ワタナベシノ

ワタナベシノさんの My best 2023

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東京都

割烹・小料理屋

ワタナベシノ

絶品の炭火焼きを、新緑と清流に囲まれて堪能してきました。一度来てみたかった憧れの「黒茶屋」交通の便は悪いけど、その分緑豊かな清浄な空気を感じつつ、落ち着いてお食事がいただけます。 義父の納骨の後の食事会。納骨であったこと予約の際伝えたら、義父の写真の前に「陰膳(前菜の盛り合わせ)」を用意してくれました。お代はお店からの気持ちで、いただきませんとのこと。 お気持ちが、嬉しかったです。 さて、お料理も素晴らしかったです。籠の中の前菜、春だからか山菜もふんだんに。お造りと後半の炭火焼きの山女と秋川牛以外は野菜や山菜もたっぷりで、それぞれ味付けが異なり、かなりの品数なのに食べきれてしまいます。 テーブルに炭火の焼き網がセットされ、さつまいもや椎茸、ネギ、こんにゃくと山女、秋川牛の炭火焼き。  山女は初めていただきましたが、淡白ながら深い味。上品ですね。 そして秋川牛!特に「差し」が入ってる訳でもなく、見た目赤身なのですが、柔らかくてコクがあってすごく美味しい。サイコロ状にカットしてあるので、レア目で食べたりじっくりめに焼いてみたり。 この後、ご飯ものとデザートになるのですが、ご飯は持ち帰りでお願いしました。   デザートは果物たくさんでさっぱり系、もう入らないと思ってましたが食べちゃいました。 さらにお土産?に、粒あんの「おやき」。 お店の方々も感じよく、これは予約必須だなぁと。 でもお茶やさんやお土産やさんもあるし、ふらりと立ち寄るのも楽しそうです。 ドライブがてらに、一度是非!

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東京都

ラーメン

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八王子ラーメンを知ってから数年、ようやく有名店「吾衛門」に行けました! 日曜が定休日の為、なかなか難しくて。 8月7日月曜日、私は健康診断の為に西八王子にいて、終了後に夏休みだった夫と合流し、悲願の「吾衛門」さんに! 開店15分後くらいに到着、すでに3名並んでおられます。10分程で店内へ。口頭で注文を伝え、カウンターに並んで座りました。 私はメンマチャーシュー麺¥1050、夫はネギチャーシュー麺の大盛り¥1150。ふたつとも麺硬めでオーダー。 5分経たずに登場。海苔も付いてきて嬉しい。 そしてチャーシュー!程よい厚み、煮込んであってほろほろ。脂身は少なめで、でもパサつかず。 メンマもやや甘めの濃いめ、ちょうど良い歯応え。 大量に入ってて、食物繊維もとれるかなぁと邪道な期待。玉ねぎの存在感は若干薄いけど、後半スープに沈みこんでるのが効いてきます。 スープは今まで食べた八王子ラーメンの中で、一番濃く感じました。透き通る醤油系スープ&表面のラード&刻み玉ねぎ、が八王子ラーメンの定義だと勝手に思ってたけど、ラードがスープに入ってちょっと乳化してる?のか、やや濁りめ。 でもこれが、すごく美味しい…。魚介も動物系も入ってるのかな、味わい深い。 麺はストレート系細麺、八王子ラーメンの王道。 この細麺がほんとに、癖になるのです。 夫の長ねぎトッピング、味見しましたが辛すぎずラー油の風味豊かでこれも美味しい。玉ねぎ&長ねぎ、ネギファンの夫はたまらない様子。血液サラサラになるかな? ラーメンの最中は無言になります。麺が伸びないうちに、でも充分味わって、トッピングとのバランス、スープ完食行きたいな、とか頭が忙しい。 老舗の人気店なのでちょっとビビりながら入りましたが、お店の方皆、笑顔で元気で感じ良いのも高ポイントです。 ごちそうさまでした、本当美味しかったです! 時間やりくりしてまた来ます!

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東京都

スペイン料理

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気さくなスペインバル! テラス席での飲食でしたが、最高でした! 夫、夫の友人と3人で訪問。 まずは生ハムとルッコラのサラダ。 ゆでタコとポテトの前菜。 アンガス牛ザブトンのロースト。 チーズ盛り合わせ。 この辺りでマスター自らムール貝の酒蒸しを「いかがですか〜」と持って来てくださり、おもわず追加。 ついでカタラーナ、締めかなと思いつつ、再びマスターが「バスクチーズケーキ」持って来てくださり、思わず追加。 飲み物はスパークリングのカヴァ、ネグロ。 からの陶器デカンタに入った赤ワイン×2 赤ワインは素直で濃厚、締めのデザートともよく合いました。 お値段は3人で¥18120が、PayPay払いで¥2000ポイントバック。お得でした♡ 次はパエリアも頂きたいな^ ^

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東京都

フランス料理

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歩いて行ける場所に、素敵なフランス料理店があるなぁとは、ずっと思ってました。 今年は夫の誕生日もクリスマスも何だか曖昧に終わっちゃいそうで、ここで行かなきゃもう機会がない気がして、駆け込みで席押さえて頂き、ランチフルコースを! 前菜はサザエのバターガーリックソテー、 この辺りからもう好みの味と確信でスパークリングの白、早速にシェア。 カリカリのガーリックトーストが添えられて、バターまでぬぐいつつ。 お魚は帆立のパイ包み、こちらも悶絶の美味しさ。 白ワインベースのクリームソースがたっぷりで、パンお代わり!してしまう美味。飲み物は2人ともナパの樽熟白ワイン、濃厚ソースによく合う。 サラダと共にお肉登場、夫は鹿肉のステーキ、パッションフルーツ添え。 私はイベリコ豚のロースト、バルサミコソース。 ワインは迷いましたが、私はスペイン縛りでテンプラニーニョ、夫は再びナパの赤。 デザートはフルーツ盛り合わせとマンゴームース。 と紅茶。 ワインも入れて1人¥8500くらいでした。 フランス田舎料理、と仰っている通り、さっぱりとしたヌーベルキュイジーヌではなく、生クリームたっぷり、味もしっかり。 またグラスワインが良心的な値段で、ソムリエの資格お持ちのマダムの笑顔が素敵でした。 腹持ち良すぎて、夜まで何も食べられなかった… くらいの幸福感でした♡ #隠れ家フレンチ #お料理、素晴らしい #フレンドリーなフランス料理店