Sake Chang Man

Sake Chang ManさんのMy best 2019

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東京都

魚介・海鮮料理

Sake Chang Man

11時45分に店の前の行列に並び、「ぜいたく丼」にありついたのは13時45分!何と2時間待ちました。事前にオーダーをとっているので、席に着くと丼は直ぐに出てきました。 雲丹、イクラ、数の子、マグロ赤身、トロすき身、蟹、赤貝、アボカド、胡瓜などなどが混然一体となって酢飯の上に積み上げられています。そこに、やや甘めの醤油ダレを掛けて酢飯と共に口の中にかき込む!マグロのトロの脂が舌先から口の中に広がり、噛むとイクラがプニプニ、数の子がプチプチ潰れ魚卵の旨味を添えます。マグロの赤身のしっかりとした味に雲丹がネットリと絡み、赤貝がコリコリと良い音を口の中でたてるからたまりません!もう、悶絶状態です。 ひとしきり海鮮丼を堪能した後は、出汁茶漬けにギアチェンジ!丼に味噌ベースのブシ系出汁と酢飯を追加してもらい、別添えの鰤の刺し身を上に載せたら、一気にラストスパート!程よく火が通った鰤と酢飯とを上品な味わいの出汁で口に放り込むと、鍋料理の締を思わせる口福感!正に、一粒で二度美味しいの世界です!! ちなみにぜいたく丼、松竹梅と特上の4種類から選べます。小生は「竹」を食しましたが違いは具の量だけの様です。(松はタワー状の大盛の具)酒の肴に具材でも食さない限り、竹で十分ではないかと思います。特上は値が張る(3500円)ので流石に注文する人は殆どいませんでした。 東京のど真ん中で、質の良い豪華海鮮丼と出汁茶漬けが1500円でお腹いっぱい味わえるのであれば、かなりリーズナブルなのではないでしょうか。いやはや、行列が出来る訳です。 ちなみに、行列には中国人、韓国人等ののインバウンド消費組も少なくなかったですよ。 覚悟して並びましょう!

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神奈川県

居酒屋

Sake Chang Man

先週アド街に出てたので、早速お邪魔しました。テレビのマンマの三角カウンターが出迎えてくれました。 先ずはくらげサラダから。和風の醤油味、コリコリとしたくらげの歯ごたえと、大根のシャキシャキした歯ざわりがグット。 続いて舌。見た目はドス黒く且つ厚いのでちょっと抵抗感あったもののガブリ。見た目を裏切って、柔らかい食感。しかもなんとも言えない甘みを感じる滋味。合間に、ヤカンと呼ばれる25度の焼酎で口直し。マイルドとメニューに書いてあるとおり生でいけます。 お次は馬刺!こちらも柔らかい食感に、ミネラルを感じさせる肉の旨味に加え、ほのかに優しい甘み。全く臭みがありません。無茶苦茶新鮮な証拠です。今度はラーパー菜でお口直し。要は白菜の漬物なのですが、フルーツみたいな甘さです。ちょっとショック でも、期待を裏切る美味さです。多分、リンゴ酢漬けかな。 最後は頭(カシラ)。要は豚の頬肉です。細かく削ぐので、脂肪と一緒にゼラチンで固めてます。こちらも食感柔らかい!味わいは、和風パテドカンパーニュです!美味い!思わず赤ワインが欲しくなったのですが、ここはヤカンです。^_^ ヤカンでいい加減酔ったので、レポートはこの辺で終わりにしますが、今宵はto be continuedです!?^_^