早乙女澪

久々の投稿なのに低評価のお店を紹介する事をお許し下さい。 「美味しい」と投稿されている方には申し訳有りませんが、はっきり言って「不味い」です。 白醤油自体がそもそも美味しくはなく、本来の和食での使い方も違いますし、ラーメンにするならもっと違う角度から攻めるべきだと思いました。 ラーメンの見た目は素晴らしいものですが、多くの方が求めるラーメンと違い、分かり易く云えば「意識高い系」でした。 白醤油が売りだけに落ち着いた外観、綺麗で心配りの利いた内装、仕事への熱を感じる制服等、このラーメンでなければ本当に勿体無い程に洗練されたコンセプトのお店でした。 もう一つ残念なのが、接客態度。 如何にラーメン屋とは云え、このコンセプトなら求められてしまうのは仕方が無い事です。 味にしろ接客態度にしろ、事細かく述べればキリが無いので、濁らせて終わりにします。 【評価】 ※Ａ〜Ｄ。Ａが最高評価。 ①味　　　／　不味過ぎるのでランク外。 ②サービス／　Ｄ ③雰囲気　／　Ｄ ④コンセプト／Ｂ− ⑤価格設定　／C ⑥立地　　　／Ｂ もう二度と行きたくは有りません。 ⑦総合（※ＳＳ〜Ｄ−）／　『Ｄ−』

ガス欠になりそうで、向かいにあるスタンドに行った際、連れに向いにある「大正麺業」さんが気になる!　と云う事で伺いました。 「味噌」にこだわりがあるのはなんとなくわかりました。 オリジナリティ溢れるお店に、初めて訪問するので勝手が分からない為、オススメを聞いて注文。 提供スピードは悪くなく、店内もそこそこ賑わっていました。 食べた感想は… クリームシチューの様な変な味。 正直、苦手です。 「味噌」と始めから知らなかったら分けわかんない味です。 普通なら、「チャーシューが美味しかった」「こだわり醤油の味が深い」と、レビュー出来ますが、 ここのお店の味は…旨いか旨くないかで言ったら、「旨くない」と思いました。 知り合いが居たのか分かりませんが、私達を挟んで、厨房と窓際の席に頻繁に行き来するスタッフにも呆れました。 お店のインテリアや内装は、職人から見ても素晴らしい技術で見惚れてしまう位に素晴らしいのに勿体ないです。 地元に近いお店なので残念でした。 【評価】 ※Ａ〜Ｄ。Ａが最高評価。 ①味　　　／　Ｄ ②サービス／　Ｃ ③雰囲気　／　Ｃ ④コンセプト／Ｂ＋ ⑤価格設定　／Ｂ ⑥立地　　　／Ｄ ⑦総合（※ＳＳ〜Ｄ−）／　『Ｃ−』

“平塚の二郎系ラーメン” 駅近くでお手伝い。 御礼のお昼ご飯♪ ならばと“スーラータンメンが美味しい”と評価の「満堂光」に！ …がしかし、何と休み!! じゃあ“博多ラーメン”の「山笠」だ！ …と、こちらも休み…。 もういいや！と、「にんにくいれますか？」の看板が気になっていた、「豚んち」に行く事に。 ん〜。…もしかして二郎系か？ 店内に入ると、カウンターのみ。 お昼過ぎなので、既に何組か入っていました。 食券を買ってカウンターの奥の方へ。 …が、どーしても気になったのは、「麺箱や販促品」が客席に置いてあった事。 奥に向かって左側がカウンターで、右側が壁なんですが、その「麺箱」達が客席の壁際に置かれていました。 その他にも明らかに道具類や備品等も。 いやいや…ラーメン屋に“清潔感”は求めて無いけど… インテリアは、田舎の個人店でオシャレ感は無し。 ともかく実食。 「うん？…う〜ん。」な感じです。 美味いとか不味いとかではなく、抜けた感覚。 もやしが多く、油も凄く、余計に味がしません。 豚骨には豚骨ですが、博多ラーメン好きな私には全く味がしない。 カウンターにあるカスター類を見てみると、「魚粉」と書かれた物が。 スープの一部に振りかけ飲んで見ると…！？ “美味い☆” 魚粉独特の臭味を豚骨スープと油が消してくれて、マイルドになり、かつ、魚粉が豚骨の旨味を引き出してくれました♪ サッサッサっと、魚粉を丼ぶり全体に掛かるくらいに振りかけると“いい感じ”です。 しかし、どう見繕っても「二郎系」は二郎系。 “…重い”。 奢って貰っているため残すのは失礼なので、スープ残しで食べ切りました。 東京の場所は忘れましたが、「ごってり屋」よりはマシですが、非常に“重い”。 ３時の一服にやっとお腹も落ち着きました。 例え若い時でも、ちょっと無理だなぁ。 【評価】 ※Ａ〜Ｄ。Ａが最高評価。 ①味　　　／　Ｃ ②サービス／　Ｃ ③雰囲気　／　Ｃ ④コンセプト／Ｃ ⑤価格設定　／Ｂ ⑥立地　　　／Ｃ ⑦総合（※ＳＳ〜Ｄ−）／　『Ｃ』