Masa Fuji

路面店ながら落ち着いた雰囲気。 手作りのタルタルソースが絶品のチキン南蛮や冷や汁をはじめとすると宮崎の郷土料理や地鶏、宮崎牛、地魚、なんでも程よく味わえます。 目の前で職人さんの技を見ながら食事を楽しめるカウンター席がオススメです。 個室はないけれど、広い店内。 お酒の種類が豊富。 焼酎の種類は30種類以上、山崎や白州以外の珍しい洋酒も種類が豊富です。 クラッシュアイスでいただく岩井のハイボールは格別です。 デートでも接待でも大満足のお店でした。

豊富なメニューと定番ステーキ。 沖縄では控え目な200gのステーキと、ポークと野菜炒めの食券を購入。 沖縄の食堂ほぼ全メニュー其々にライスがセット。 最初にステーキ分の沖縄定番の白いコーンっぽいスープとお皿でライスが到着。 どう見られたのか、スープはスプーンで食べてねとおばちゃん満面の笑み、そりゃそうでしょ… スープに口をつけるまも無くポークとお野菜が到着。多めのスパムが嬉しい。 スパムの程よい塩味がお豆腐、お野菜と美味い。 牛の鉄板に乗ったステーキは熱々で、お肉に直、油跳ね防止の為のキッチンペーパー的なものが掛けられており、良心的&目からウロコ。 焼き加減が程よく赤身が美味い、ご飯がススム！ 松山近辺のホテルに宿泊すると、どの食堂に行くか朝から迷う。地域に根差した食堂が多いステキな場所。

目的:お肉を焼いて食べる事。 拘りの白米と豊富な焼肉メニュー。 区切られてはいないけれど、プライベートな焼肉ブースが横に並ぶ一人席。 お箸、おしぼりの入った手前の引き出しから、お寿司屋さんの湯飲みで押すとお湯を注ぐ蛇口の冷水バージョン。 注文用タッチパネルの配置まで、計算されシステム。 「注文」、「焼く」、「食べる」以外の余計な動作が一切現れない。 最初に目に止まった焼きしゃぶをセットで注文。 気持ちヘルシーにしたいのでサンチュを追加すると、おまけなのか嬉しいエゴマの葉も3枚。エゴマ狙いで更にサンチュ追加もまさかのエゴマ無し… 薄めのお肉は瞬時に強火で焼いて溶いた生卵とご飯をかき込む。 追加のカルビで満腹中枢に蓋をして大満足の焼肉ランチ。

メニューが豊富な中華の大衆食堂。 入る前から待ち構えられている威圧感は、ある意味、混んでいても座る場所へ誘導していただける安心感。 今日は酸辣湯麺。 何となく風邪を引きそうなときや、体調が優れない時に元気が出る思い出の一品、の、ラーメン版、の定食を注文。 カウンターに囲まれた厨房では威勢の良い中国語が飛び交っています。 定食の炒飯が先にカウンターから手渡される。 お米一粒一粒が立っていて美味い、定番の中華。 待ちに待った酸味の効いたとろみのある酸辣湯麺。麺との相性も良い。 昔食べた具沢山の酸辣湯麺と甘酸っぱい当時の恋心を思い出す、肌寒くなった今日この頃。