毎週水曜日の夜だけ営業。今粋laboを間借りしているお店です。 基本は無化調の鶏と水のみで仕上げた旨い中華蕎麦をベースにしていますが、ついに12月より冬季限定でつけの提供を開始しています。 まあ、このつけの旨いこと。 まず間違いなく、山陰ではこのレベルのつけには出会うことはないです。 都会とかで出したならばかなりの人気爆発になるのは必須。 ベースのつけダレがまず旨い。これは普段提供のスープをベースにしているのですが、これがつけになるだけで、鶏油の旨味が更にパワーアップ。 また、旬な具材のサイドも旨過ぎ。 ラーメン店でこれほどのクオリティを出すとか、通常では有り得ない。それほどです。 麺も一度茹でてからしめてからの再加熱。こだわりがすごいです。で麺の上にはアカモク。この粘りがまた旨い。 で、〆の割りめしがこれまた旨い。 旨すぎ出汁とつけダレを同割合で入れたら完全優勝です。 山陰、水曜日夜のみ、とハードル高すぎですが是非とも食べてもらいたい御膳です。