耕田川

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飲食店コンサルタント・グルメジャーナリスト・グルメライター/年間500軒を超える繁盛店視察から肌で感じた時流の提案や業態開発・メニュー改善を得意とする。メディアへの出演実績も多数。フォロー大歓迎! ブログも! http://synapse-gourmet.blog.jp/

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(2025.04.13) 六本松西交差点近く、別府橋通り沿いにある『豚ステーキ&牛タンステーキ 十一』 ショルダーネームには“牛タン”とありますが、今ではシンプルに豚ステーキと牛ステーキだけを提供されているようで… 厚みがある豚ロースと、それをそれをつけていただく辛味噌をおいしくいただきました ここ数日、麺類をいただく日が多かったこともあって、おいしいお肉をいただこうと、市内に数店舗を構える『十一』へお邪魔します 店内は4名掛けのテーブル2卓と2名掛けテーブル1卓、それに厨房と向かい合うカウンター4席だけの小さなお店でありまして… タイミングよく待つことなく席をいただくことができましたが、お店を出た13:30頃には席を待つお客さまが入り口の周辺に屯っておられました 基本となる「豚ステーキ」のほか、宮崎産のブランド豚を使ったステーキやザブトンと呼ばれる部位を使った牛ステーキ、そしてそのふたつをハーフ&ハーフでいただけるものなどの用意もあります 基本となる豚ステーキをいただきましたが、15mmほどの厚みがあろうかと思われる豚ロースが薄ピンク色を残す状態で提供されまして… 熱々に焼かれたスキレットの予熱で焼き上げながらいただきます お肉はさっぱりとしていまして、その歯切れの良さと粗挽きのブラックペッパーの香りを楽しむことができますし… お盆に載せられたしょうが醤油のソースだけでなく、卓上には辛味噌やわさびおろしが用意されていまして、その辛味噌のニンニクの香りもおいしく満足な逸品でありました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/44315764.html

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(2025.04.12) 昨年の8月に閉業し解体が進むマリノアシティ近くにあるAEONマリナタウン そのフードコートで『牧のうどん』のやわやわを楽しみました マリノアシティの閉業にも関わらず営業を継続されている『ホテルマリノアリゾート福岡』に用事があって出かけ… その帰り、食事を済ませようと西福岡マリナ大橋をテクテクと歩いて渡った先にあるAEONマリナタウンへと向かいます 思っていたほど大きな施設では無いようで、食事がいただけるのはフードコートだけであったことは残念でしたが、福岡を代表するうどん店『牧のうどん』があったことはありがたいことです いただいたのは「野菜かきあげうどん」 野菜かきあげではありますが玉ねぎやにんじんに加えて海老もしっかりと入っていて… その香ばしさがお気に入りなのであります お昼をいただく時間がなくお腹がペコペコであったことからおうどんを大盛りでお願いした上にいなりまで欲張ってしまいまして… お汁を吸って膨らむやわやわなおうどんに苦戦しながら完食であります https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/44315653.html

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東比恵駅

そば(蕎麦)

(2025.04.11) 空港通り、博多国際展示場&カンファレンスセンター近くにある『信州生そば 信濃庵』 洒落た蕎麦屋ではなく、昭和の頃にあった食堂って佇まいのお店で「親子ざる丼」をいただきました 店内にはパーティションが立てられた4名掛けのテーブルが8卓が置かれるホール席と座敷席が2部屋あるようで… お邪魔したのはきっと1番忙しいであろう12:20過ぎでありましたが、待つことなく入り口に近いテーブル席をいただくことができました テキパキとホール全体を仕切るスタッフとビジネススーツを羽織った常連と思われるお客さまたちとの小気味良い挨拶に多くのファンを持つお店であろうことを窺い知ることができます そんなお店の人気メニューは「カツカレー丼」であるようですが… 20℃を超えるポカポカ陽気もあって、ツルツルっとお蕎麦を手繰りたいとお蕎麦にミニ親子丼が付く「親子ざる丼」を選びます 大盛りをお願いしたこともあって、こんもりと盛られたお蕎麦はボリュームたっぷりでありますし… 風味は強くありませんが、みずみずしさが感じられるお蕎麦にはコシがあって喉越しも満足なものでありました そして親子丼 ミニとのことでありますが、一人前と変わらないほどにゴロゴロっとした鶏肉が入っていまして… そのふわっと柔らかい食感とともに、十分な卵の量と割り下が染みたごはんにもおいしくいただくことができました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/44301948.html

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西鉄福岡(天神)駅

定食

(2025.04.10) 天神南、若宮神社の裏手にある『田中田式海鮮食堂 魚忠』 行列が絶えない人気店であることから、お昼のサービスメニューの提供が終わる15:00ギリギリにお邪魔し、「本日のお刺身と選べるメイン膳」を“鯛のあら炊き”でいただきました 那の川四つ角近くにある高級居酒屋『田中田』系列のお店に中でも最も人気があるのではないかと思えるお店でありまして、いつも多くのお客さまが待たれていることから断念していたのでありますが… さすがにこの時間だと待つことなく席をいただくことができましたが、同じようにギリギリの時間を狙った駆け込み客もいるようで、40席ほどの客席は半分近くが埋まっていました 平日のお昼にだけお得にいただける「本日のお刺身と選べるメイン膳」 唐揚げやチキン南蛮、とんかつとガッツリとしたものやさばの味噌煮やさばの塩焼、カレイの煮付けなど12品が用意されるメイン料理に日替わりで提供されるお刺身が付いているとのことで… 今回は鯛のあら炊きをメインとしていただいたのですが、きっと長い時間温め続けられていたのでありましょう 煮汁も煮詰まっていましたし身が固く締まっていまして、出来上がり間もないタイミングであったらきっとおいしくいただけたであろうと残念に思るものでありましたが… 添えられ今日のお刺身は“鯛の胡麻醤油”でありまして、コリっとした歯ざわりが心地好く新鮮さが感じられるものでありましたし、お漬物も綺麗に盛られていますし白菜のシャキッとした歯ざわりやほど良い塩味をおいしくいただくことができました 注文もタッチパネルでしたが会計も自動精算機でありまして… スタッフの方に見送られることもなく寂しくお店を後にしました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/44291698.html

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西鉄福岡(天神)駅

そば(蕎麦)

(2025.04.09) 福岡・天神、岩田屋新館の7階にある『十割そば 素屋』 お昼をいただくのが16:00近くになってしまった今日、このチャンスを逃しては勿体無いといつも席待ちのお客さまが列を作っている人気店へお邪魔させていただき「天ざるそば」をいたきました お店の外からも天ぷらを揚げる姿を臨むことができますし、糊が効いた白衣をピシッと羽織っている姿においしさを感じ… お邪魔した店内には20人近くが座れそうな大テーブルのほか、4名掛けテーブル2卓と2名掛けテーブル2卓、カウンター6席とありまして、17:00が近づくと次々とお客さまが来店されていました ガラス張りにして天ぷらを揚げている姿を見せているくらいですから、かなりのこだわりがあるのだろうと「天ざるそば」を選びます 冷水で洗われたお蕎麦はキュッと引き締まった歯ざわりとみずみずしさがあって、鰹出汁が効いた辛汁の風味と喉越しを楽しむことができましたし… サクッと揚がった天ぷらは油切れが良く軽い食感でいただけました 西区石丸にある本店は150年ほど前の古民家をリノベーションされたとのことですから一度は訪ねてみたいと思います https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/44291605.html