Toshiyuki Kamiki

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銀座 BAR yu-nagi の神木俊行です。元 農協職員。国産の農産物の美味しさを世界に広めるべく日々奮闘中。茶道裏千家お稽古中。お店のRettyのアカウントは → https://retty.me/area/PRE13/ARE2/SUB201/100000862054/

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月島駅

もんじゃ焼き

月島に住んでいる人は もんじゃ焼き屋に行かない」 よく言われる言葉です。 私は月島の隣の、湊 に住んでおりますが、足繁く通うもんじゃ焼き屋さんが一軒だけあります。 『来る実』 ここの「もつ煮込み」は天下一品。 私は、もんじゃ焼きに、もつ煮込みのつゆを混ぜて焼くのがお気に入り。 写真は看板メニューの一つである「モダン焼き」 ソースを思いっきりぶっかけて焼く、広島風お好み焼きのような。 店員さんが、客の練度を見ながら、手伝ってくれたり焼いてくれるのが心地良い。 月島のもんじゃ焼きを諦めた人ほど行って欲しい名店です。

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銀座駅

中華料理

秋冬の限定メニュー「牡蠣麺」 スープは優しい塩味。麺の上の牡蠣と野菜の旨味がよく滲み出ている。 具材はあんかけ風で、身体が温まる。 焼き餃子は、皮は薄くもっちり。 肉汁を逃さない丁寧な包み方。 野菜はキャベツ、長ネギ、玉ねぎ。 ニンニク、ニラは入っていないので、これから仕事やデートがあっても安心。

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新橋駅

広東料理

暖冬と思われる今年も、ようやく冬らしくなりました。 あったかいものが食べたい。 そんな日にオススメなのは、銀座維新號 本店の デラックス饅頭セット (税別 1,600円 ) 本日のそばと、名物の饅頭がセットになった、お腹いっぱいになる贅沢メニューです。 本日のそばは、フカヒレのちらしそば。 饅頭は肉まんとあんまんが選べます。 肉まんをオーダー。 まずは麺から。 フカヒレをほぐして散らした餡ベースのスープ。 麺は 細いストレート。 隠し味程度に 胡椒が効いているおかげで、一口めから身体が温まります。 肉まん。 維新號といえば饅頭を連想するほどの看板メニュー。 まずはその大きさに驚かされます。 餡は、肉と野菜がたっぷり詰まっています! 味付けは控えめ。いつまでも飽きの来ない肉まんです。 肉まんを齧りながら、フカヒレのスープを啜る。 饅頭の皮とフカヒレスープの相性は抜群。 肉まんと本日のそばは、別々に食べるよりも、饅頭の皮とスープを口の中で合わせながら楽しむのが通の食べ方です!

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バーニーズニューヨーク3階のカフェ。 (BAR yu-nagiの隣のビルです) コーヒーハンター川島良彰氏が率いるミカフェートが運営するこのカフェは、コーヒーが美味しいのはもちろんのこと、食事やデザートも充実しています! 店内は広く、テーブルの配置も空間を贅沢に使っているので、デイタイムの商談などにも使われています。 ※私も使います コーヒーは、本日のプルミエクリュカフェをオーダー。(税込 1,020円) 銘柄はパナマのカルメン農園。 ミカフェートのコーヒー特徴は、豆の良さを引き出すために、浅い焙煎と、ハンドドリップながらスピーディーな淹れ方にあります。 豆の本来の柔らかな酸味は、レモンティーを思わせます。 食事は・・・ 〜アマゾンカカオが秋田放牧牛と出会ってラグーになると〜 ビーフシチュー オーガニック小麦のクスクスを添えて (税込3,000円) カカオの風味は、ほろほろと柔らかな牛肉との相性は抜群です! 他の飲食店では、なかなかお目にかかれないクスクスが添えられているのも嬉しい。 クスクスは、ポロポロとしていて、お米よりも水分すくなめ。ラグーをほどよく吸い込んで、「しっかりとした食事」になります。 〜銀座の街のプラチナパフェ。厳選果実の百花繚乱〜 和栗と酒粕を使ったパフェ (税込 2,000円) 焼き栗と生栗をクリームにして、隠し味に味噌を使っているそう。 栗の甘さを引き出しながら、味噌の塩味で大人も楽しめる甘すぎないパフェに仕上がっています。 ミカフェートの料理やデザートの特徴は、素材の良さを伝える調理。 それは、まるで紅茶のような風味のコーヒーと合わせるための、自然で優しい調理というのが伝わってきます。 パフェ一番下にはスダチと梨のさっぱりジュレ。 パフェの層が、コース料理になっているような。 最高のコーヒーを楽しむために、料理やデザートも良い素材を使い、味付けは控えめに。 ミカフェートの考え方は、私も参考にしています。

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銀座一丁目駅

ラーメン

上海蟹とフカヒレの特別なコースを堪能してきました! まず、前菜で感動するのが、クラゲ(頭)の冷菜。 カリコリと歯応えが心地良い。 この前菜のプレートで紹興酒が進みます。 蒸し点心は、皮から手作り。 トマトを練り込んだ点心と、イカ墨を練り込んだ点心。 皮にも主張があって、餡との相性が考え抜かれています。 気仙沼産フカヒレの姿煮。とにかく優しい。 最上級のフカヒレは、広東の味付け味わうのが最高だと認識させられる存在感です。 広島の牡蠣スパイス炒め。 スパイスは ガーリック、ナッツ、レモングラス、揚げオニオン、ガラムマサラなどのオリジナルの調合とのこと。 牡蠣はぷっくり、スパイスはシャクシャク。 このスパイスは、他の海鮮にも使ってみたい! メインの上海蟹は、酒蒸しにして食べやすくほぐした状態で提供していただきました。 これはありがたい・・・! 横に添えられたタレを使うのも忘れてしまうほどの美味。 料理はまだまだ続きます。 宮崎県産もち豚の角煮。肉が柔らかくて美味しいのはもちろんですが、このタレがイイ。 どんぶりご飯に乗せて食べたい。 〆は・・・ 創業以来の人気メニューという 「特製エビワンタンスープ麺」 細い縮れ麺。噛むとプツプツとした歯応え。 スープは海老の優しい出汁。 調理に緩急をつけることにより、次の一皿をより美味しく食べられる工夫を感じました。