o.kenichiro
桜木町駅
焼き鳥
2025/3/7(金)17時 二人で訪問しました。 後輩君との野毛飲みです。 後輩君に 「野毛でまだ行った事がない焼鳥屋さんが あるのだけどどう?」と伝えてみますと 「いッスね!ただ自分、焼鳥にはうるさいッスよ」 との事でしたので 「ちなみに6年連続の百名店でもあるので 17時開店だけど整理券を貰う為に16:30前から 並ぶけど大丈夫?」と聞いてみますと 「出た出た!百名店ってやつ!気どってんなー」 との事と 「いっスよ!その挑戦! 俺が真っ向から受けてやるっスよ!」 との事でしたので訪問する事としました。 まずは16:15分から 大人しく並んで整理券を貰う事としました。 無事 整理券をGETした私達は整理番号③と④でした。 17時開店までは しばらく時間があるので野毛周辺をパトロールして 17時少し前にお店に到着しました所 順番に店内へ案内されました。 店内は カウンターのみの11席なのであまり入れません。 後輩君が 「百名店なのに割と狭ぇーな」 とブツブツ言いながらカウンターにつきましたので 「お行儀良くしてね」とアドバイスを送りました。 注文したのは 「タン 440円×2=880円」 「レバー 180円×2=360円」 「なんこつ 180円×2=360円」 「かわ 180円×6=1080円」 「手羽先 390円×2=780円」 「こんにゃく 130円×2=260円」 「きゅーり 350円」に 飲物は 「瓶ビール 650円」 「ハイボール 500円」 「緑茶ハイ 430円×6ぐらい」 「麦焼酎(ソーダ割り) 520円」 「芋焼酎(ソーダ割り) 540円」で 合計8950円です。 後輩君に 「一巡目で入れてよかったね」と伝えますと 「そっスね、でも所詮焼鳥なんで 想像を超える事はないと思うっスけどね」との事と 「まー塩加減と焼き加減なんだよなー」 と腕を組みながら一人ウンウンと納得顔をしていました。 という事で まずはビールと緑茶ハイで乾杯しますと 串が一定の間隔で運ばれてきました。 「タン」は 肉に厚みがあり噛むと肉汁が出てきて美味しいです。 隣の後輩君を見てみますと 「......ウマ...」とちっちゃく呟いていました。 「レバー」はタレでお願いしました。 タレのレバーは 柔らかくて安定の美味しさですがタレがとても 美味しいです。 少し大人しくなった後輩君を横目で見てみますと 「なんだよ...どした?...コレもウマイじゃないかよ ...タレウマ」とブツブツと言っていました。 「なんこつ」は 柔らかめの軟骨が入っていて面白い食感です。 後輩君が 「...これは普通だな...」との事でした。 「かわ」は こちらのお店の名物との事です。 早速頂いてみますと 外側はカリっとしているのに 中がふわふわの新食感でとても美味しいです。 後輩君に 「皮、凄く美味しいね」と伝えてみますと 「確かに否定はできないッスね...まいった ...この皮、旨ぇなっ!くそっ」との事と 小さい声で 「だって...とってもふわふわしてるんだもん...」 と乙女口調になっていました。 しばらくは 美味しい美味しいと言いながら食べていますと ふと私の右隣の女性が 一人黙々と静かに召し上がられていましたので 「こちらのお店はよく来られるのですか?」 とお聞きしてみますと 「ええ、定期的に一人で食べに来ています」 との事と 「皮も有名ですけど ここのタレ凄く美味しいんですよ」との事で 「最近は串を数本だけ頼んであとは タレにピーマンやこんにゃくをつけて食べるのが マイブームなんです」との事でした。 「いいですねー」と関心していますと 横で聞いていた後輩君が 「へーこれはいい事聞いたっス、あざッスざッス」 と言った後 私に 「もちろんいきまスよね、へへ」と言ったのち 「すんませーん!こんにゃく2本追加 ...あと皮も2本...タレで!」と追加注文していました。 そのあとは常連さんのおっしゃる通り こんにゃくをタレにつけて食べてみました所 確かに美味しかったです。 後輩君も 「これは味噌田楽改めタレ田楽ッスね うん!ウマ馬っ!」と言ってご満悦でした。 美味しかったです。 ごちそうさまでした。 #伸喜 #自称焼鳥にうるさい後輩君 #皮は外カリ中フワで美味しい #常連さんにタレにはこんにゃくピーマンでと教わる #味噌田楽_改め_タレ田楽