高田真次
桑名駅
居酒屋
ナガスパ となばなの里を利用後遅くまで開いてる店をピックアップし入店。 桑名といえばの蛤が食べたくて、食べログなど参考にしましたが、もしかしたらメニューにないかも?と思いながら入店。本日のメニューの1番上に書いてあってホッとしました。 店内は昔ながらのカウンターとテーブル席。内装も凝られており和を感じるが、メニューは和洋中韓幅広く出しているようだ。 しかと3階まであると聞いて驚き。21時半ごろなのに店内は賑わっており、テレビ前のカウンターに通していただきました。 突き出しはカニカマとキュウリの和物。 すごく丁寧に仕事をされる店だと思いました。 味は少し濃いめでピリリとした辛味が酒に合う。 うまい突き出しが来ると料理も期待してしまう。 三重の蛤の旬は5〜8月とのこと。 出てきた蛤はサイズこそそこそこだが、火入れがジャストなのか身が縮んでいない。 昆布出汁も濃く、ふわっと上品な香りに包まれる。 美味すぎて陶板焼きもオーダー。ポワンポワンの蛤。貝に残ったツユもチュッと啜る。うまい。 他にもいろいろ頼んだが、本当に美味かった。 熱茶をお願いしたら大きいコップで出てきて大喜び。こう言う細かいところのクオリティが高いのは本当に好き。 味付けが本当に好みでした。ごちそうさまでした。 マンホールがハマグリで可愛かったのでシェア