K.Hirano

K.Hiranoさんの My best 2023

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東京都

鉄板焼き

K.Hirano

規則性も特別な意図もないのですが、初夏になると訪れるうかいさん。 今回は六本木のうかい亭さん(鉄板焼き)で、旬の味覚と特選牛ランチコースを頂きました。 一つの時間帯に6組しか予約できないのですね。 今回初めて知りました。 窓から見えるけやき坂の緑が目に優しいお席で、非常に手の込んだ仕込みと調理技術で旬の食材を頂きました。 惜しげもなく教えて下さる仕込みのコツは、聞けば聞くほど無理…と思うことしばしば。 だから自分で頑張るのではなく、外でプロの手で頂くのですね。 鉄板焼きですので、シェフの方やソムリエの方、お席について下さるフロアスタッフの方が近く、お食事を頂きながらの話も弾みます。 ・前菜: 鯵と夏のお野菜 ・花ズッキ ーニのフリット (お花の部分の中にモッツァレラチーズが入っています) ・とうもろこしのスープ (うかいの夏の定番。とうもろこしと塩だけなのに甘い!) ・カマスのワイルドライス焼き (カマスがふんわり、ワイルドライスがパリッと香ばしいです) ・うかい特選牛ステーキ (サーロンと赤身から選べ、ハーフアンドハーフもokです) ・お食事 (ガーリックライスととろろ昆布のお味噌汁、香の物) ・デザート (お席移動+5種類から選べます) ・コーヒー又は紅茶+小菓子 (コーヒー豆の香りがいい香り!) お席についてくださったシェフの方がお仕事を心から楽しんでいらしたことや、フロアスタッフの方の笑顔が本当に心地よく、毎年夏になると…などと言っていないで季節ごとにお邪魔しようと思いました。 また必ず来ます。 ごちそうさまでした!

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東京都

インド料理

K.Hirano

銀座の東急プラザから程近いビルの10FにあるSPICE LAB TOKYOさん。 初めて伺った3年半前から、お料理と店内の美しさ、絶妙なスパイスの配合、素晴らしい接客、そして、味わったことのない、お味の数々に、忘れた日はありません。 このワクワクを最も分かち合えそうで、喜んでくれそうな人って誰だろう。考えて考えてお誘いして大正解。メニューも接客もバッチリ日・英対応ということもあり、お誘いした方も最初から最後まで楽しい時間を過ごしていただけました。 今日頂いたコースは、エンチャンティングスパイス(12,000円)です。 ・寺院 Offering | 捧げもの 梅干しパンナ  一口の楽しみ ・旬 Summer | 夏 カンジ ワダ マスタードカンジとコンブチャ レンズ豆のワダとスイートマンゴーチャツネ ・街路 Pride | 誇り パコラ & チャート 鱚と加茂茄子のパコラ トマトのチャート、蓼とミントのチャツネ ・海岸線 Bay | 湾 ソル カディ 本マグロのミキュイ ココナッツコカムカディ、山椒とコリアンダーのチャツネ ・浄化 Cleanser | 洗浄 シカンジビ 酢橘のグラニテ ブラックソルト、クミン ・農村 Tradition | 伝統 レシュミ ケバブ インドの串焼きと鶏のショルバ 柚子胡椒のティチャ ・王族 Emperor | 皇帝 ビーフ ニハリ 黒毛和牛サーロインのロースト 万願寺唐辛子のバルワン ・優雅 Delicate | 繊細 ビリヤニ 夏野菜 トマトココナッツ、ライタ、ダル・マッカニ ・祝祭 Celebration | 祝い カッサータ ドライフルーツとナッツのカッサータ ピスタチオソースと季節のフルーツ ・シグネチャ- 紅茶 or コーヒー 会食にもいいと思います。 4名程入れる半個室もありますし、10名程が着席できる長テーブルもあります。

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東京都

居酒屋

K.Hirano

念願叶って(自身が決めたのですが)2度目の訪問。 初めて訪れた際にどれも本当に美味しくて、器も素敵で印象に残っていたお店でした。 お店の名前も縁起がいいので、同僚の新たな門出を祝してのお食事会をこちらで。 大将のおまかせコース全8品 ・トマトと潤菜の前菜 ・ハモとナスのお椀 ・お刺身 (塩水、山形のだし、お醤油を使い分けて頂きます) ・モッツァレラチーズとムール貝の茶碗蒸し ・野菜だけでつくったカレー ・とうもろこしのすり流し ・肉じゃが(追加で一品) ・肉じゃがカレー ・杏仁豆腐に洋梨 1度目の訪問に続き、大将のお人柄と工夫を凝らしたお料理に今回もお腹も心も満たされる良い時間を過ごせました。 また伺います!