店でもあります。37階のスカイツリーに面した空間となっています。フレンチのシグネチャーは逆側で東京タワーに面しています。 今回はドリンクと合わせて一人2万円程のややリーズナブルなコースです。とはいっても、各料理の質は高く満足という他に言いようがない味でした。特に、豆腐を菊のように見立てたスープやデザートのマンゴープリンとジャスミンティーのソースは技巧が尽くされ、ハタの魚料理にスペアリブの煮込みは丁寧な調理の結果でしょう。食後のホテルオリジナルブレンドティーも大変お菓子に合う味わいでした。中華の中でも広東料理は中々食べないので楽しむことができました。 サービスも大変行き届いており、帰りにホテルのお茶をきれいに包んでいただきました。(最後の写真) やや贅沢な社会人の会食、大人のデートや家族の記念すべき日など様々に使いやすいお店だと思います。レストランのすぐ隣にマンダリンバーがあるのも高評価ですね。

A.Mimura

一緒に行った彼女と良い意味で大人な世界を体験できて純粋にとても楽しかったです。 パークハイアット東京の最高層階にあるニューヨークグリルの隣に併設されているBARです。パークハイアットに宿泊したのでジランドールかニューヨークグリルに行こうかと考えましたが、時間が遅いのと、スイーツビュッフェを遅めに頂いて食事を少なくしたかったのでこちらに伺いました。 写真で伝わるか正直わかりませんが、リッツのアジュール45とはまた違う、大人の空間です。自分達以外にもお偉いさんの様な人達か、欧米人夫婦ばっかりです。予想だと浮いて変な視線受けるかなと思いましたがまあここに来てそんな事気にするような心の狭い方はいらっしゃらなかったようです。 夜のjazzタイムには宿泊客以外は1人2,500JPYのカバーチャージがかかるそうですのでラッキー!と思いました。笑 メニューはカクテルやモクテルを含むお酒が多数とフレンチフライなどの軽いおつまみからハンバーガーにピザなどお腹を満たせるものまで10品強。ビールなら1000円程度で、カクテルなら2500円程度で飲めると思います。(勿論15%のサービス料はかかりますが) お酒に強くない2人なので、生ハムとガーリックトーストの組み合わせが絶妙な料理(名前記録忘れ)と和牛のハンバーガーを飲みやすいカクテルと共にいただきました。彼女はトーストの方を、自分はハンバーガーの方が気に入りました。笑 味はとても美味しいのは勿論ですが、やはりここはお店の雰囲気を味わってともに来た人との会話に花を咲かせるお店だと思います。jazzをバックに周りのお客さんたちを興味深く観察しながら美味しく夜食をいただけました。 52Fでエレベーターを降りると真正面に都庁を見下ろす景色が見えて、都庁の展望台に登った時からパークハイアットに行こうと思っていたので、これにはとても興奮しました。笑 今度はまたグリルの方に行きたいなあと思いました。勿論彼女を連れてですが。