神戸の三ノ宮で思い出の味のタンシチューを作ってくれてたお店イクタ食堂さんというのが阪神大震災の後しばらくして閉店されました。
それから色んなお店のタンシチューを食べ歩いて、やっと満足できる味のタンシチューに出会えたのがこのフライヤーさんです。
小麦粉から炒って作ったルーの香り、柔らかくて厚みのあるタン
時間を子供の頃初めて来店して、フォークとナイフで食べた洋食のタンシチューに感動した日にタイムスリップさせてくれました。
さすが昭和8年年から創業されてるだけあり、伝統の味を守り続けてくれてる事に感謝です。
残念がってた母にもタンシチューをテイクアウトして持ち帰り、ものすごく喜んでくれました。