M.Saito

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店の待ち時間、システム、ご作法中心に長文駄文をだらだら書いています。基本自分のための備忘録、兼、カタログみたいなもんですが、もしも、読んで役に立ったと思った方がいたら光栄です。

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三鷹駅

中華料理

No.1249【やっちまった!豚骨ラーメン目当てで行ったのに、謎のラーメン頼んじゃった…】 「グラバー亭」で「サービスセット⑥(ラーメン・チャーハン)」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:12時47分 ◆並び:12番目に接続 ◆並び方:店に入ると満席時は、店の入り口から店舗に向かって右手に列が伸びる。店員さんに促されたタイミングで入店 ◆オーダー方法:注文制 後払い ◆オーダー:「サービスセット⑥(ラーメン・チャーハン)」 1200円 ◆着丼時間:13時10分(23分待ち) 家族とお昼ご飯。以前グラバー亭で頂いた「長崎ラーメン」が美味かったのでそれを頂きに。ここの長崎ラーメンは豚骨ベースなのですがスッキリとした清湯寄りで白濁しておらず、旨味がありつつサラッとしていて大好きなのです。 現着すると店外待ち列が10人以上となかなかの盛況っぷり。ただ回転は良いようで16分程で入店できました。 注文したのはもちろん「サービスセット⑥(ラーメン・チャーハン)」!これが食べたくて来たんですもの。 ただ…程なくして気づいた致命的なミス…… 「サービスセット⑥(ラーメン・チャーハン)」は通常はノーマルラーメンだという事を!!!! 「注文時『長崎ラーメン』に変更して!」と言わなきゃいけない事をすっかり忘れてた‼︎‼︎注文からは既に4分ほど経過…もう後戻りは出来ません。泣く泣く未食のラーメンを食べに来たと考えを改めることにしたのです。 後学のために麺メニューを改めて見てみると、この店の王道「ちゃんぽん」「皿うどん」以外のラーメンメニューも実は多様で、 ラーメン 長崎ラーメン(豚骨) タンメン 醤油ラーメン 塩ラーメン 味噌ラーメン 広東麺 もやしそば 天津麺 などなど… ん????  そこで奇妙な点に気づいたのです。 醤油ラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメンがそれぞれメニューにある!?!? で「長崎ラーメン」が豚骨でしょ…タンメンも別にあるし… この「ラーメン」って何なんだ?? 間違えて頼んだ事を心から後悔していたのですが、この「ラーメン」にほんの少しだけの興味とちょっとした恐れを感じた頃に着丼です。 ≪着丼後情報≫ チャーハンは、期待通りのザ・チャーハンといった感じ。問題のラーメンはというとオーソドックスな豚骨醤油といった見た目ですね。早速スープから頂きます。うん、非常にライトな豚骨醤油って感じでしょうか。「長崎ラーメン」も清湯気味のライトな豚骨でしたが豚骨の香りとコクが豊かでしたが、こちらはそれ以上にライトで、より豚骨は後ろにいる感じ。麺はつるつるしこしこの中太麺。普通に美味しいラーメンですね。 チャーハンはグリンピースやかまぼこが目を引くなんとも素朴で懐かしいチャーハン。レンゲを入れると適度にパラっと、でもちゃんとしっとり感もあり米からは湯気が立ちます。ああ、最高。刺激こそあまりないですが決して物足りないことは無く、食べれば食べるほど食べたくなるチャーハンは健在でございました。 ただね、やはり「長崎ラーメン」が食べたかったなぁ…近々リベンジしないと!美味しかったです。ご馳走様でした♪

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本鵠沼駅

ラーメン

No.1248【王道の地鶏の旨味が詰まった醤油ラーメンは常に進化し続ける!】 「うずとかみなり」で「醤油RAMENプレミアム」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:12時49分 ◆並び方:記帳制。30分ごとに10人分のスロットがあります。連食する方は食数分記入が必要。予約した案内時間内は並び順で案内。前日までにTable Checkで予約も可能。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「醤油RAMENプレミアム」2050円 ◆着丼時間:14時21分(記帳から92分、再集合から31分待ち) 「ラーメン雪ぐに」からの幸せな連食! 「雪ぐに」に並んでいる間にたまたまXをチェックすると「うずとかみなり」が開店時点で記帳にかなりの空があるというポストが目に飛び込んできました!「うずとかみなり」は通常は日曜は定休ですが、今日は祝日みどりの日だったため開店しており、これを見落としている人が多いからなのか、単純にGWに遠出をしている人が多いせいかは謎ですが、とにかくこれはチャァァァンス!経験から、「ラー活は空振りやROIを気にせず突っ込むのが吉」と考えている私は、「雪ぐに」で麺量多くチャーシューも全種乗ったヘビーなラーメンを完食するや、本鵠沼にダッシュで車を飛ばしたのでした。 だいたい「雪ぐに」さんを出てから45分ぐらいですかね。「うずとかみなり」さんに現着したのは12時49分ごろ。 恐る恐る記帳台を見ると…なんと空いている!最短でおよそ1時間後の14時の回が取れちゃう!浮足立った気持ちを落ち着け、震える手を抑えながら(嘘)慌てて14時の回に名前を記入したのでした。この店は、遠方に住む私はTable Checkで予約しないと来れないなぁ、でも予約いつしようかなぁ…なんて考えていたため、ふと思い立って記帳できたのは相当嬉しい! 14時まで時間があるので、湘南海岸公園に向かい、海を眺めながら、「雪ぐに」→湘南→「うずとかみなり」なんて最高じゃねぇか…と幸せを噛み締めつつ、柄にもない贅沢な暇つぶしをして、10分前の13時50分に再度現着。 14時6分ごろに入店し、券売機とご対面。なんか「黒薫」というスーパープレミアムな限定も案内されたのですが、このお店の基本を知らない私はまず左上の「醤油RAMENプレミアム」を頂く事にいたしました。 お洒落で、まるで大西店主のステージのような若干緊張感のある厨房を眺めつつ、実家のような温かみのある「雪ぐに」とのギャップを存分に味わいながら、現着から92分、再集合から31分、入店から15分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ なんと美しい顔のラーメンでしょう!寒色のテーブルに映える醤油ラーメンの表面にはプレミアムな具材が浮かび、油の層が輝いています。早速スープから頂きます。地鶏に鰹節などの和出汁をプラスしたスープの上品な旨味、甘みが口に含むとふわぁぁっと広がります。醤油の香りも豊かで、鼻に抜ける醤油と鶏の甘い香りがたまらなく上品。だからといって甘ったるいわけではなく非常にクリアなのでつじついスープを飲み進めてしまいます。 麺は高加水気味な表面がニュルッとしたシルキーなストレート麺。音を立てながら勢いよく香りも一緒に啜ると顔全体が幸せになるような感覚を覚えます。 チャーシューは、バラロール、肩ロース、地鶏の皮パリもも焼きと、とろけるチャーギュウ。「とろけるチャーギュウ」はいわゆるA5の和牛なので、「そりゃうまいでしょ」というお味。バラロール、肩ロースも王道チャーシューとして絶品だったのですが、私が驚いたのは「地鶏の皮パリもも焼き」!これが無茶苦茶美味かった!芳ばしく、文字通りパリッと表面が焼かれて歯ざわり楽しく、しかも地鶏の甘い香りと旨味がジューシーに広がる逸品でした。 麺、スープが最高な上、チャーシューだけでなくジャギジャギとした歯触りと香りがいい穂先メンマといい、黄身がとろける名古屋コーチンの半熟卵といい、どの具材も本当にプレミアムな一杯。 感動を覚えつつラーメンを頂いている終盤、常連さんと店主大西氏の会話で「どう?進んでるでしょ?醤油?まだまだ変わるよ」と言う大西氏。構成する味はシンプルながら研ぎ澄まされた醤油、塩ラーメンを磨き続ける一方で、ガパオやラクサ、担々麺風のメニューやスーパーリッチな限定などユニークなメニューも充実する「うずとかみなり」さん。 このお店はたった一回の訪問じゃ底知れませんね。頑張ってまた来たいと思います。美味しかったです!ご馳走様でした!!

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中田(神奈川)駅

ラーメン

No.1247【野菜の甘みをたっぷり感じる優しい味ながら、ニンニクも尖った味噌ラーメン!】 「味噌ラーメン 雪ぐに」で「味噌ラーメン」「チャーシュー全種のせ」「穂先メンマ(駐車券サービス)」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:10時34分 ◆並び:開店前待ち 19番目に接続 ◆並び方:店内に10席分の待合室あり。それ以降は店の外に並ぶ。店の入り口向かって右手から階段を降りる方向で9人ほど並ぶ。店の敷地を出そうになったら、店の入り口左手から同様に階段を降りる方向に列が伸びる。階段を下り切ると駐車場を巻くように列が伸びる。(写真参照) 待合室に入るタイミングで食券を購入。待合室で食券を回収される。近くの「ダイレクトパーク横浜中田東」に車を停めた場合、トッピングサービス〔のり(3まい)、極太メンマ(2本)、バター、穂先メンマ(2本)から1つ〕を受けられるが、申告はこのタイミングで行う。店員さんに促されたタイミングで着席。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「味噌ラーメン」1050円 「チャーシュー全種乗せ」600円 「穂先メンマ」駐車券サービス ◆着丼時間:11時42分(68分待ち) 新潟は妙高を代表する味、「食堂ミサ」の味噌ラーメン。この味を広めるべく、「食堂ミサ」で修行した店主、柴田氏が2015年に横浜市営地下鉄ブルーラインの中田駅近くに開店したのが「味噌ラーメン 雪ぐに」さんです。 神奈川を代表する味噌ラーメンの超有名店ですが、なかなか行く機会がなく、ようやくの初訪でございます。 開店時間の11時の約30分前、10:34に現着するとパッと見、店前には数人程度の列。これは相当早いかも!と期待するのも束の間、店員さんより店内の待合室に既に10人入っている旨を伺いました。そりゃ、そうよね(笑)という事で、19番目(店外待ち9番目)に接続です。 開店の11時まで待つ間、続々と集まる人達。開店する11時頃にはなんと54人も待っていました‼︎こりゃすげぇ。 想像を超える長蛇の列に、驚きと優越感が混ざったような気持ちを抱えつつ、開店6分程で入店し券売機とご対面です。事前にメニューを配られていたので、すんなり「味噌ラーメン」と「チャーシュー全種乗せ」を購入し待合室へ。ラーメン雑誌や新聞、おもちゃなどが並ぶ、なんともアットホームな雰囲気の待合室で食券を渡し、駐車券サービスは「穂先メンマ」を選択。ニンニクを入れるか確認されましたが、無論お願いしますと回答し、しばらく待ってカウンター席に案内されたのが11:33。 着席から9分、入店から36分、現着から68分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ 「チャーシュー全種」を頼んだせいで、かなり肉々しい顔になりましたね(笑)早速スープから頂きます!口に含んだ瞬間に広がる野菜や味噌の甘み!そしてガツンと感じる鋭い塩味!白味噌ベースの甘みのある味噌に、野菜の甘みがたっぷり出たスープは優しさすら感じるのですが、ニンニクのガツンとした風味と塩味が相まって、油分やしつこさはあまり感じないのですが意外とパンチがある! 麺は中太のプルプル自家製縮れ麺!コシもあって香りも味噌に負けない麺は結構麺量たっぷり目。野菜は、玉ねぎともやしが挽肉と炒められていて、スープとしっかりと融合してジャギジャギした食感を楽しみながら噛み締めると野菜の甘みがあふれ出します。最高に幸せ♪ 「チャーシュー全種乗せ」はメニューには4種と書いてありましたがおそらく下の5種。どれも個性的で満足度が高いものでした。 ・巻きバラチャーシュー  バラの煮豚。口でトロけるチャーシューの王様!あふれる脂を堪能。 ・レアチャーシュー  モモ肉を低温調理で仕上げたチャーシュー。脂は控えめで肉々しくて肉の味が濃いめ ・吊るし焼バラ  バラなのに肉肉しい!バラだからこその脂が美味い!トロトロで芳ばしい逸品で一番好み! ・吊るし焼肩ロース  肉と脂のバランスがが程よく、しっかりと肉を感じながらもジューシーなチャーシュー。 ・吊るしモモ  ぎゅちっと肉肉しいモモチャー。香りがよくさっぱりと頂ける、歯ざわりがいいチャーシュー♪ ようやく行けた「雪ぐに」さん。美味しかったです。大満足で退店でした。 さて…実は待ち時間にXをチェックしていて、たまたま発見したのですが、どうやら今日は日曜にもかかわらず祝日のため「うずとかみなり」さんがやっているとの事…そして、Xによるとまだ14時枠は10人空いている模様…みんな日曜定休だから勘違いしている!?!? こ・れ・は・チャンス!!!! という事で連食を決断!!本鵠沼に急げっ!

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No.1246【喜多方ラーメンをお気軽に♪丼を埋め尽くすチャーシューがたまらん!】 「喜多方ラーメン坂内 吉祥寺南口店」で「焼豚ラーメン」と「餃子3個」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:12時22分 ◆並び:6番目に接続 ◆並び方:店の入り口から店舗に向かって右手に列が伸び、隣の敷地に入らないようにポールに沿って列は折り返す。入り口付近の階段に差し掛かったら食券を購入する。店員さんに促されたら入店。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「焼豚ラーメン」1360円 「餃子3個」280円 ◆着丼時間:12時37分(15分待ち) 吉祥寺に喜多方ラーメンのチェーン店「喜多方ラーメン坂内」ができたのを見つけたのでフラッと行ってまいりました。懐かしいなぁ「坂内」。昔歌舞伎町にあった(今でもある?)「坂内」に数える程しか行ったことがなかった私は、本場、喜多方の「坂内食堂」に15年近く前に初めて訪れて、その差に驚愕したのを今でも覚えています。「坂内食堂」美味しかったなぁ…後に「坂内食堂」を運営する株式会社坂内と、チェーン店「喜多方ラーメン坂内」を運営する株式会社麺食が、関わりはあれど別企業と知るのですが、あの頃は、「坂内食堂」は「喜多方ラーメン坂内」の本店ぐらいにしか思っていませんでした…お恥ずかしい。 現着すると、お店ができたばかりのせいか、雨にもかかわらず外並び状態。ですが、回転は良く凡そ8分ほどで入店できました。券売機で選んだのは「焼豚ラーメン」と「餃子3個」!入店から7分、現着から15分ほどで着丼です。 ≪着丼後情報≫ いいですね。丼を覆いつくすほどの焼豚は幸せを呼びます。これで1360円ですから昨今の価格高騰の中では相当頑張っていると言えます。スープは乾物系の魚介と豚骨を中心とした動物系を合わせたスープでしょうか。重みはあれどクリアなスープは塩味も高く味も濃い!麺はプルプルのいかにも喜多方ラーメンといった多加水気味の中太縮れ麺。チャーシューは一つ一つは小ぶりですが厚みもあり、しかもたっぷりあるので満足度がたかかったです。脂もしっかり感じましたし「焼豚ラーメン」に恥じない一杯でございました。 美味しかったです。ご馳走様でした!

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三鷹駅

ラーメン

No.1245【標高高め。武蔵野うどんを魔改造したかのような和風の強パンチラーメン!】 「肉めん 肉めし すず気」で「スタミナ肉めん」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:7時59分 ◆並び:無し ◆並び方:店内待ち席が6席ぐらいあり。それ以降は店の入り口から階段に向けて列が伸びる。階段の下までは、食券を購入してから並ぶ。それ以降は階段を降りきるぐらいのところまで進んだら食券を購入する。店員さんがちょくちょく来るのでわからない事があれば聞くのが吉。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「スタミナ肉めん」820円 無料トッピングは全部(天かす、カラミ、ニンニク、ショウガ) ◆着丼時間:8時5分(6分待ち) 月曜を除く平日の朝7時-9時のみ営業という、営業時間のハードルが激高の「すず気」さん。「鶏こく中華 すず喜」の店主鈴木氏が、夜営業の「元祖スタミナ満点ラーメン すず鬼」に続き、朝ラー専門店として開店した三毛作目のお店になります。自分的には生活圏内にあり行きやすいお店なのですが、寝坊助の私には開店時間がネックでようやく今日が初訪問となります。 GWの真っただ中、前日のお酒を控えて体調万全で現着すると並びは無し!ただ店内を見るとカウンターはほぼほぼ埋まっているという盛況っぷり。時間を考えるとすごいですよね。流石鈴木氏のお店! さて、早速食券から購入です。初訪なので「肉めん」あたりから攻めるのがセオリーですが、Xで鈴木氏が投稿しているのはもっぱら「スタミナ肉めん」ばかり(笑)という事で「スタミナ肉めん」をプッシュ! 朝一からカウンター内で元気に働く鈴木氏に食券を渡し、待つ事およそ6分。トッピングを聞かれたので「全部(天かす、カラミ、ニンニク、ショウガ)」とコールし、あっという間の着丼です。 ≪着丼後情報≫ おお、標高が高っ(笑)麺が完全に隠れるほど山盛りに野菜と豚バラをスープで煮たものが乗っており、その上からたっぷりの天かすと七味がかけられているテンション激上がりのビジュアルです。早速スープから頂くと、ラーメンとは思えない程に和風で甘いお出汁にびっくり!次第に豚の脂や天かすが溶け出し、濃厚さを増す仕様ですが、着丼直後はまるでうどんや蕎麦のようなスープ…というよりお出汁! 上に乗る豚バラたっぷりの肉野菜煮は、夜営業の「すず鬼」を彷彿とさせるようなパンチのあるスタミナ肉野菜で、ニンニク、カラミ(こちらにもニンニク入ってそう)、天かすも相まって朝からテンションを上げていかないと太刀打ちできません(笑)ああ、前日お酒を控えていてよかった(笑)こりゃ二日酔いじゃ絶対に負けちゃいます。 ガシガシと野菜と肉を頂くとようやく麺とご対面!極太のワシワシ自家製麺は「すず鬼」と同じかな?ブリンブリンの極太麺で、歯ごたえ抜群の箸を持つ手が疲れるほどの重みがあるストロング麺!和風出汁と一緒に頂くので、こちらも極太ブリンブリンな麺で有名なこのあたりの田舎うどん「武蔵野うどん」を極悪(褒め言葉)に魔改造したような印象を持ちました。 この辺りまで食べ進めると、前述通り肉汁や天かすはスープに馴染み、ニンニクやカラミは完全に溶け出しかなり棘のあるスープに様変わり。ベースはうどん風ですが、こうなるとラーメン感が出てきますね。 麺量200gにチキって「小ライス」は頼まなかった事に少しだけ後悔しながらも、ワシワシ、シャキシャキと食べ進め、完食でございました。 美味しかったです!今度は「肉めし」行ってみたいなぁ。絶対ご飯に合うもの、この味。また来ます! そうそう、後半辛味が出るほどニンニクが効いてきて、休暇の私のテンションは上がるばかりでしたが、時間帯的に仕事前に寄られる方はニンニクトッピングは避けるなど工夫が必要かもしれません。