09.12（土） 予約サイト「OMAKASE」で席を確保できたので、この日は松戸にある「とみ田」へ行ってきました。7年ぶり3回目の訪問になります。 購入した食券は、「つけめん（大）」、「特選全部乗せトッピング」、「極上焼豚ごはん」、「お土産つけめん（並）」×2 ※OMAKASE予約時に希望メニュー選択あり。 麺は極太で、モチモチ感や弾力が抜群。麺とスープの調和がとにかく良く、この麺にこのスープあり、という感じでした。 スープはTOKYO-X純粋豚骨使用の濃厚豚骨で、混じり気を感じさせないピュアさがありました。豚骨の旨みを存分に味わえる至福のつけ汁でした。和出汁のスープ割で一転スッキリさも。 チャーシューは、バラ・肩ロース・モモ・ロースの4種が別皿にのり、どれも口あたり優しくしっとり。脂がのった1枚1枚を味わい尽くしました。 特選トッピングには、プレミアム心の味焼売もあり、大ぶりで食べ応えあり。柔らかく、肉の美味しさをこの焼売でも。 極上焼豚ごはんは、卵黄と柔らかなチャーシューがマッチして一気に食欲を掻き立てました。麺を大盛にしても別腹な気持ちで楽しめました。 リニューアルしたということで、毎週火曜日の予約開始時間を狙って行くことができましたが、ここまで美味しく変わるとは...。リニューアル後も毎週少し変えているとのこと。 予約また取れたなら、今度はラーメンがどのように変わったのか、味わってみたいですね(o^^o) 麺・・・★★★★★ スープ・・・★★★★★ チャーシュー・・・★★★★★ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.85
Hajime Matsukawaさんの My best 2020
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02.16（日） 大阪単独旅行での二杯目は、昼飯を食べに南森町にある「颯人」へ初訪問してきました。 注文したのは、「みそらーめん」、「チャーシュー」、「比内地鶏の味玉」 ※会計後払い制 ※並んでいる際にメニュー表（冊子）を見て、その後店員さんが注文をとりにきます。 麺は中太平打ちで、のどごしが良い麺。箸がドンドン進む、スープにピッタリと合う麺でした。 スープは濃厚な味噌で、札幌味噌系な味わい。ですが、こちらの味噌は一味違う感じでコクや旨みが止まらず感じられ、最後まで至福の一言。 チャーシューは、しっとりとろけるような味わいの豚バラロールや、塊のような一口サイズの肉などがドッサリ入りました。シッカリ味わえた上に、ボリュームが凄まじい...。 味玉は、黄身のとろけ方が絶妙で美味しかったです。比内地鶏、良いですね。 並んでから食べ終わるまで約2時間でしたが、並んで良かったと心の底から思えました。満足度高い一杯でした。 他のメニューも気になるところですが、また味噌を食べたくなってしまうかもしれないですし...悩んでしまいますね(o^^o) 麺・・・★★★★★ スープ・・・★★★★★ チャーシュー・・・★★★★★ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.8
10.11（日） 先日、せたが屋20周年記念のお知らせハガキが届いていたこともあり、仕事休みのこの日は駒沢大学駅から少し歩いた場所にある「せたが屋」へ行ってきました。 本店は実に約5年半ぶりの訪問。 10/8〜10/11の期間限定で食べることができたのは、「二十周年 ザ・ラーメン」 ※プレミアムグリーンカード会員向けハガキを提示で無料でした。実際の価格は1000円。 麺は中太寄りのストレート麺で、舌触りが格別で噛んでじんわり感じられた甘みもありました。市場に出回っていない宮城「夏黄金」という粉を使用しているとのこと。 スープは鷄・豚が効いた背脂が浮かぶ醤油味で、みりんと醤油のカエシが絶妙にマッチ。何から何まで隙のない味わいでした。魚介を使用しないスープはせたが屋では新鮮な気持ち。 チャーシューはバラ煮豚・肩ロース焼豚がのり、柔らかくホロホロと崩れていくほど。目を瞑って味わいたくなる引き立つ美味しさがありました。 味玉は黄身が主張抑えめな食べやすい一品。土佐ジローという卵を使用しているそうです。 オープン時間直前には約5〜60人の行列になっていて、さすがに驚きました。が、ホントに行って並んで食べて良かったと心から思えた一杯でした。創業者の前島さんが自ら厨房に立って作っていた気合いの一杯。 通常のラーメンの味をリニューアルしたと書いてあったので、次回はどう変わったのかを味わいに行きたいですね(o^^o) 麺・・・★★★★★ スープ・・・★★★★★ チャーシュー・・・★★★★★ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.75
04.02（木） この日は早い仕事終わりだったので、昼飯を食べに川口にある「かねかつ」へ初訪問してきました。 注文したのは、「らーめん」、「麺大盛り」、「得肉三昧」 ※会計後払い制 麺は手揉み太縮れで、生地をその場でこねて作る麺ですが、食感ランダムにモチモチとしていて至福。打ちたては良い。 スープは醤油味で、旨みがじんわりと広がる優しい味わい。ついついレンゲが止まらなくなる、身体に染み渡るスープでした。 チャーシューは豚肩ロース、鳥むね、鳥ももの3種がのりました。それぞれ一口大サイズで、あふれんばかりの旨みがつまっていて美味。確かに得肉三昧。 麺が出来ていく様子を見るのはライブ感があって迫力がありました。それでいて美味しい。 この打ちたての味わいは、つけ麺や油そばでも様々な形で味わいに行きたいなぁ、と思います(o^^o) 麺・・・★★★★★ スープ・・・★★★★★ チャーシュー・・・★★★★★ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.75
02.17（月） 大阪旅行での四杯目は、昼飯を食べに西長堀にある「カドヤ食堂」へ初訪問してきました。 注文したのは、「ワンタンめん」、「特選黒豚煮豚トッピング」、「鷄めし」 ※会計後払い制 麺は中細ストレートで、なめらかさ・のどごし・すすり心地、全て際立っていました。じっくり味わいたくなりました。北海道産小麦を使用しているとのこと。 スープは鷄中心によく効いた醤油で、味わい深さが感じられました。口あたりも良く、優しさがあってホッとできた一杯。 チャーシューは、「黒豚煮豚トッピング」ということで、イチボ・シキンボウ・極上バラ・トントロ・肩肉などが入っているとのこと。どれも脂がのっていて肉感もシッカリ。豪華な肉を思う存分堪能できて、肉好きにはたまらなかったです。 ワンタンは皮がなめらかにチュルンとすすれて、一口大な肉でバランス良く感じました。 鷄めしは、黒さつま鷄・黒王の肉・スープで炊き上げたとのことで、細切れの鶏肉と共に楽しめました。米がしっとりしていて、味の染み方もちょうど良い感じ。塩っけ強めな自家製漬物付きなのも嬉しいサービス。 開店20分前くらいに行って4〜5人待ち、その後も続々と並んでいって人気店だなぁ、と。早めに来て良かったです。 つけ麺の見た目が良さそうだったので、こちらもいずれまた味わいに行けたらなぁ、と思います( ＾∀＾) 麺・・・★★★★★ スープ・・・★★★★★ チャーシュー・・・★★★★★ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.75
11.15（日） 愛知・岐阜Go Toでの四杯目は、晩飯を食べに名港線六番町駅から10分以上歩いた場所にある「紫陽花」へ初訪問してきました。 購入した食券は、「特製醤油らぁ麺」 ※大盛無料 麺は中太寄りな平打ちストレートで、非常になめらかしなやか。喉を通り抜ける感覚の至福さが別格に感じられるほどでした。 スープは鷄がふわっと広がってくる醤油味で、口あたりとても良し。素材の旨みが詰まっているのを感じ、極上の気分に...。 チャーシューは豚肩ロースや低温調理鶏肉がのり、どちらも肉感良く旨みがじっくりと感じられました。特に鷄は丸くぷっくりしていてさらに食べたくなるほど。 Twitterで残り杯数が少ない情報をチェックして向かい、ギリギリセーフで並んで食べることができましたが、見事に完成された一杯だったと思えました。行って良かった...。 思った以上に男女カップル客が多く、自分のような1人客は少なかった印象。デートに美味いラーメン、というのも良さそうですね(^o^) 麺・・・★★★★★ スープ・・・★★★★★ チャーシュー・・・★★★★★ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.65
11.27（金） この日は仕事休みだったので、フラッと稲田堤に行って「六等星」へ初訪問してきました。 購入した食券は、「六等星こってり肉増し」 麺は太縮れで柔らかめ。もっちり感際立っていて、ワシワシと食べていく感じ。ボリュームたっぷり。 スープは濃厚豚骨で、正に「ド」が付くほどの濃厚感。どろりとしていながらも豚臭さはなく、旨みがかなりつまっているように感じました。 チャーシューは厚めな豚バラがのり、柔らかさとジューシー感、そしてしっとりとした舌触りも感じられた肉でした。 二郎系に見えて二郎系ではない、この濃厚な豚骨スープは他にはない味わいに感じました。厨房の寸胴にも迫力がありました。 店主さんの元気が良く、清々しいような気持ちになったのも良かったです。この味わい、また食べに行きたい(o^^o) 麺・・・★★★★★ スープ・・・★★★★★ チャーシュー・・・★★★★☆ その他・・・★★★★★ 総合・・・4.65
11.15（日） 愛知・岐阜Go Toでの三杯目は、昼飯を食べに岐阜駅からバスで20分くらいの場所にある「りきどう」へ初訪問してきました。 購入した食券は、「つけ麺（凄平麺）チャーシュー」 ※大盛無料 麺はかなりの幅広さがある、名の通りの「凄平麺」。一反木綿のよう。弾力抜群でもちもちな上に、チュルンとのどを抜ける感覚も心地良かったです。 スープは、さっぱりめな醤油+動物魚介系で甘さや酸味が共存。なんだか不思議と懐かしい味わいでした。 チャーシューは極厚な豚がドーンと5枚、つけ汁に入っていました。厚めながら柔らかく、ジューシーさが際立ちまだまだ食べたくなる味わいでした。 凄平麺が気になったので行ってみましたが、想像以上のインパクト+美味さがありました。こちらでしか味わえなさそうな気がしました。 開店時には20人ほどの列。人気があるんだなぁ、と実感しました。今回、凄チャーシューが品切れだったので次回行けたならばぜひ...と思います(o^^o) 麺・・・★★★★★ スープ・・・★★★★☆ チャーシュー・・・★★★★★ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.6
01.04（土） この日2杯目になりましたが、2杯目も荻窪にて食べることにしました。というわけで、「五稜郭」に初訪問してきました。 注文したのは、「ラーメン」、「チャーシュー」、「おつまみチャーシュー」 ※会計後払い制 麺は中太寄りなストレート麺。なめらかさが際立っており、見た目も合わせて美味しい麺でした。卓上の解説によると、「スープをよく吸うストレート麺」とのこと。 スープは魚介出汁が明確に感じられる塩味で、心穏やかになってくる優しい味わい。2年前に食べた函館での塩ラーメンを思い出してくるほどでした。昆布や帆立がシッカリとした味わいを引き出していると感じました。 チャーシューは炙られた肉がのり、噛みごたえの良さや香ばしさを感じられました。ちょうど良いバランスのとれた肉。 おつまみチャーシューは、ラーメンにのった肉が一口サイズなどに切られてドッサリ。味付けされて楽しむ肉も乙なものでした。 函館で食べた味わいを東京でも...と思えた一杯でした。箸もれんげも止まらず夢中で食べていました。 少し行列になっていましたが、並んででも食べて良かったと思える味わいだったので、またフラッと訪れたいですね(o^^o) 麺・・・★★★★★ スープ・・・★★★★★ チャーシュー・・・★★★★☆ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.5
10.16（金） この日は仕事休みでしたが都心に用があり、昼飯は蒲田にある「飛粋」で食べてきました。初訪問になります。 購入した食券は、「チャーシューめん（もも）」、「中盛り」 ※麺かためを選択 麺は中太平打ち寄りで、すすり心地良くほど良いかたさ。スープとシッカリマッチ。飽きない麺でした。ちなみに平ザルで湯切りされていました。 スープは濃厚豚骨醤油で、家系なのですが鶏油は抑えめに感じられ、味わい深さが重なっていくかのようでした。旨みがグッと伝わってきました。 チャーシューは大判なもも肉がのり、燻製されていました。肉質良くジューシーな味わい。何枚でも食べることができそう...と思えました。 重厚な味わいがある一杯だったと思えました。スープがドンドン飲めてしまうほどでした。席は全員食べ終わってからの入れ替え制で換気・消毒も徹底。ラーメン以外も気を配れているお店だと思いました。 次はチャーシューをバラにしたり、ライスも食べたりしたいなぁ、と思います(^O^) 麺・・・★★★★☆ スープ・・・★★★★★ チャーシュー・・・★★★★★ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.5