Yamaguchi Hiroshi

Yamaguchi HiroshiさんのMy best 2017

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大阪府

カレー

Yamaguchi Hiroshi

北新地の雑居ビル3階にあるカレー専門店で少し遅めの昼食をいただきました。 今日はカレーと決めていましたので、北新地の駅を降りて地上へ上がったところで周辺検索>カレーでヒットした渡邊カリーさんへ直行し、13:00を少し回った頃入店し、カウンター席に座りました。 この店は人気店で昼時は行列とのことですが、昼のお客さんがいったん引いて、空いていました。ただこの時間でも次次とお客さんが来るので、人気店なのだと思います。 前置きが長くなりましたが、自分の基準では、カレーに1000円以上は出したくないので、チキンカレー800円を注文したところ、売り切れとのこと。 ただ、チキンカレーベースの元祖渡邊カリー1150円なら出来るとのことで、チキンと羊のドライキーマをミックスしたおすすめのカレーをいただきました。 辛さは中辛と辛口が選べたので辛口にして、ご飯の量は大中小の中、そしてパクチーを付けてもいいか聞かれたので、訳も分からずはいと答えて10分程で、美味しそうなカレーが出来上がりました。 注文を受けてから一人分ずつ丁寧に作るので、間違いないだろうとは思っていましたが、予想をはるかに超える美味しさです。 ターメリックライスも、本場の細長い米を混ぜたもので、スパイスの効いたスープカレーのようなルー、よく煮込まれたチキンとライスの上にたっぷりのせられたら羊挽き肉すべてが美味しかったです。 ここのカレーは、今後カレーの味を評価する際のスタンダードにしようと思います。 1150円の価値はもちろん、北新地でカレーを食べる際にはぜひ立ち寄っていただく価値のあるお店です。 #スパイスカレー

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大阪府

ラーメン

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今日は、西中島南方の超人気ラーメン店の人類みな麺類さんを初めて訪問し、macro800円と豚丼200円(ランチセット)をいただきました。 西中島南方に来た際は、いつもこの店に向かいますが、どの時間帯に行っても20人以上の行列で、あきらめていました。 今日は、開店前10分前に行ったところ、25人位は並んでいましたが、30分くらいで入店できましたので、ラーメンを食べる前から大満足です。 店に入ると、外観の古臭さはなく、綺麗な店内のカウンター席に案内されました。注文は外で待っている間に取ってくれているので、ラーメンが出されるまで、店内をキョロキョロ見回していると、5分くらいで先に豚丼が出され、その後すぐにラーメンが出来上がりました。 今日は風邪気味で、味覚に影響があり、味がよくわからないだろうなと想像していましたので、どうせ味が分からないならと思い、あっさりスープのmacroにしましたが、貝のだしがほのかに効いた、醤油ベースとは思えない透明感のあるスープは、多くの方が絶賛するのが頷ける美味しさです。豚丼も間違いない美味しさで、次回は体調万全での再訪決定です。 基本、行列が絶えることのないスーパー人気店で、並ぶのが嫌で、敬遠される方も多いと思いますが、開店15分位前に着けば、運が良ければ一巡目で入店できると思います。

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京阪樟葉駅に13:00頃に降り立ち、まっすぐ向かったのは、駅に隣接するくずはモール2階にある、懐かしのイノダコーヒーです。 京橋から向かう特急の社内で樟葉駅周辺で店を探していたところ、イノダコーヒーという懐かしの文字が目に飛び込んで来ました。 ずいぶん昔に京都に3年程住んでいたことがあり、当時から有名だったイノダコーヒー。 記憶には残っていなですが、多分行ったことがあった筈です。 しかし残念なことに、当時は20代前半でコーヒーの味もわからない若造でしたので、どんな味だったのかという興味と、他の方の投稿の中で、フルーツサンドが美味しかったとのコメントを見たとたん、イノダコーヒ以外の選択肢はなくなりました。 13:00を過ぎに到着し、店内はお客様で満席でしたが、直ぐに席に案内されました。 周りを見渡すと、年齢層が高めのご夫婦、友人同士で来られており、スーツ姿の自分だけ浮いていたと思いますが、店員さんにフルーツサンド700円とアイスコーヒ560円を注文しました。 フルーツサンドは、甘さ控えめの生クリームの中に、りんご、みかん、もも、バナナ、キューイが詰め込まれており、めちゃくちゃ美味しかったです。 最初からミルクとシロップが入ったアイスコーヒーも、深い苦味がフルーツサンドとの相性が抜群でこちらも、最近飲んだアイスコーヒーの中では最高の味わいでした。 接客もよく素晴らしいと思います。 大阪では、ここ1店舗しかないのは残念です。 #フルーツサンド

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大阪府

寿司

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近鉄布施駅から歩いて10分弱。布施に来たのは本当に久しぶりでしたので、Rettyで検索したところ、ラーメン、寿司、串焼きの3択の中から、にぎり寿し生吉さんにお伺いしました。 地元で人気店のようでしたので、昼前ではありましたが、待ちを覚悟していたところ、雨のせいかけっこう空いていました。 カウンター席に座って、注文を待っていたところ、カウンターの中の気さくなご主人が声をかけてくれましたので、サービス10貫セット780円税込を注文しました。 程なく大きな角皿にきれいに盛られたお寿司をカウンター越しにご主人から受け取った後、一味を炙り寿司に少しつけると美味しいよと教えていただきました。 まず最初に右上のハマチを食べ終わった後の感想は、美味しいを超えてビックリしましたという表現がぴったりはまります。 常々思うことですが、寿司や肉といった素材がいい(高価)イコール美味しいという方程式が成り立つところにおいて、この価格でこんなに美味しい寿司が食べれるんだという驚きです。 少し足を延ばしてもくる価値のあるお店です。

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連休初日の今日は、家族でまるは食堂本店にお伺いし、活造りコース3300円税抜で魚尽くしの料理を堪能しました。 11時からのオープンだと思っていましたので、手前の魚広場で、時間をつぶしてから、11時前に着いたのですが、駐車場はすでにほぼ満杯で、かろうじて停めることができ、改めて超人気店だったと思い知りました。 店にはいると、正面に順番待ちの発行機があり、85番目と気が遠くなる番号でしたが、待つこと30分で1Fテーブル席に案内されました。 どのテーブルからも目の前の伊勢湾のオーシャンフロントのビューが楽しめるように、窓際の席から、1段高くなった席からの眺めもよく、次から次ぎへと出てくる海の幸を堪能出来ました。 最初にだされる分厚く切られたハマチの刺身の次は、身がしっかり入った大エビフライ、小ぶりの車エビの塩焼きとサザエの壺焼き、肉厚の鯛の煮物、そして今日のメインのヒラメの活造り(2人前)、タコの酢の物、ご飯と味噌汁、食べ終えた後は、お腹が千切れそうな程のボリュームです。 これだけ新鮮な魚のコース料理が3300円は、かなりお得だと思います。人気になるのも頷けます。 まだまるは食堂がここまで大きくなる、随分前にも何度か来たことがありますが、このクオリティを保って、これだけたくさんの料理を、昔と同じ美味しさで提供出来る事にも感心いたしました。

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8/14 夕方から、JRゲートタワー13Fにあるマスターズドリームハウスでおいしいビールをいただきました。 さすがにサントリーが運営しているだけあって、ザ・プレミアムモルツ<黒><ハーフ&ハーフ>560円、ビール酵母のオニオン&イカフリットオリジナルわさびソース780円、スモークサーモンとカッテージチーズのサラダ880円、ソーセージの盛り合わせ1280円をいただきましたが、どの料理もたいへん美味しかったです。 ビール、料理、眺望どれも素晴らしいので、若い女性客が多いのも頷けます。

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兵庫県

コーヒー専門店

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今日は阪急御影駅の近くにある、バターブレンドコーヒーで有名な御影ダンケさんで、バターブレンドコーヒー550円とケーゼクーヘン500円をいただきました。 12:00からオープンの店に12:20頃に入店しましたので、店内はお客さんが一人だけでした。 ランチを食べる店ではないので、平日のこの時間帯はすいているのでしょう。 今日の目的は、バターコーヒーでしたので、入り口に近いカウンター席で、早速バターコーヒーを注文し、待つこと約5分、見るからに高価な大倉陶器のカップになみなみに注がれたコーヒーが出来上がりました。 まずは、バターの香りがするのか確認すると、コーヒーのいい香りしかしません。 では、バターの味がするのかと一口飲んだところ、バターの味もしません。 焙煎後にバターを加えることで、深い苦味を感じるのですが、酸味がなく、マイルドで飲みやすい、独特でたいへん美味しいコーヒーに仕上がっているのだと思います。 少し小腹が空いていましたので、ケーゼクーヘンもいただきました。 カリット焼かれたパンのような生地の上にチーズと甘めの生クリームがのせられているケーキで、こちらもたいへんおいしくいただきました。 帰りにバターコーヒーの豆(200g1200円)とドリップパック(5袋入り600円)をお土産に購入し、家に戻ってから、ドリップパックをためしに飲んでみましたが、香りも味も店で飲むのと大差なくおいしかったです。

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8/13PM おかげ横丁に隣接するおはらい町の通りあるこちらのお店で、へんば餅5個入り400円を自家用のおみやげに購入しました。 こちらのお店では、へんば餅(賞味期限2日)とさわ餅(同当日)の2種類の商品を販売しており、店内に小さな座敷もあり、その場で食べることもできます。 今思えば、その場で食べていたら、5個ではなく、20個は買って帰りたかったくらいです。 19時頃に自宅に戻ってから、いただきましたが、想像を遙かに越える美味しさです。 今まで食べた和菓子の中では、京都出町ふたばの豆餅と桑名の安永餅が自分の中での2トップでしたが、今回、へんば餅が加わり3トップとなりました。 餡は赤福餅と同じ甘さ控えめのこしあんで、餡を包む小さめの餅も出来たてのように柔らかく、何個でも食べれそうです。 5個しか買っていないため、自分の分2個はあっという間に胃袋の中に消えました。 こんなにおいしいへんば餅ですが、パックの中に添えられた説明書きの最後に、「美味とは申せませんが風情ある田舎の名物として御賞味願い上げます」と書かれています。 この最大級の謙虚な言葉に、マッキンリーで帰らぬ人となった、5大陸の最高峰単独登頂で有名な日本最高の冒険家植村直己さんが、TVのインタビューで、自分の功績よりも周りのサポートがあったから達成出来たんですというような事を語っていた謙虚さに通じるものを感じ、一人感動いたしました。 本店では、11月から3月までの冬の時期、取り寄せが出きるようですので、おすすめです。

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大阪府

焼き鳥

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淀屋橋のオフィス街にある、炭火焼鳥つくね屋で、いつものもも炭火焼き定食塩690円(税込)をいただきました。 2ヶ月ぶりでしたが、炭火で焼き上げる、結構な焦げ目のついたここのもも焼きは、いつもと変わらず、最上の味わいでした。 味付けは、塩のほかにポン酢とラー油がありますが、定番の塩焼きがおすすめです。 メニューには地鶏とは記載していないですが、弾力がある肉は、地鶏と言われれば、地鶏は美味しいなあと納得する味です。 オフィス街で、昼はいつもいっぱいですので、自分はいつも4席しかないカウンター席を確実に確保するため11:30ごろから早めの昼食です。