耕田川

耕田川

飲食店コンサルタント・グルメジャーナリスト・グルメライター/年間500軒を超える繁盛店視察から肌で感じた時流の提案や業態開発・メニュー改善を得意とする。メディアへの出演実績も多数。フォロー大歓迎! ブログも! http://synapse-gourmet.blog.jp/

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(2024.04.15) 博多駅近くにある“HEARTSバスステーション博多”の裏手 JRの線路に沿う市道に面する『博多 なべやこの』でいただいた「和牛ロース焼きすき重」 オフィスビルの一階にあるお店はファザードから木の温もりが感じられるものでありますし、お店の中央にあるカウンター15席を囲うように置かれる4名掛け5卓と2名掛け2卓のテーブル席も白木調で木目が美しいものでありまして… 和モダンな雰囲気にオシャレさが感じられます 料理長が山口県出身だとのことで提供される山口県の郷土料理「瓦そば」にも惹かれましたが、中洲にある鉄板焼きのお店『これやこの』の系列店であることからお肉料理が得意であるに違いないであろうと、平日限定でお値打ちに提供される「和牛ロース焼きすき重」をお願いいたします すき焼きとしては薄切りのお肉であることからしっとりとした柔らかさを感じることはありませんが、甘みがある割り下ではなく、塩だれで焼かれたことでの香ばしさがあって… お重に敷かれたご飯も一粒ひと粒がたった艶々で甘みがあるものでおいしくいただくことができました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/40490007.html

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六本松駅

中華料理

(2024.04.14) 六本松421の裏手となる住宅街の一角に、飲食店が5軒ほど入る小さな施設“CLASSIER SWITCH”があって… その一角にある『豆皿中華Q』で台湾屋台の定番「魯肉飯」をいただきました 同じ施設にあるとんかつ店にできた行列を横目にお邪魔した『豆皿中華Q』は2名掛けの円卓が3卓とお客さまの人数によって自由に並べ替えができる小さな2名掛けテーブルが10卓ほどとカウンター席がある30席ほどでありまして… 中華料理店には思えないおしゃれな雰囲気は女子ウケしそうに思えます 平日のお昼は間借り店である『おむすびリパブリック』が営業されているようで… 土日限定として提供される「メインが選べる!ランチセット」は小鉢3種とスープ、ジャスミン茶が添えられえるお値打ちな一品であります ターツァイが浮いたスープにはえのきや椎茸も入っていて… 火が通されたことで苦味が和らいでいますし、シャキッとした歯ざわりがおいしく、ごま油の香りとともにおいしくいただけました 「魯肉飯」と「排骨飯」「鶏肉飯」と台湾屋台の定番料理が用意されたメインから選んだのは「魯肉飯」 10mm角ほどにカットされた豚バラ肉だけでなく、豚挽肉も使われていていまして、下処理としてしっかりと焼かれていることで旨みが出ていますし、甘辛い醤油ベースのタレも染みていて… ご飯が進む逸品でありました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/40478662.html

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茶山(福岡)駅

中華料理

(2024.04.13) 荒江団地近く 国道202号沿いにある3軒続きのテナントの一角にある中華料理店『天順居』 麺飯や定食、どんぶりとお手頃にいただける商品が並ぶメニューから「エビチリ丼」をいただきました 荒江に出掛けていて、気付けば14:00近く すっかりお昼のタイミングを逃してしまったのですが、こんな時間にやってるお店はあるのだろうかと歩いていて見つけた『天順居』 どこにもである大衆中華店ではあるのですが、入り口の両脇に貼られたおすすめの一品料理やお昼の定食メニューなどがおいしそうで… 4名掛けのテーブル席が4卓、そして4名掛けの座卓が3卓置かれる小上がりと決して洒落た雰囲気はありませんが綺麗に清掃されていますので、小さなお子さまを連れた団地のお客さまの利用も多いのでしょうね マーボー豆腐やスブタ、若鶏の唐揚げなど15品が並んだお昼の定食メニューも魅力的でありますし、麺料理とどんぶりのセットメニューがあったりと迷うところではありますが… お願いしたのはグランドメニューにある「エビチリ丼」であります ケチャップの甘みを強く感じるエビチリも多くあるのですが、こちらでいただくのは豆板醤が効いたピリッとした辛さが効いていますし、海老もプリッとした歯応えがあって… 中国出身であろう店主が作る本格的なおいしさをいただくことができ満足であります https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/40478621.html

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祇園(福岡)駅

居酒屋

(2024.04.12) 博多区役所前にある『豚のまんま』 お昼に提供される「茶美豚重」が人気であるようで、昨日は完売との看板が出ていましたので開店時間にお邪魔させていただきました 櫛田神社前駅から2分ほど歩いてお店に着いたのは 開店時間の2~3分前でありましたが、既にひと組の先客が開店を待たれていましたし… 案内された店内には10席が並ぶカウンター席と、4人掛けの座卓が4卓並ぶ小上がり席 そして3卓14席のテーブル席とがありますが、次々と来店されるお客さまで12:00前には満席となったことから人気のほどが窺えます お昼に提供されるのは「茶美豚重」一択でありますが、“秘伝だれ”と“塩だれ”を選びことができるとのことで… 鹿児島のブランド豚“茶美豚”を使っているとのことから、その旨みを損なうことがないであろう“塩だれ”を選びます 40~50gほどにスライスされたお肉はグルラーで丁寧に焼かれていまして、一人前4枚がお重に乗せられます 緑茶粉末や甘藷が入った飼料で育てたと言う“茶美豚”はお肉の柔らかさはもちろんのこと、コクがある赤身とすっきりとした上品な甘みがある脂身が特徴であるそうで… “塩だれ”のあっさりとした味わいは期待通りにその旨みを旨みを感じることができますし、焦げ目が付くように焼かれていますのでその香ばしい風味もおいしくいただくことができました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/40455980.html

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祇園(福岡)駅

そば(蕎麦)

(2024.04.11) 大博通りから博多区役所通りへと入って間もなくのところにある『もり屋』 その通りに面した壁面に貼られた“アジフライの聖地 長崎県松浦市のアジフライ定食”とのPOPに惹かれたのですが、残念なことにその提供は14:00からであるとのことで「三海老天もりそば」をいただきました 「豚重」をいただこうと博多警察署近くへ出掛けたのですが、残念なことに完売との看板が出されていましたので… 途中で見かけた『そば&そば酒場 もり屋』へお邪魔することにいたします 13:00を過ぎていたこともあって、4名掛けを中心としたテーブルが並ぶ40席ほどの店内は静かでありますが… お客さまが耐えることがないことから、お昼どきにはかなり混み合うのでしょうね 気になったアジフライはいただけませんでしたが、博多には『富士そば』や『小諸そば』のようにワンコインでお蕎麦をいただけるお店を見かけることが少ないことから、こちらは如何なものかとお邪魔させていただくこととし「三海老天もりそば」をいただきます ランチタイムは「早い」「安い」「美味しい」をモットーとされているとの通り、5分も待つことなく提供していただけます 辛汁は出汁の香りと言うよりは九州らしさか醤油の甘みが効いたものでありますし、つるつるしこしことしたお蕎麦の喉越しの良さに箸が進みます いかだのように3尾並べられた海老の天ぷらにはかぼちゃの天ぷらが添えられていまして、サクッと揚がった歯ざわりを楽しむことができました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/40446547.html