耕田川
(2025.05.03) 博多バスターミナル近く、西鉄ホテルクルーム博多の2階にオープンした『博多 飛うお』 「いか活き造り御膳」や「飛うお御膳」などプチ贅沢なお料理にも惹かれましたが、今週の週替わり定食が“アジフライの聖地”と称される長崎・松浦産のアジフライであったことでそれに決定 明太子も添えられていたことから、艶々ごはんをお替わりしていただきました 空港通りと承天寺通りとの交差点にある西鉄ホテルクルーム博多 人の流れが少ない場所であるからなのか、その2階にあるレストランはワタシの知る限りでも2017年4月に開業した『海山邸 福鈴』、2023年10月に開業した『博多雑魚屋』と数年ごとに入れ替わっていまして… 一昨日に『博多 飛うお』が開業されたとのことでお邪魔させていただきました 店内は大幅なリニューアルはされていないようですが、靴を脱ぐことなく店内へ入ることができようになったことがありがたいですし、お部屋の仕切りが開放されていることで圧迫感もなく居心地の良さが感じられました “玄界の地魚と地酒”とのショルダーネームが付けられたお店が提供するのは「いか活き造り御膳」や「飛うお御膳」、「天刺し定食」「お刺身定食」などなどとありまして… 迷いながらも、今週の週替わり定食である「アジフライ定食」が“アジフライの聖地”と称される長崎・松浦産ののものであるとのことでそれに決定いたします そんなアジフライ 下処理がしっかりとされているのでしょう、全く嫌な臭みを感じることがありませんし、ふっくらと揚げられていることでのおいしさもあって満足だったのですが、パン粉が立っていないことでサクサク感が半減していたことだけが残念でありました お昼の定食はごはんのお替わりができるだけでなく明太子が添えられていまして… 艶々で甘みを感じるごはんであることだけでなく、粒々がしっかりとした明太子のおいしさにも満足できるものでありました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/44509865.html