Aska Narazaki

Aska NarazakiさんのMy best 2017

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神奈川県

鉄板焼き

Aska Narazaki

あざみ野 うかい亭 料理、パフォーマンス、ホスピタリティー、空間、すべてにおいて最高に感動できるうかいワールド。 自分がお店を選ぶ上で、大事にしているポイントの一つに接客技術がある。 いくら料理が美味しくても心ない対応をされると嫌な思い出になるし、 逆に大して美味くなくても心のこもった対応をされると嬉しい思い出になる。 どちらか選ぶとすると、自分は後者を選ぶ。 そういった意味で、うかい亭という店はパーフェクトなお店だと思う。 今回はお祝い事のディナーでの訪問だったが、そういった特別な日のスペシャルな演出には最適なお店だ。 スタッフみなさんがホスピタリティーに溢れていて、ひとたびびお店の門をくぐればどこか別世界に入ったかの様な気持ちにさせてくれる。 それはシェフやソムリエなどのレストランスタッフはもちろん、それ以外のスタッフにも徹底されている。 自分たちが入店の際ちょうどお店を出られる方がいましたが、顔を合わせないように他の出口にお見送りされてましたし、 店内のディスクオルゴールを見てれば、声をかけてくださり、曲を鳴らし丁寧に説明してくれました。 お店の雰囲気もしっかりとした世界観で造り込まれいる。 建物や庭園、店内のインテリは非日常を演出してくれますし、レストランにある円形鉄板は圧巻の一言。 この鉄板の厚さは、なんと25mmもあるから驚く。 場所によって異なる鉄板温度を見極め、素材や肉の部位、工程によって使い分けて焼きあげるのがマエストロの技術らしい。 もちろん丁寧にメンテナンスされ、ピカピカに磨かれあげられている様からも心意気が感じられる。 うかい亭は料理が美味しいのはもちろんですが、 それ以上にスタッフ個々の接客スキルの高さ、おもてなしの心にふれられる暖か味のあるお店。 料理、おもてなしの心、空間、すべてがトータルコーディネートされたテーマパークのようで、うかい亭の魅力を存分に楽しむことができる。 ≪旬の味覚とうかい特選牛コース≫ ・セレクトオードブル(スモークサーモン、ローストビーフ) ・殻付き帆立貝のオーブン焼き ・栗のクリームスープ ・赤ハタヴァプール(赤ハタと赤茄子のスープ仕立て) ・うかい特選牛ステーキ(ランプ、ロース) ・ハッシュドビーフ ・デザート ・コーヒー 2017.11.18 sat

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東京都

日本料理

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まめたん カジュアルな本格割烹 根津に佇む割烹料理屋さん、まめたん。 カウンター7席、テーブル1席の小さなお店で 気取らず、肩肘張らない素朴さが魅力。 仕事帰りにサクッと立ち寄りたくなるような雰囲気のお店だか、予約がないと入れないようなので予約は必須です。 コースは5800円の一つのみ。 この手の割烹ではかなりお手頃な価格で、どうしてこの価格でできるのかと、こちらが心配してしまうレベル。 しかしながら、出てくる料理は志向をこらしたかなり本格的なもの。 一品一品、丁寧かつ大胆に調理された心和む料理です。 料理を食べていくと、素材や調理法を工夫することで低価格でも、感動できる料理が出来ることがわかってきます。 この日も河豚の炊き込みご飯がでましたが、ショウサイフグという初めて聞く河豚でした。 そのことをお話しした時に『トラフグは高くて使えません』と謙虚におっしゃってたのが印象的でした。 自分なんかは逆に新しい素材との出会いを楽しめるのでウェルカムなんですが、こういった大将の気持ちが反映されてるのだ、改めてあたたかい気持ちになれました。 久しぶりに通いたくなるお店、発見です! 《本日のコース》 ・シラスの山椒かけ ・黒鯛のカラスミかけ(西京漬け) ・牡蠣の唐揚げトリフかけ ・焼き鰆の白子と雲丹添え ・くわいの素揚げ ・大浦ごぼうと牛すじの煮付け ・鮪の中落ち 四万十海苔添え ・ショウサイフグと松茸の炊き込みご飯 ・蛤のお吸い物 飲み物: 喜楽長 熱燗、雪だるま 2人:¥15,984- 2017.11.22 wed

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東京都

魚介・海鮮料理

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ほていさん本店 本日は飲み友達の紹介で月島のほていさんで絶品、鮟鱇鍋に舌鼓。 こちらのフードメニューは鮟鱇鍋コース7000円のみといさぎのいい割切り。 コースは鍋のほか、お通しと刺身、お新香と品数としては少なく感じるが、その分ボリュームがすごい。 鍋はもちろん、刺身なんか分厚い切り身がてんこ盛りでこれだけで当分酒が飲める。 メインの鮟鱇鍋は超絶ボリューム。 入ってほどなくしてセットされる鍋を見ると、てんこ盛りの鮟肝! ”鮟肝のエベレストや~!”って叫びたくなるレベル。 具材もゴロゴロしたのが、たんま~り入ってるし否が応でも期待が高まってくる。 ちなみにこのお店、鍋の完成まですべて店員さんがやってくれるので鍋奉行は必要なし。 鍋の完成まで刺身をつまみにビールで乾杯、しばらく待ちます。 ≪本日の献立≫ ○鮟鱇鍋コース  ・お通し(ゴマ豆腐、めかぶ)  ・刺身盛り合わせ(鮪、鰤、雲丹、帆立)  ・鮟鱇鍋  ・おじや  ・お新香(胡瓜、かぶ) ほどなくして鍋が完成すると、店員さんが器に装ってくれるます。 しかも、おかわりまで装ってくれる至れり付くせりのサービス。 そうやって配膳された丼に目をやると、丼山盛りのボリューム。 鮟鱇の身も野菜もてんこ盛りです。 そして、スープを一口すすると、思わずほほが緩む。 濃厚な鮟肝と味噌が絶妙に調和し、ゆっくりと体の中に浸みわたっていっていく・・・ ちょっと甘めの味噌のなので、優しくてほっと出来る味わいに仕上がってる。 ほんとにため息がでる美味さ。 身の方もほくほくするし、皮はプルプル、胃はコリコリ。 鮟鱇丸ごと堪能できました。 ご馳走さまでいた。 2017.12.14 thu

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東京都

スイーツ

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銀座かずや 抹茶と葛の練り菓子、かずやの煉(れん)。 予約しないと購入出来ず、数も少ない為なかなか手に入らないレアなお菓子です。 購入したのは、かずやの煉6個セット2,150円。 煉は1個からの購入が出来ず6個セットのみでの販売となっています。 賞味期限は購入日も入れて2日、もちろん要冷蔵。 以前購入した時は初日と2日目では風味が変化していたのでかなり繊細なお菓子のようです。 そういったことからも購入したその日に食べることをオススメします。 箱の中の煉は個別包装されており、笹で包まれた風情のある姿。 食感はモチモチでプルプル、しっとりと滑らかで蕨餅とも違う独特のもの。 一口食べると風味豊かな抹茶香りが口の中に広がり、なんともいえない美味さ。 あっさりとした甘さと牛乳のコクが洋菓子の様でもあります。 これを食べると人気があるのも頷けますね。 かずやの煉は他のお菓子にはない、唯一無二の味です。 2017.12.22 fri

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東京都

定食

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瀬戸 今年の食べ納めは自由が丘の瀬戸さん。 仲睦まじいご夫婦が営む、カウンター6席の小さな定食屋さんで、会話を楽しみながら楽しく食事が出来る地域密着のお店。 広島出身のお父さんが揚げるカキフライは小ぶりだが、旨味が凝縮した味。 岩手産白金豚のトンカツも甘みのある脂身がgood! ここの素朴な定食とご夫婦の癒やしを求めて10年ほど通ってます。 今日はお店をはじめたきっかけ、お父さんとお母さんの馴れ初めの話など、いろいろ話しをしながらの楽しい食事となりました。 お母さん曰く、『夫婦生活は忍耐!』らしいです。笑 心がほっこりする、今年の締めにピッタリのお店でした。 ごちそうさまです。 《本日の注文》 ○カキフライ定食 ○ロースカツ定食 2017.12.29 fri