Shunsuke.k

Shunsuke.kさんのMy best 2019

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東京都

スペイン料理

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2019.4.23分 二子玉川ランチ。 色鮮やかで食欲をそそられます。 和食好きですが、スペイン料理は、生魚や米を使うことから親和性が高いと言われている通り、とにかく口に合うこと合うこと。 もりもり野菜が食べられて、ローストポークもパンもスープも人参もポテトもオリーブも美味しい。 幸せになれると言われているアンダルシア地方の伝統菓子、ポルボロンも、子供へのお土産に購入しました。 ▪︎タパスランチ(1,480円) イベリコ豚ローストポーク タパス4種 スープ パン ▪︎シーザーサラダ(1,280円) サラダ仕立てのオープンサンド ツナとオリーブ2種のソース ▪︎グラタンランチ(1,580円) 長ねぎとチキンのグラタン タパス4種 スープ パン ▪︎ポルボロン(180円×3個)

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東京都

とんかつ

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2019.10.26分 仕事の合間のランチ。看板がふと目にとまり前知識なしに飛び込んだ。ついてた。こういうお店との出会いがあるから世の中捨てたもんじゃない。 引戸を開けて店内に足を踏み入れると、表からはうかがい知れない賑わい。 カウンター、奥と二階に座敷がある様子。 威勢のいい掛け声とともにカウンターの席に案内され、着座。 店主らしき男性、補助的に盛りつけする男性と女性、給仕の女性二名と、カウンターの中に5名の男女が忙しそうに働いている。 しばらく目と耳を遊ばせ、並かつ定食を注文。 店主が手の届く距離で、軽やかに鮮やかに、肉を叩き、串につけ、卵をつけ、粉につけ、揚げ、サクサクと切りながら、馴染みの客と世間話をしている。 その全体に、幸福な懐かしさを伴う既視感を味わう。 注文した料理の前に、漬物とお水が提供される。 ひっきりなしに客が扉を開け、いらっしゃいませの掛け声とともに、席へ案内されていく。 にやにやがとまらない。 面前に並べられたキャベツの載った皿に、揚げたてのとんかつが載せられ、そろそろか、と思うが、他所に運ばれていく。 ここまでとんかつを楽しみに待ったのは初めてだと思う。 お待たせしました、の声とともに、待ちに待ったとんかつと対面。 ソースをかけ、ほうばる。 これが食べたかったんだ、と心から思う。 午前中の気がかりも、夜の不安も、日々の鬱憤も、すべて吹き飛ぶ美味しさだった。 間違いのないご馳走。 また来たい。いや、来る。絶対。

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東京都

カレー

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2019.4.29分 折角異動により神保町への切符(定期)を手に入れたので、この界隈の店舗数の多さに腰が引けていたカレー屋(2018年神田カレーグランプリ時のサイトへの登録数はなんと487店舗‼︎)について、その一部なりと切り崩してみるのも一興と思い立ち、靖国通りと白山通りの交じり合う神保町交差点に降り立ったのは、ゴールデンウィーク3日目の14時頃でした。 向かったのは、大正時代創業の老舗、日本最古のカレー専門店とも言われている共栄堂さん。 薬局のような緑の看板の左側螺旋階段を地下に降りたところにあります。2組のカップルが順番待ちしていました。と思ったらすぐに席に案内されました。相席で。 一人で来ていた自分は、カップルと相席となるのはできることなら避けたいなと思っていましたが、幸いなことに一人で来ていた自分より年上の男性の向かいの席を案内していただきました。 私が頼んだのは牛タンカレー1700円です。 最高値でしたが、牛タンが食べたいとの欲求に抗えませんでした。 お手拭きを使い、先に届いたスープを頂いていたら、すぐにライスとカレーが運ばれてきました。 黒褐色のスープは、辛味に絶妙な苦味が加わり、濃厚ながらすっきりした後味で、これまで味わったことのないカレーでした。 敢えて例えるなら、黒さとまったりした舌触りと苦味から、烏賊墨のようといったところでしょうか。ちょっと違うか。 自分はラプサンスーチョンが好きなんですが、正露丸を彷彿とさせるあの紅茶の匂いと苦味は随分人を選ぶのに比べると、万人ウケするビターさなのだろうと思いました。 これは確かにクセになる、また食べに来たいと思うに違いないと確信しました。 調べたところでは、ポーク、チキン、海老、ビーフの味に合わせそれぞれ油脂を使い分け、26種類のスパイスを焙煎し、ジャガイモやニンジン、ニンニク、ショウガを合わせ、ブイヨンで伸ばし煮込んでいるとのことです。 ソースに小麦粉は一切使われておらず、このとろみは、野菜が溶け込んだことによるもののようです。 苦味の元は、コーヒー(店長が否定)、ココア、クルワックなどと推察されている方々がいらっしゃいますが、本当のところはわかりません。 目の前のおじさんは、焼きりんごも召し上がっていました。 今度は一番人気のポークに焼きリンゴを食べてみたいと思いました。 美味しかった、ご馳走様でした!

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東京都

タイ料理

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2019.5.30分 久しぶりの町田。 パンチの効いたものが食べたくてエスニックを選択。 近くに二号店があるほど町田で人気のタイ料理屋さん。 入店してすぐ、エアコン故障中のお詫びと問題ないかの確認があった。良心的と思った。 グリーンカレーは、一口目のスープが激辛だったが、食べ進むに従いまろやかに。ただ、チキンが若干今日の気分からすると物足りない感じ。 それに比べて、ハーブ煮込み豚肉の美味しいこと!そっちにすれば良かった、、、。 お店のお姉さんのおすすめは伊達ではなかった。 特筆すべきは、銀食器のお水やジュースの冷たいこと! エアコンは食べてるうちに直ったみたい。忘れてた。 ○鶏肉と茄子のグリーンカレーセット 900円 +グァバジュース 200円 ○ハーブ煮込み豚肉掛けご飯 900円 +ライチジュース200円 ○空芯菜の炒めもの 950円

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東京都

タイ料理

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2019.6.20分 自由が丘をぷらぷら。 最近スパイシーなものを欲してやまないので、タイ料理屋を探した。 11時30分の開店時間前に着いて店頭で待っていたら、店主が中で待つよう促してくれた。 ◯ヌムさんの鶏肉のグリーンカレー 1,200円 ◯前菜3種盛り合わせ 300円 × 2 ◯絶品トムヤムヌードル 980円 Instagram投稿すると、バタフライピーという青いハーブティーをサービスして頂けます。

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東京都

カフェ

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2019.5.16分 折角の平日の休みなので積極的にのんびりしたいと思って、ここでサンドイッチを買ってから代々木公園に向かおうと思った。 奥渋の黄色いのぼりがはためく商店街にそのお店はある。バケットの焼けるいい匂いが漂っていた。時間は12時を回っていたが、オーダー可能なメニューはリストのうちの半数にも満たなかった。さすが人気店。 先客が何人かいて、優しげな店員さんに注文してから、名前を呼ばれて商品を受け取るまで、20分はかかったろうか。 期待が高まる。 公園のベンチを確保し紙袋を開けると、ピクルスが目に飛び込んできた。 サンドを包んだ袋に、爪楊枝で刺してあった。 早速ぽりぽりいただくと、いい具合に漬けてあって前菜としていい感じ。 袋を開けてサンドイッチを頂く。 硬めのバケットは香ばしく、生ハムの塩っけと大葉とバターの味わいが渾然として至福。 ◯パルマ産生ハム・大葉・ゆずとバターの香り ¥700税抜 妻の方のも一口頂く。 ルッコラの苦味とトマトの酸味のバランスが良く、それを生ハムに振りかけられた黒胡椒がアクセントになって引き立てるものだから、ただただ美味。 ◯パルマ産生ハム・トマト・ルッコラ・極上のオリーブオイル ¥750税抜 サンドイッチは文句なく美味かった。 ただ、座った場所が悪かったのか、カラスの集団に囲まれたため、いつフンをかけられるかと気が気でなく、十分に落ち着いてのんびりとはいかなかった。 こんどは一番人気のたまごサンドを食べてみようかな。

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神奈川県

スペイン料理

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2019.2.27分 たまプラランチ。 Mira!ランチ タパス9種、パエリア、デザートで1,800円。 ドリンク(ジンジャーエール)200円。 看板メニューのパエリアは、ソフトシュリンプも鶏肉も香ばしくて超絶美味かった! 注文時30分程度掛かるとの話だったが、そこまで待たずに済んだ。2人前を1つのパエリアパンで炊き上げ、それぞれ皿に取り分けてくれた。 9種のタパスは、少量ながら華やかで、目が喜び、思いのほかの満足感。 イワシのマリネが酸っぱ! 生ハムのハニーマスタード和え、ジャーキー的なやつがうまー! 美味しいものを食す幸せ。

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2019.7.5分 翌朝の食事用に会社の帰りに立ち寄り。 最寄り駅の側にこんな素敵なパン屋さんがあったとは!とても嬉しい発見。 店員さんの笑顔が素敵。 小麦粉の香りが幸福感をかきたてる。 バタール(カンパーニュ)540 ファー ブルトン324 フォンダン オ ショコラ367 フィセル オリーブ270 クイニ アマン291 クロワッサン・オ・ザマンド334 どれもこれもハズレなしに美味しい。 ショコラが濃厚。

9

東京都

パン屋

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2019.9.5分 行ってみようよ、と言ったのは、夏が終わりを惜しんで暑さをくすぶらせる初秋の頃、平日に休みの取れた日の朝のことだった。 昨晩のちょっとした諍いの反省を込めて他愛ない会話をするうち、妻の言う幼少期の住まいの近くにある大きな商店街というものに俄然興味を惹かれたのだ。 当時の日常的な買い物はなんでもそこで済ませることができたらしいのだが、お馴染みの中華屋さんや、抹茶アイスが絶品のお茶屋さん、母がお気に入りのぬいぐるみを買ったおもちゃ屋さん、父が大事にメンテしていたスーツの仕立屋さん、父に買ってもらってもったいなくて使っていない傘を買った雑貨屋さんなどなど断片的な情報の中に、何か掘り出し物的なことが待っている気がしてわくわくした。 最後に訪れてからおよそ15年ほど経っているから様変わりしてしまっているかも、という彼女は、ほんの少しの不安と、それをはるかに凌駕する懐かしさとで、やはり珍しく浮かれているように見えた。 乗り換えアプリで調べてみたら、15年という歳月が謎に思えるほど近い。door to doorで1時間もかからないことがわかった。 行こうと思ったら、あっけないほど簡単に、思い出の街に着くことができた。 覚悟はしていたものの、その賑やかだった商店街は、どこにあっても変わりばえのない外食チェーン店や、コンビニ、保険の比較屋、体のメンテ関連のお店などに埋め尽くされ、シャッターのしまったままのお店もあり、営業中の昔ながらの個人商店は数えるほどになっていて、駅前の再開発で建設中の41階建マンションの一角につくられているショッピングモールによって、トドメを刺されてしまうのではないかと他人事ながら心配になるのだった。 何より15年前まであったはずの彼女の思い出の店達は一つもみつけられなかった。 そんな中、パン屋が目に入った。 ランチにはまだまだ早い時間帯、ちょうど小腹が減っていた私たちは、ついふらふらと匂いにつられて店内へ。 焼きたてのパンが並ぶ。 大いに悩んで、チーズパンとフランスあんぱん、クリームホーン、そして、お土産にアンチョビオリーブのディップを購入した。 合計777円。他愛ないが嬉しい。 いささかはしたなくも、歩きながら買ったばかりのパンを頬張った。 モチモチのパン生地に甘過ぎない、ちょうどいいあんこが絶妙なフランスあんぱん。 大サービス過ぎでしょってほど、ふんだんにチーズが盛り込まれたチーズパン。 クリームがあっさりさっぱり後引く良い具合の甘さで、生地がサクッと齧ったそばから溶けていくような絶品のクリームホーン! なにこれ、控えめに言って最高。 このパンを食べにきたのだと言って差し支えないほど。テンションあげみざわ(恥 商店街が輝いて見えましたとさ。

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東京都

イタリア料理

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2019.9.21分 久しぶりの二子玉川ランチ。 以前から気になりつつもいつも混雑しているので寄れなかった駅改札出て右側ライズ方面に出てタウンフロントの手前左折、ステーションマーケット1階、雑貨屋さんの隣、ビニールのシートで目隠しされているスパニッシュイタリアン。 オープンの11時にすぐ訪店したら1番のり。 テーブルナンバー1番に案内して頂けた。 ホリデーランチコースは1500円で、タパス盛り合わせ、メイン、デザート、おかわり自由のドリンク。非常にお得。 メインはパスタをセレクト。 自分はしらすと大葉のアーリオオーリオ カラスミがけに小ヤリイカをトッピング。 妻はシェフのおすすめ、若どりとジャガイモのなんとか、ナストッピング。 デザートはチーズケーキ。 ドリンクは自分がソーダ(無糖)、妻はハーブティー。 喉が渇いていたので、食前、食中、食後と、3、4杯飲んだ。 料理の美味しさもさることながら、接客が最高! 一つも嫌な思いをしなかった。 それどころか、感動さえ覚えた。 丁寧で、品があって、気持ちがこもっていて、笑顔で挨拶、てきぱきとした動作、空皿の片付けやドリンクお代わりのタイミングの良さ、控えめながら的確な配慮、気遣い、清潔感、スタッフ相互の仲の良さ、連携も見事、それも特定の方というのではなく、全員がそう。 とても気分の良い時間が過ごせました。 いつも大混雑になる理由がわかりました。 そうそう、空間の広さが丁度良く、適度に賑やかなので、会話をするのにも向いてるというのも良いですね^ ^