立原道造

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旨いものをこよなく愛するしがない唄人です。

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立原道造

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入谷(東京)駅

居酒屋

長年入谷に住む私が豪語しよう。 ここは間違いない良店である。 入谷で飲むときは『三富』かこちらの二択だ、それしかない。 そしてたま〜に『みっちゃん』に浮気しよう。 ハートウォーミングなおとうしからリーズナボーな刺盛りまでなんでもござれだ。 俗に言う人に教えたくないすばらしいお店であーる。

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浅草駅

ラーメン

2018年7月 ほの暗い店内だね。 女性一人のお客さんもちらりほらり。 ホステスさんかな?(u_u) 定石通りシンプルなラーメンをいただこうとしたが、今日はなんだか肉な気分。 ということでチャーシューメンをセレクト。 チャーシューメン(1000円) まずはスープ。 醤油がややたつが、出汁感もありコク旨な感じの醤油スープ。 めっさ好みな塩梅。 麺は手揉み風のプリモチな中太。 これもストライク、うまい麺だぁ。 メンマは昔ながらの甘いやつ。 これは好き嫌いあるけど、俺は好きです。 チャーシュー、これは昔ながらの肉肉しいやつ。 味しみもよく、ライトなパサ感も中々よろしい。 チャーシュー麺は1000円とCPがすこぶる悪いのでここではラーメンを注文しましょう。 ごちそうさまでした

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入谷(東京)駅

居酒屋

本日は入谷のオオイリヤへ。 こちらはdancyuで拝見してから何度かお世話になっているお店になります。 ベーシックな沖縄の郷土料理から、オリジナリティ溢れるおばんざいまで多種多様なメニュー構成がたのしく、ついつい長居してしまう呑処です。 いつも通り好物の海ぶどうでスタート。 プチプチプチ。 続いておすすめの鶏のもも焼きをオーダー。 しっとりした身は味しみもよく鶏の滋味が溢れ出ております。 味変にライムをふりかけ骨までしゃぶりつくしました。 海老しんじょう揚げもオツでしたなぁ。 ガリっとふわふわ、地酒のお供に変わり塩でいただきました。 店員さんもゆるふわな感じで親しみやすくとても居心地がよいです。 またまた入谷界隈にヘビロテ候補がひとつ増えそうですねぇ。 ごちそうさまでした

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入谷(東京)駅

そば(蕎麦)

一度食べてからここのカレーが忘れられない。 「昔ながら」や「B級グルメ」では形容しきれない、兎に角中毒性の高いカレーである。 ここのカレーは注文が入ってから作り始めるので注文後少なくとも10分はかかる。 気長に待ち、一気に流し込む。 至福の瞬間である(u_u) その都度一食一食作るので煮込まれたものとは違ったフレッシュな出汁感を楽しめるカレーに仕上がっている。 ごちそうさまでした

立原道造

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浅草駅

そば(蕎麦)

久々に唸るおそばに出会いました。 浅草、蕎上人の冷やし鴨南です。 冷やし鴨南(1900円) やや甘口のつゆでいただく極上の冷やし鴨南。 ソバは揃った塩梅でしゃっきりとコシは強め。 鴨はチューイーな薄切り、個人的にはふんわり肉厚な鴨が好みだが、地鴨は往々にして強めな歯ごたえが特徴でもある。 キヌサヤとカイワレは小気味良い歯触りと清涼感をプラス。 汁を吸いくたっとしたネギもすばらしい、やはり鴨にはネギである。 あまりに旨いので気づいたらどん底にあいさつをしていた。 夏にマストイートな至極の一品である。