こちらは、ぐるなびや、お取り寄せネット、Ippinや出雲観光大使を務める友人に「高いばかりのお店って多いですよね~、どこか本当に美味しいものが食べられる所はないですか?」と聞いてみました。
そこで紹介されたのがこちらです。
御茶ノ水にあるこちらは、リーズナブルな価格で本格的なフレンチを味わえるレストランだと思います。和のテイストやハーヴを使用しているのも特徴の1つだと思います。
お皿は1皿ごとに非常に熱くなっております。
バゲットも度々お代わりを持ってきてくれます
(ここでバゲットを食べ過ぎてしまうので後のメインあたりでお腹が一杯になりがちです)
ウエイター、料理の説明をしてくれるウエイトレスが素材や調理法についてかなり詳しく教えて下さいます。
こんな調理法だったのかと驚いたり学習できたりできます。
ワインやシャンパンについても、好みに応じて選んでくれますが、それぞれのアルコールについても詳しく教えてくれます。
テーブル席は3席ですので、ご予約をされていくとよいかと思います。
ホテルに入っているレストランのように気を遣ったお洒落はあまり必要がなさそうです。デニムやトレーナーを避ければ大丈夫だと思います。
コース料理 5,500 もしくは数日前のオーダーで8,500もあります。
アミューズ・ブーシュ
柚子のラタトウユ
前菜
フランス産 ホワイトアスパラガスの桜エビムーズリーヌソース
前菜
自家製スモークサーモン
本日の魚料理
マダラのポワレ、新玉葱のクーリ
または
真鯛のパイ包み焼き プラス 1,000
本日のメイン料理
プレス産 若鶏のクリーム煮 ジョルジュブラン風
または
牛頬の赤ワイン煮込み ブルゴーニュ風
または
北海道産牛フィレ肉のポワレ プラス 1,800
または
シストロン産 子牛のロースト プラス1,800
チーズ1,500
デザート
甘夏の寒天ゼリー
ヌガーグラッセ
または
紅あずまのクレームキャラメル
コービー、紅茶、エスプレッソ、ハーヴティー
友人の誕生会に使用しました。
白アスパラを生で頂くのはヨーロッパでもない限りなかなか機会がないようで、皆絶賛しておりました。
マダラのポワレか真鯛のパイ包みかを選択するのですが、パイ包みが私の好みでした。
パイを割ってみると真鯛が誕生します。こちらとパイ、ソースを付けて頂くとそのコンビネーションに何ともパラダイス気分でした。
北海道産牛フィレ肉については、上品な盛り付けで肉のクオリティー共にうならされる一皿でした。
ここにたどり着くまでにフレンチのコースはゆっくりと皆のペースに合わせてサーヴされるため、お腹一杯になりました。
バゲットに添えられているバターが最初はチーズかと思ったのですが、お洒落に盛り付けられていました。
デザートは甘夏の寒天ゼリーが甘すぎず、すっきりと舌を整えてくれます。
全席禁煙
こちらのレストランについては、合コンなどで騒ぐ目的の用途ではなくお食事を楽しみたい方に向いているかと思います。
オーナーシェフの川端さんが非常に精悍なダンディでお話をした時に、調理と素材に心を込めているのが伺われました。
また再訪させて頂きます
Sさんありがとう。
ロケーション
御茶ノ水駅から繁華街から離れた場所にありますが、道を間違えなければ、駅からおよそ5分ちょっとで到着できます。
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