Ai Hashizume

日曜のランチタイム、11時半頃お店に入ると先客は二人連れひと組、一人客が二人。その後八割がた埋まりました。インド人と思しき家族連れも。 平日ランチ帯は仕事があって食べ歩けないので、休日ビュッフェは有難いです。 メニューは、常温のスープのようなバターミルク、ラッサム、7種野菜のサンバル、鶏と茄子のカレー、ブロッコリーとじゃが芋のカレー、大根と黒ひよこ豆のポリヤル、きゅうり・人参・紫玉ねぎとトマトのカチュンバルサラダ、マサラワダ、パロタ、バスマティライスのチキンビリヤニ、シンプルに炊いた日本米、ウィートパヤサム。 サンバルが野菜ごろごろで特に美味しかったです。茄子、オクラ、人参、玉ねぎ、じゃが芋、レンズ豆…あれ、あと１つはなんだったんだろうｗｗ それと、ウィートパヤサムも好みでした。よくあるココナツでザラザラなぺったり甘いパヤサム（はそれでまた美味しいのだけど）とはちょっと違っていて、さらっとした甘さと仄かな酸味に生姜も入っているのか後味さっぱりしていて、バミセリと違う粒々食感も面白い。 ワダやビリヤニも美味しかった。 パロタは、ふんわりというよりはむっちり。マヨネーズに似た謎のあぶらっけと酸味が… 端的に言って満足です。 これでもうちょっと近ければなあ

胃に優しいものを食べたくて、月曜夜に訪問。自分以外の来店終始0、ミールスのはずなのにターリーと書いてあるし、野菜サラダのってるし、で、正直こってり油脂分のきついカレーが出てくるんじゃないかと不安だったけれど、いざ提供されてみるとちゃんと南インド風の内容でした。バニラアイスが乗せられたピンク色でイチゴ味のバミセリパヤサムも一緒に盛られてるのには苦笑い（デザートにたどり着く頃には当然アイスは溶けきっていました。味は馴染み深くて美味しかったです）。店員さんは必要最低限ですぐ奥に引っ込んでしまうので声をかけにくく、うーん、料理自体は問題なく美味しかったけどリピはないかなあ。ランチビュッフェならまた違う印象なのでしょうか。

平日夜、レギュラーのミールスを+100円のフィッシュカレーでお願いしました。 ミールス定番のおかわりがないとなると若干お高いかなあと思っていたけど、運ばれてきたらターリ二枚のボリュームでびっくり。 牛蒡のトーレン？は甘辛くて、もはや和食の煮物のような味わい。ラッサム？は酸味はほぼなく、野菜のみじん切りがたっぷり入ったコンソメスープのようでした。…他のユーザーさんのレビューを見るに、あれはラッサムではない、のかな…確かに、濃厚なトマトソースのようなカトリもありました。提供時の説明が特になく、メニュー内の説明と照らし合わせても合っているか不安になるほどのオリジナリティでどれが何か正直よく分からないｗｗｗけれど、でも、どれも非常に柔らかい味付けで、とっても食べやすかったです。 デザートが品切れだったのが心残り。 都内のカレー屋巡りが一巡したらぜひまた行きたいです。

肉と野菜をそれぞれ一つずつ選ぶと、そこから包んで焼いてくれます。豚ベースなら6個380円、肉と野菜の割合は半々といったところで、ジューシー！ おすすめだという麻婆豆腐は、殆ど辛味はなく、甜麺醤が効いているのか甘めの味付けでした。 接客は、ホールや料理一般を担当している男性も餃子を作っている女性も日本語がたどたどしいですが、誠実な印象を受けます。 夜に何度か行った限りはいつもガラ空きで心配になっちゃうのだけど、全席喫煙可なため他のお客さんがいたらそれはそれで複雑；だから空いてるのかなあ