工藤敏弘
香春口三萩野駅
ラーメン
職場の知人の方が、要らない衣類を持ってきてくれて、それをリサイクルショップへ持ち込み、換金したら、¥2660-になった・・・。どうやら、最近この店はオープンしたらしく、前々から入ってみるつもりでいた。「札幌」・・の文字が目に焼きついていたし、前々から(あ~、味噌ラ~メン、喰いてぇ・・・)と、心のどこかで、欲していた。北九州・福岡では、なかなか目にすることはない。(・・が、沖縄では何軒か存在していたし)もお、ライカムでしか、食べられないのかと、なかば、気持ちも落胆していた頃の、この発見に、少しばかりの希望が湧いて出る。食の神様が(食べてみなさい!)と言わんばかりの、本日の出来事に感謝する。自分としてのイメージは、みそバターや、みそもろバター・・そして丸太麺・・濃厚なみそスープ・・・だったが、若干、違った。というよりも大幅に違った・・・。こんなにちち"れてたっけかな?・・色が味噌の色ではないし、胡麻をすったかのように(実際に入っているであろうか・・)色は黒に近いし、恐らく香辛料も・・・(黒胡椒なのだろうか・・?)・・。(うん、これは別モンだ!まぁしょうがない、入ってしまったのだから、タバコの吸い過ぎ?・・味覚障害?・・でもいい、とにかく喰う)わずかに味噌が・・(あるのか・・?) 「熊ぼっこラーメン」派の、自分としての結論は、(・・味噌ラーメンだったんだろうさ)と、思うしかない・・・。