Sachiko Mori

下町感たっぷり、しっかり江戸っ子店主のお店！ アテが素敵だと聞いて伺いました。 旬のものは期間が短く要注意のよう…！ 少し前はモクズガニのお鍋、今回は冬終盤の牡蠣の天ぷら、初春のモロコ、5月からは天然鮎…という具合でどんどん旬を感じさせてくれるお店です。カラスミの盛り合わせも○鮎のたまごのが個人的に好みでした。 アテができるまで時間がかかる時は、先に握りが運ばれてきます。割としっかり目のシャリが気取らずほっこり。 今回印象的だった一品は、琵琶湖モロコの炭焼き！苦味がなんともお酒に合いすぎて…。今年のモロコは何故かサイズが大きめだそうで、本当美味しかったです！

移転されて初めて。 もう、訳わかりません。 美味しすぎて…私の言葉では足りません。

久しぶりにお邪魔いたしました。 初めてから多分2年以上はたっているかなと…。どんどん予約困難店へ。 キッチン和の立ち上げメンバーであったケンボーさん。とてつもないコスパと満足感はその頃から変わらずなようです。（残念ながらケンボーさんが現役の和ニコ時代をわたくしは知りません(*´-`)） 確かな和食の腕をもとに、閃き驚き納得を与えてくれる責めのお寿司。ケンボーさんの心意気がこれでもかー！どやー！ってくらい伝わってきます。 特に今回印象的だったのが、お粥蒸し。鮭のうえに酢飯のお粥がフワッとかかっているんですが、本当に初めて食べる何かでした。なんとも言えな一体感があり、これもまた広義の寿司なのかと…驚き美味しかったです。

初めてお邪魔しました！ソムリエであるオーナーのサービス受けれてラッキーでした。記念日の食事でお伺いしたので嬉しかったです♪ お食事はコースで。 グラスシャンパンで乾杯して、 お財布に優しめの白ワインをチョイスしていただき、赤はグラスでいただきました。 お料理はどれも素朴で優しく、華美ではなく繊細すぎず…人生でフレンチと自覚しながら頂く料理は本当に数える程度なわたしには…馴染みやすくて、気負わず、気持ちも舌も美味しくいただくことができました。 中でも鱸のお料理（調理名覚えれません(*_*)）はカレー風味のソースだったのですが、どこかめちゃくちゃ懐かしい味で、でも今まで食べたその味より遥かに美味しくて本当に口に運ぶ度に感激してしまいました。 デザートにもペアリングしていただいて最後まで本当に美味しく頂きました。 雰囲気、コスパ、量や質のバランスが最高に良い素敵なお店です^ ^ 次はステーキのコースを頂きたいと思います。