Masa Fujiさんの My best 2019

是非おススメしたいお店。 温かくて素敵なご夫婦が迎えて下さる、常連のお客様が多い、地元の方々に愛されているお店。 元のお店「花ふく」をご子息に託されて、ご両親が経営されています。 まだオープンして1年半くらいとの事でした。 本当に美味しい虎ふぐとすっぽんがカジュアルにいただける奇跡の場所。 マスターが厳選した日本酒の種類も豊富で、お料理に合わせて出して下さいます。 オーソドックスな虎ふぐのお料理を一通りいただきます。 お通しの酢味噌和えから始まって、 てっさ 白子焼き 雑炊 もう、お正月気分でお酒が進む。 美味しいし、本当に大満足。 カウンター5席と4名がけのテーブルがあるだけのお店なので予約必須。 時間があれば毎日通いたい。

気さくな大将と女将さんが暖かく迎えれくれる。 本格的な割烹をいただける街場のお店。 街の中心にあるので仕事帰り、接待にもオススメです。 日本酒も豊富。 宮崎市内で本格的なスッポン料理を食べられる、しかも割安で食べられるのが嬉しい。 季節の素材を豊富な料理メニューで楽しめます。 ご友人との会食、大切な方とのデートならカウンター席がオススメ。 大将のお料理の技術を目で堪能しながらいただけるカウンターがオススメです。 1品1品オーダーを受けてからお料理されるので、せっかちな方は事前にコースをご注文されては如何でしょうか。

宮崎で採れた旬の恵みを銘店でいただく。 一枚板のカウンターも和室のテーブル席も魅力的。 接待やデートにオススメのお店ですが、 何よりも自分に対しての最高のご褒美。 お通し 白子ポン酢 駄々茶豆 お刺身三種 ヤガラ オナガ カツオ 温野菜盛合せ A5牛ヒレの昆布締め 来る度に同じメニューしか注文しないさ過ぎて、他にもおススメあるよ、とマスターに笑いながらアドバイスをいただく程大好きな温野菜と牛フィレの昆布巻き。 火を通しても尚も瑞々しく見た目にも素晴らしい温野菜。 どのお野菜も彩が綺麗な上に一口目から、美味い特徴が最大限引き立てられている、旨味たっぷりのスープが溢れ出てくる。 食感と見た目、溢れ出す味のコントラストが繊細で、凄くアーティスティック。 お肉が幸せを纏った様な牛フィレの昆布締め。 最高品質のお肉が最高峰のお料理に生まれ変わる。 牛フィレを添えてある千切りの昆布と共にいただきます。 お肉の濃厚で奥深い香りと旨味が押し寄せて来る、バターの様な豊満な香りの後の爽やかでまるでお出汁の様なジューシーな肉汁が素晴らしい。 余りお肉を好まない方でもファンになる一品。 此処でお食事をする幸せを噛み締めながら明日の活力に変える。

宮崎牛を美味しくいただける、宮崎を代表する七輪焼のお店の一つ。 美しく映える素晴らしいお肉。 仕入れにこだわり、良い状態の宮崎牛しかお客様に提供しないオーナーの熱い想いが伝わる。 洗練された、美しいお肉がテーブルにサーブされた瞬間は感動。 テーブルが華やぎます。 宮崎牛を贅沢に、お腹いっぱい味わえる、夢のようなお店。 なんと言ってもかなり割安。 宮崎牛の赤身3点盛りが1480円。 宮崎牛のバラ、モモ、ホホに至っては、一皿630円。 なぜこんなに安いのかオーナーに聞くと、 「安い方がいいじゃないですか」と奥ゆかしくも優しい笑顔。 仕入れ価格は年々上がっており大変とも付け加えていらっしゃいました。 営業をスタートして8年。 七輪焼きで最高峰のお肉を提供する、宮崎を代表する素敵なお店の一つ。 接待でも、デートでも、親しい間柄でも、そうでなくても、きっと誰を連れて来ても喜ばれる、本当にステキなお店。 因みに、お刺身やサラダなど居酒屋メニューも割安で豊富。 お肉以外も食べてみたいと思いつつも、ついお肉をオーダーしてしまう。

名古屋中心部に位置する中央市場の中にあるお店。 新鮮な魚介と旬のお野菜を大将の技とともに堪能できるカウンター席は最高です。 全国各地の日本酒をお料理に合わせてご提案いただけるので日本酒ビギナーでも安心。

技に裏打ちされた素晴らしい創作料理。 地元の食材が此れほどまでに見た目にも味にも花開くとは感動です。 スーツ姿の団体様や宮崎県外からの出張の方も多い印象。 今日はカウンター席。 美味しい雰囲氣が出てしまっているメニュー2つに飛びつきそのまま注文。 宮崎ブランドのお茄子を使った一品 佐土原ナス 揚げチーズ詰めあんかけ 宮崎特産のかんきつ類を使った一品 平兵衛酢「へべす」 真鯛へべすあら塩 素揚げに近い薄めの衣に餡をまとった佐土原ナスの上に少し飾程に山葵とおネギ。 タップリの庵をお洒落な木製のスプーンでかける。 柔らかい佐土原ナスに箸を入れて、切った半分をそのまま口に運ぶ。 上品で瑞々しい佐土原ナスと餡との掛け合いの中で餡が佐土原ナスの優しさを引き立て、ふわっと山葵が爽やかに香り、チーズのインパクトが全体を紡ぐ。 透き通ったピンクの身はお仕事の証。 薄めに塩が入れてあるのでそのままでも十分に美味い。既に美味しい鯛に贅沢にもへべすをたっぷりと絞りかける。 鯛の旨味を丁寧にさらに引き立てさせる癖のないへべすの柔らかな酸味。 最近お野菜をあまり頂いていないのでサラダを注文。「野菜だけのサラダ」これまたネーミングにそそられる。 綺麗なお野菜に旬のイチジクが混ざっていて楽しい気持ちにさせてくれる。 イチジクの甘みと薄い酸味がドレッシングと程よく美味い。 そもそも最初のお通しに出していただいた色鮮やかな胡麻和えのキクラゲの食感から感動させられっぱなしでした。 最近の宮崎では珍しく、キープボトルに名月の割合が多い。

一枚板の重厚なカウンターには美しい鎌倉彫が施されており、最早、伝統工芸品。 このカウンターに座るだけで清くなれる気がする。 漆を塗り直す時期らしいが、漆は人によって被れるので暫くはこのまま。むしろ、今も味わい深く素晴らしい風合い。 オーナーが創業時に、10年後の木目の色合いの変化を見越して作った木の美しさが映える店舗。 今がまさにその時期。 カウンター、テーブル、椅子、戸棚、天板、全て表現は異なるが歳月を重ねた天然木の美しさに魅了される。 店名にもなった「アスナロ」の木から作られた、カウンター前の戸棚は風合いのあるトレードマーク。 内観を見るだけでも楽しめるお店。 宮崎で純粋に日本酒を呑むならここ。 著名人も多く通う銘店。 美味しい日本酒をいただける愉楽な場所。 空腹で伺っても、オーナーがお酒に合うあてを考えて出してくださいます。 銘木が彩るステキな店内で、是非美味い日本酒を呑んでいただきたい！

日本酒を美味しく粋に飲ませて頂けるスタイリッシュな日本家屋のバー。 店内に入るとまず日本酒の一升瓶と魅力的な器が並ぶカウンター席から始まる。 広い空間の奥には一枚板の立派なテーブルが有り、大きなガラス窓からは幻想的なお庭が覗く。 趣のある調度品がまた素晴らしい。 カウンターに座ってお通しとして最初に出てきたのは白い小鉢に映える可愛らしい冷凍マスカット。マスカットは日本酒に合うらしい。 前のお店で飲みすぎていたので、酔い覚ましに爽やかな日本酒のカクテルを注文。 本当に心が落ち着く素敵な空間。 このお店での情景を表現するのにはシェイクスピアくらい美しい言葉を紡ぐセンスが必要だと思う。 接待でもデートでもお勧めの空間。

美味い本格的な炭火焼の鶏が食べられるお店。 元気いっぱいの店長とスタッフがステキな笑顔で受け入れて下さいます。 本格的な鶏の炭火焼が食べられるとは！ 宮崎、鹿児島にある丸万さんと同じく骨ごとサーブされます。 ここのはカリッとジューシーで美味しい。 ハーフを注文した事を後悔…一本まるまる注文すれば良かった。 レバーは、多めに乗せて下さる摩り下ろした生姜が嬉しい。そして薬味が素晴らしい。 あっさりだけれど濃い旨みの強いレバー。 生ピーマンの肉詰めには贅沢にもたっぷりのそぼろが入っていて、食べ応え充分。 新鮮なピーマンは美味い。 結局美味しすぎて、ハイボールか焼酎へ移行。 しっかり呑んで、美味いもの食べて、久々に嬉しい宴となりました。 鶏の酒盗がおススメとの事だったのに辿り着けず。 ここ最高！

ピンクの美しいあぐー豚のお肉をいただく。 お肉とお野菜の旨味を引き出してくれる趣向を凝らした自家製タレは種類が多く、美味しいしゃぶしゃぶを食べさせたいお店の意気込みが伝わる。 活気のある店内にはご家族連れから会社員の団体様、観光でいらっしゃった風のお客様まで幅広い。 木目が美しい一枚板のカウンターに座る。 笑顔のスタッフさんが、テーブルやカウンターなど、お店の内観の全てが1本の木で出来ていることを教えて頂く。 一つの木の物語。国際通り沿いにこんな素敵な空間が有るとはびっくりです。 しゃぶしゃぶとオリオンビールをオーダー。 お鍋をセッティングして頂く。 綺麗で鮮度の良いお野菜と美しいお肉。 贅沢に全ての種類のタレもオーダー。 お野菜を多めに入れながら感情の抑揚を誤魔化す。 最初のお肉を菜箸で投入。 しゃぶしゃぶしてもほのかにピンクの美しいお肉をまずは、山芋のタレに。 美味い。 山芋の柔らかい中にあぐーの脂の甘味と肉汁の旨味が口に広がります。 素晴らしい。 一先ず気持ちを抑えるためにハイボールを注文。 オリジナルのシークワーサーの酢醤油にお葱と大根おろしをたっぷりスタンバイ。 もう、美味い。 シークワーサーの爽やか香りと酸味とがお肉の旨味を引き立てる。 しゃぶしゃぶでは珍しい生卵を溶いて塩胡椒を一振りしたタレはまた格別。 すき焼きとは違い、塩胡椒で強調された卵の味とお肉の旨味が丁度合う素晴らしい塩梅。 呑みながらもずっと美味しいしゃぶしゃぶを堪能しながら素敵な時間を過ごします。