Takashi Nishiguchi

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中野勤め・西荻窪住まいのサラリーマンです。 中野から西荻窪が私の生活圏です。

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Takashi Nishiguchi

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西荻窪駅

ラーメン

2018年4月14日(土)訪問。お昼前、2週に一回の高血圧治療通院の後、せめてもの運動不足解消のため、善福寺公園まで散歩。前々から気になっていたが、日曜はお休みのため、行けずじまいだったこの店に初訪問。 医者に『塩分取りすぎ注意』を先ほど指摘されたばかりで、若干の後ろめたさを感じつつも、町の列の最後尾に並ぶ。 既に5名さまほど並んでいたが、10分程度で入り口内の券売機で1000円の「特製醤油ラーメン」と100円の大森件を購入し、着席。さらに待つこと10分。細かな油の浮かぶ艶やかなスープ。一口いただくと『!!(びっくり)』。普通の醤油ラーメンの塩分の3分の1程度のしょっぱさ!!ただ、だしが効いてるので薄味ではない。麺も香ばし!具も美味し!花粉症なので、小麦の香りはたぶんもっと強いんだろうなあ・・・などと考えながら、あっというまの完食・完飲。 卓上に胡椒すら置いていないところを見るに、『出汁本来の味と香りを感じてほしい』という意味か。高血圧の私には、本当にありがたいお店でした。来週は、「塩ラーメン」をいただこう。

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average

中野(東京)駅

ラーメン

2017年4月25日13時過ぎに訪問。今回で3回目。あてどもなく昼食を求めてさまよったが、お店の中を覗くと珍しくお客さんがほとんどいなかったため、久しぶりに、お店の外の食券で「特製濃厚白湯らーめん(950円)」と「大盛り(100円)」の食券を買って入店。 丸ごとの鳥に加えて鶏のげんこつ(下腹部の骨?)を十時間以上煮込んだ汁はもはや汁ではなく「シチュー」である。 そのネチネチとしたシチューの中から細麺をすくいながら、ちまちま麺をぱくつく。 ラーメンをずずっとすする喜びがない。 そこまでコラーゲンたっぷりの「ドロドロシチュー」にこだわるのであれば、逆に麺にこだわる必要はないのではないかなあ?  「ごはん」プラス「チキンシチュー」のお店でいいのでは? 麺と具と汁の三位一体がバラバラで、それぞれは美味しいと思うのですが「一杯のラーメン」としては、アンバランスなラーメンだと思います。  

Takashi Nishiguchi

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中野(東京)駅

ラーメン

2017年4月の上旬平日訪問。結構強い雨のせいか、お客は私だけ。 950円の「特製ラーメン」を注文。 流行りの「魚介系プラス肉系の出汁」。 味はまあまあだが貧乏人の私にとっては「これで1000円とるか!」って感じ。 加えて店主の「ウンチク攻撃」・・・ 「途中でゆず胡椒を加えると、味の変化が楽しめます」「はあ・・・」 「大盛りがないのは麺の温度が微妙に変化してしまうからです」・・・大盛りに比例して汁を多くすれば解決するんじゃねえの?と、のど元まで出かかったが、まあ、大人の私は「はあ、そうですねえ・・」とニコニコ。 たかがラーメン、されどラーメンだが、・・・「黙って食わせろ!」 あまりにしつこいので途中でフィリピン産?お勧め「辛子玉(100円)」を途中注文でトッピングすることに。 辛いことは辛いが、ただ辛いだけで、大して味の深みはない。 個人的に、辛いのは全く苦にならないので「相当辛いですよ」と言われた辛子汁を普通に飲みきった後、 店主曰く「大盛りを食べたかったお客さんは、代わりにご飯をオーダーして、おじやにするんですよ」・・・ですって! 勝手にやってくれ!というお店でいた。

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中野(東京)駅

つけ麺

2017年4月24日、お昼すぎ14:00前に訪問。前回は確か2週間前でしたが「鶏塩ラーメン大盛り(750円)」をいただきました。「つけ麺」の人気店とのことですので、やはりつけ麺を食べてから評価すべきと思い、本日はお店お勧めの「塩つけ麺中盛り(750円)」をいただきました。 確かにおいしい、コストパフォーマンスもいい…が、何故なんだろう?漠然たる違和感。 前回は違和感だけが残りましたが、今回はその理由がわかりました。 券売機での食券制ではなく、カウンターのみ店主のみ、のオープンキッチンでカウンターを挟んだ前払い制ですので、オーダーと同時に金銭のやり取りがあります。 店主は、お金をおもむろにつかんでおつりを私に渡した後、何のためらいもなくその手を洗わず先客の調理をやっています。 「あの違和感はこれだったのね」と本日気づきました。 後からのオーダーのお金をつかんだ手をチャチャと水で流した後、私の茹で麺をザルにあけ、手を突っ込みながらシャッシャカ洗って提供された麺は、美味い不味いの判断以前の問題で、「なんだかなあ・・」。 決して潔癖症ではないのですが、食い物を扱う店として「どうかなあー?」と感じるのは私だけでしょうか? まあ、そんな感じのお店です。

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2017年3月27日 なぜか無性にから揚げが食いたくなり、地元は西荻窪ですのでキーワード「から揚げ 西荻窪」でヒットしたお店。 西荻の友人を誘って18時台に訪問。 お勧めは「モモ一本グローブ揚げ(野球のグローブ大のから揚げ、の意味か?)」とのことで、迷いなく注文。 羽根つき餃子もおすすめとのことで、同時に注文。 (餃子はともかく、岩手産の鳥はうまかった。) プレミアムモルツ(299円(税抜))で乾杯の後は、「獺祭 等外」4合瓶(3790円だったかな?間違っていたらごめんなさい!)に移る。 「獺祭」の旭酒造が、彼らの基準を満たさなかった山田錦(いわゆる「くず米」)で作った「獺祭」で、従来の獺祭に比べると「3カ月程度たつと味が落ちてしまう」(旭酒造の桜井博志社長)ことから、ワタミの渡部さんと念入りな協議の末、提供期間をコントロールできるワタミで限定販売することを決めた一品(逸品)である。 近くの有名酒店「三ツ矢」さんでも、いろんな種類のある獺祭の4合瓶の販売価格は、最低の品種でもゆうに5000円を超えるから、コスパは半端ない! 本当に本当においしかった。 何の予備知識もなく、先入観も無く立ち寄らせていただいたお店だが、「獺祭 等外」は「ワタミ」の専売特許とは知っていたので、初めてここはワタミ系列だと気付く。 日本酒は、私にとって「水の如し」だから(笑)、水のように友人と2本飲んでしまったが、まるで白ワインのようにから揚げにも餃子にもベストマッチであった。 「ワタミ」と聞くと、毛嫌いする輩も多いし、実際私もたまたま伺ったのち「あ、ここわたみか?」と気づいたわけであるが、、、。 18時台だったので、店員も少なく若干、我々お客さんの立場からすれば、サービスの不備もあるが、この値段と味で多くは求めまい。 そんなサービスの不行き届きを凌駕するくらい、から揚げも日本酒も、本当においしかったです。