Tomoko Kitano

病院帰りに今度は烏丸御池にある「とり安」でランチ。 こちらのお昼は全て880円。頼んだ親子丼は、なんともいえない優しいお味で佳品。ほんのり甘いお出汁のきいたホワンホワンのトロントロンの玉子の下には、ぷりっとした歯応えを程よく残すまで煮込まれた鶏もも肉。お肉だけに味が染みていて、あくまで薄味なのに、ごはんの最後のひとつぶまで幸せな味。普段のガッツリ味付けな食べ方に「ダメよ、あっさりはおいしいのよ。」と肩を叩かれた気分になります。ああ、おいしかった。

久しぶりのムレスナティーハウス。 講習会の合間に近いから寄りました。 2時までは色々フレーバーティーがお代わり放題なのは嬉しい。 けど、こんなランチのカレーはこってりしてたかなあ？やたら植物油のネットリ感が口に残ってモタれる。サラダもオイルがきつい。ここのフレーバーティーはタダでさえオイル感があるのに…失敗。 お客さんが増えて、店内が煩いし、三条にお店があった頃が懐かしい…。

京都は異常にエスニック料理屋の多い都市ですが、中でも何度も通い倒しているのが、このアジャンタ。何故か四条通りを挟んで南側と北側に一軒ずつ店があり、私的にアクセスの良い、北側・寺町通り商店街中の地下に店がある方をよく利用します。 ランチのセットがお勧めで、ナンお代わり放題・カレー2種・サラダ・スパイシーな人参スープ・好きなドリンク(セットには含まれないけど、毎回サービスしてくれます)で税込900円を切る、原価率大丈夫？と心配する程の価格です。魅力は値段だけでなく、カレーが素晴らしく美味しいこと。10種程の中から好きなものを選べます。個人的おすすめは、バターチキン・ほうれん草ポテト・マトン。特にマトンはスパイスとトマトの酸味が程よく効いていて、臭みが美味しさにうまーく変換されていて( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ。 ※日によって、ナンが薄くてパリパリの日と、厚くてモッチリの日があるのはご愛嬌です。(笑) ※日によって、日本語がおぼつかないスタッフしかいない時があります。(笑) キッチンは全員インドの人。

近江牛をメインにした有名店。 牛肉が食べたい時、予算があるならご馳走感のある「はふう」、単純に肉肉しいのがいいなら「弘」のどこかの支店で、が定番です。 このはふう、私の中では凄いビーフカツサンドの店です。限りなくレア近くに揚げられたお肉は、噛み切らなくてもいいほど柔らか。パンはもはや肉汁を吸いこみ、手を汚さない為のクッションのようなもの！お店には何時間か前に予約を入れて、作ってもらいます。 #GWキャンペーン